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石見 畝傍 連合艦隊配備へ
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瀬戸内海に到着した戦艦石見。
海域には集結をしていた連合艦隊の姿もあった。
ーー戦艦石見ーー
艦橋
森岡「これが…連合艦隊かぁ。」
音部「そうですな、生まれて初めて見ました。」
森岡「まぁ、そうだな。音部くんは初めてか?。」
音部「はい!、海軍入隊して以来・・・初めてにで連合艦隊を見ました!。」
森岡「うむ。」
森岡と音部は会話をしていた。
一方…艦隊に停泊中の大型艦 戦艦長門。
ーーー連合艦隊旗艦 戦艦長門ーーー
艦橋
宇垣纏「長官、戦艦石見が到着をしました。」
山本五十六「うむ!。」
宇垣纏「後…3分もしくは10分後に戦艦畝傍も到着する予定です。」
山本五十六「そうか…艦隊の配備をするんだな?。あの石見と畝傍が?。」
宇垣纏「はい。」
山本五十六「うん。」
宇垣纏「長官、発光信号を出しましょうか?。」
宇垣の考えより山本は答える。
山本五十六「そうだな、発光信号の準備を。」
宇垣纏「はっ!。」
山本は決断され発光信号を石見に向かって信号を送った。
ーーー戦艦石見ーーー
艦橋
兵士「艦長、長門から発光信号です!。」
森岡「発光信号?…何を打っている?。」
兵士「はっ、読みます。無事に瀬戸内海へ到着した事を歓迎する。戦艦石見 ようこそ瀬戸内海へ…これより連合艦隊所属とし艦隊配備をする。ゆっくりと休みたまえ。艦隊配備の旗を用意した長門{戦艦}の乗船許可をする。 連合艦隊司令長官 山本五十六。 以上です。」
音部「山本長官が乗船許可を出した……なんと!。」
音部は驚いた。
そして森岡は。
森岡「分かった…了解したっと伝えよう。」
通信兵「はっ。」
森岡の命令より石見から長門に向かって発光信号を送った。
石見から送った発光信号へ送った長門は了解した乗船許可をする乗船してたまえっと出た。
森岡たちは内火艇に乗り長門へ向かった。
ーー内火艇ーー
森岡「色々な艦艇が居るな。」
音部「そうですな…これこれはなんとまぁすごい。」
二人は他の艦艇を見ていた。
森岡「瀬戸内海は艦艇の拠点だな。呉軍港もそうだが。」
音部「はい、そうですなー。」
森岡「うむ、見ろ…あれが戦艦長門だな。」
音部「はい、あれが戦艦長門かぁ…。」
戦艦長門の姿を見ていた。
長門は他の艦艇と違って大きさが全く迫力があった。戦艦長門は戦艦石見よりも少し一回りが小さな艦艇だった。
確かに長門も大型艦だが…旧式艦ながら優秀的の艦艇だ。戦艦大和が登場するまで艦隊旗艦として使っていた。
森岡「さて…乗船をするか。」
音部「はっ。」
二人は内火艇から後にして長門へ乗船。
森岡「石見の艦長、森岡を来ました。」
音部「同じく!石見の副艦長、音部を来ました。」
森岡と音部は長門に乗船をした。長門の士官と兵士たちの誘導案内され長門に有る長官室へ移動した。
長官室の辺り
士官「石見の艦長、森岡及び石見の副艦長、音部を参りました。」
部屋の奥から声が出た。
山本五十六「入りたまえ!。」
士官「はっ!…どうぞ、お入り下さい。」
森岡・音部「はっ!。」
森岡と音部は部屋に入った。
ーー長官室ーーー
森岡「失礼します。」
音部「失礼します。」
二人は部屋に入って失礼します言いながら部屋へ。
そして…
山本五十六「椅子に座りなさい。」
森岡・音部「はっ!。」
二人は椅子へ座った。
山本五十六「ようこそ、連合艦隊旗艦 戦艦長門へ。」
森岡・音部「はい。」
山本五十六「良いお知らせがあるんだ。」
森岡「良いお知らせですか?。」
音部「何のお知らせでありますか?。」
山本五十六「石見型2番艦 畝傍が瀬戸内海に向かっておる。もう少しで到着する。」
森岡「なんと!。」
音部「戦艦畝傍が…瀬戸内海へ!?。」
山本五十六「うむ、そうだ。」
森岡「では…山本長官。石見と畝傍は連合艦隊配備をするんですな?。」
山本五十六「そうだ、石見を連合艦隊の主力艦部隊の所属として配備する。それと…畝傍も主力部隊として配備するのだ。」
山本の言葉より驚く二人。二人は確信の顔になった。
森岡「……連合艦隊配備する為の旗も用意をしておるですな?。」
音部「この戦艦石見…そして戦艦畝傍が艦隊旗を用意と配備をするとは…なんとまぁ…言葉が…。」
山本五十六「ふむ、二人共は驚く的な様子だろう?。確かに二隻は艦隊の配備する艦隊旗を見るだろう。」
森岡・音部「はい!!。」
3人ともは…石見と畝傍などを艦隊配備と連合艦隊所属…そして艦隊旗の事を言っていた。
長くを話しをしていた。
その間頃では……
ゴゴゴー
ゴゴゴー
ザアァ~
ザアァ~
船のエンジン音と海の波音がした。
ーー戦艦畝傍ーー
ちょうど戦艦畝傍は瀬戸内海に入るちょっとする姿の航行をしていた。
畝傍は速度を少しずつ落とした。
後はこの二隻を連合艦隊配備を待つのみであった。
終
海域には集結をしていた連合艦隊の姿もあった。
ーー戦艦石見ーー
艦橋
森岡「これが…連合艦隊かぁ。」
音部「そうですな、生まれて初めて見ました。」
森岡「まぁ、そうだな。音部くんは初めてか?。」
音部「はい!、海軍入隊して以来・・・初めてにで連合艦隊を見ました!。」
森岡「うむ。」
森岡と音部は会話をしていた。
一方…艦隊に停泊中の大型艦 戦艦長門。
ーーー連合艦隊旗艦 戦艦長門ーーー
艦橋
宇垣纏「長官、戦艦石見が到着をしました。」
山本五十六「うむ!。」
宇垣纏「後…3分もしくは10分後に戦艦畝傍も到着する予定です。」
山本五十六「そうか…艦隊の配備をするんだな?。あの石見と畝傍が?。」
宇垣纏「はい。」
山本五十六「うん。」
宇垣纏「長官、発光信号を出しましょうか?。」
宇垣の考えより山本は答える。
山本五十六「そうだな、発光信号の準備を。」
宇垣纏「はっ!。」
山本は決断され発光信号を石見に向かって信号を送った。
ーーー戦艦石見ーーー
艦橋
兵士「艦長、長門から発光信号です!。」
森岡「発光信号?…何を打っている?。」
兵士「はっ、読みます。無事に瀬戸内海へ到着した事を歓迎する。戦艦石見 ようこそ瀬戸内海へ…これより連合艦隊所属とし艦隊配備をする。ゆっくりと休みたまえ。艦隊配備の旗を用意した長門{戦艦}の乗船許可をする。 連合艦隊司令長官 山本五十六。 以上です。」
音部「山本長官が乗船許可を出した……なんと!。」
音部は驚いた。
そして森岡は。
森岡「分かった…了解したっと伝えよう。」
通信兵「はっ。」
森岡の命令より石見から長門に向かって発光信号を送った。
石見から送った発光信号へ送った長門は了解した乗船許可をする乗船してたまえっと出た。
森岡たちは内火艇に乗り長門へ向かった。
ーー内火艇ーー
森岡「色々な艦艇が居るな。」
音部「そうですな…これこれはなんとまぁすごい。」
二人は他の艦艇を見ていた。
森岡「瀬戸内海は艦艇の拠点だな。呉軍港もそうだが。」
音部「はい、そうですなー。」
森岡「うむ、見ろ…あれが戦艦長門だな。」
音部「はい、あれが戦艦長門かぁ…。」
戦艦長門の姿を見ていた。
長門は他の艦艇と違って大きさが全く迫力があった。戦艦長門は戦艦石見よりも少し一回りが小さな艦艇だった。
確かに長門も大型艦だが…旧式艦ながら優秀的の艦艇だ。戦艦大和が登場するまで艦隊旗艦として使っていた。
森岡「さて…乗船をするか。」
音部「はっ。」
二人は内火艇から後にして長門へ乗船。
森岡「石見の艦長、森岡を来ました。」
音部「同じく!石見の副艦長、音部を来ました。」
森岡と音部は長門に乗船をした。長門の士官と兵士たちの誘導案内され長門に有る長官室へ移動した。
長官室の辺り
士官「石見の艦長、森岡及び石見の副艦長、音部を参りました。」
部屋の奥から声が出た。
山本五十六「入りたまえ!。」
士官「はっ!…どうぞ、お入り下さい。」
森岡・音部「はっ!。」
森岡と音部は部屋に入った。
ーー長官室ーーー
森岡「失礼します。」
音部「失礼します。」
二人は部屋に入って失礼します言いながら部屋へ。
そして…
山本五十六「椅子に座りなさい。」
森岡・音部「はっ!。」
二人は椅子へ座った。
山本五十六「ようこそ、連合艦隊旗艦 戦艦長門へ。」
森岡・音部「はい。」
山本五十六「良いお知らせがあるんだ。」
森岡「良いお知らせですか?。」
音部「何のお知らせでありますか?。」
山本五十六「石見型2番艦 畝傍が瀬戸内海に向かっておる。もう少しで到着する。」
森岡「なんと!。」
音部「戦艦畝傍が…瀬戸内海へ!?。」
山本五十六「うむ、そうだ。」
森岡「では…山本長官。石見と畝傍は連合艦隊配備をするんですな?。」
山本五十六「そうだ、石見を連合艦隊の主力艦部隊の所属として配備する。それと…畝傍も主力部隊として配備するのだ。」
山本の言葉より驚く二人。二人は確信の顔になった。
森岡「……連合艦隊配備する為の旗も用意をしておるですな?。」
音部「この戦艦石見…そして戦艦畝傍が艦隊旗を用意と配備をするとは…なんとまぁ…言葉が…。」
山本五十六「ふむ、二人共は驚く的な様子だろう?。確かに二隻は艦隊の配備する艦隊旗を見るだろう。」
森岡・音部「はい!!。」
3人ともは…石見と畝傍などを艦隊配備と連合艦隊所属…そして艦隊旗の事を言っていた。
長くを話しをしていた。
その間頃では……
ゴゴゴー
ゴゴゴー
ザアァ~
ザアァ~
船のエンジン音と海の波音がした。
ーー戦艦畝傍ーー
ちょうど戦艦畝傍は瀬戸内海に入るちょっとする姿の航行をしていた。
畝傍は速度を少しずつ落とした。
後はこの二隻を連合艦隊配備を待つのみであった。
終
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