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ゴブリンに捕らえられた者の行き場
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フェイドがゴブリンたちに連れ去られて数日後。
フェイドは手錠をされた状態で、鉄格子の部屋に監禁され、休む暇なくゴブリンたちに犯されていた。
またフェイド以外にも、各部屋に青年たちが監禁されており、それぞれゴブリンたちに犯されていた。
ゴブリンたちが言うには、ここはいわゆる、性処理室らしい。
性欲の強いゴブリンは、毎日性行為をしないと、精神に異常をきたすという。
では何故、この部屋には青年しかいないのか。
それは簡単な事で、ゴブリンにとって人間の女性は、自らの子孫を残す道具『孕み袋』であり、連日犯すことができない。
そこで、孕むこともなく、女性よりも比較的身体の作りが丈夫な男性が、性処理道具として利用されているのだ。
だが、いくら男性とはいえ、ゴブリンの執拗な責めに耐え切れるわけもなく、現に監禁されているほとんどの青年は精神を破壊され、ただペニスを求める人形のようになってしまっていた。
ただ1人、フェイドを除いて──。
「くっ…ううっ……は…ぁ……ん。」
ベッドの上に仰向けにされ、ゴブリンに中を犯され、身体が快楽に従順になろうとも、フェイドは必死に声を押し殺して耐えていた。
「へっ、なかなか頑張るじゃねえか。なら、これはどうだ?」
そう言うとゴブリンは、フェイドのぷっくりと膨らんだ乳首を舐め出した。
「んん…ッ…!こん…なの………ッ…あああっ!!」
ゴブリンが乳首を軽く噛んだことで、フェイドは思わず甲高い声を出してしまった。
そんなフェイドを嘲笑うように、ゴブリンは腰の動きを速めながら、フェイドの乳首に吸い付き、舌で転がした。
「あああっ…ああ……ッ…や…っ…ああん!!」
一度声を上げてしまうと、もう抑えきれず、次第に快楽へと飲まれていく。
「へへっ、腰が動いてるぞ。そんなに乳首が気持ちよかったか?」
「ちっ…違っ…ああああっ!!」
フェイドが否定しようとしたその時、とうとうゴブリンのペニスが、フェイドの前立腺を捉えた。
「いいね、締まってきた。もう、出そうだ……。」
さらに激しくなったゴブリンのピストンにより、フェイドも限界が迫ってきた。
「ああッ…だめ…っ……もう……ッ…ああああああっ!!」
そしてとうとう耐えきれず、フェイドは喘ぎ声を上げながらイッてしまった。
だがゴブリンが腰の動きを緩めるわけがなく、イッたばかりのフェイドに再び快楽が襲い掛かる。
「やああ…っ!壊…れる……ッ!!」
「自分だけ、満足しようって、そうはいくかよ。」
先程よりも、ゴブリンの腰の動きが速まり、フェイドの腰もそれに合わせるように動いてしまっていた。
「中に出すぞ。いいな?」
「やだっ…それだけは……だめええええっ!!」
しかしフェイドが叫んだ瞬間、ゴブリンの精液が容赦なく中に注がれてしまった。
「あああああっん!!イッ…ちゃううううっ!!」
ゴブリンの精液により、さらに感度が上がったフェイドは、あっさりとイッてしまった。
それを見て満足したのか、ゴブリンはペニスを引き抜き、フェイドを見上げた。
「どうだ?犯されて、気持ちよかっただろ。」
散々身体を弄ばれ、プライドをズタズタにされたフェイド。
それでもフェイドは、息を荒げながらゴブリンを睨んだ。
「何だ?何か言いたいのか。」
ゴブリンがそう尋ねると、フェイドは重い身体を何とか起こした。
「…はあ……はあ……。そうやって…いられるのも……今のうちだ。……はあ…、今に…最強の……ゴブリンスレイヤーの…レイガが、……お前らを……殺しに来る。」
それは、フェイドにとって、唯一の希望だった。
幼い頃から、レイガの強さを間近で感じていたフェイドは、彼が絶対に助けに来てくれると信じていた。
「レイガ?ああ、あいつの事か。それなら、いいものを見せてやるぜ。」
ゴブリンはニヤリと笑うと、フェイドを抱き抱えて立ち上がった。
「……っ⁉︎おい、どうするつもりだ⁉︎」
突然の事にフェイドは驚き、慌てふためいた。
「決まってるだろ。今からレイガに会わせてやるんだよ。」
「何っ……⁉︎」
どういう事なのか頭の整理がつかないフェイドを尻目に、ゴブリンは歩みを進めていった。
フェイドは手錠をされた状態で、鉄格子の部屋に監禁され、休む暇なくゴブリンたちに犯されていた。
またフェイド以外にも、各部屋に青年たちが監禁されており、それぞれゴブリンたちに犯されていた。
ゴブリンたちが言うには、ここはいわゆる、性処理室らしい。
性欲の強いゴブリンは、毎日性行為をしないと、精神に異常をきたすという。
では何故、この部屋には青年しかいないのか。
それは簡単な事で、ゴブリンにとって人間の女性は、自らの子孫を残す道具『孕み袋』であり、連日犯すことができない。
そこで、孕むこともなく、女性よりも比較的身体の作りが丈夫な男性が、性処理道具として利用されているのだ。
だが、いくら男性とはいえ、ゴブリンの執拗な責めに耐え切れるわけもなく、現に監禁されているほとんどの青年は精神を破壊され、ただペニスを求める人形のようになってしまっていた。
ただ1人、フェイドを除いて──。
「くっ…ううっ……は…ぁ……ん。」
ベッドの上に仰向けにされ、ゴブリンに中を犯され、身体が快楽に従順になろうとも、フェイドは必死に声を押し殺して耐えていた。
「へっ、なかなか頑張るじゃねえか。なら、これはどうだ?」
そう言うとゴブリンは、フェイドのぷっくりと膨らんだ乳首を舐め出した。
「んん…ッ…!こん…なの………ッ…あああっ!!」
ゴブリンが乳首を軽く噛んだことで、フェイドは思わず甲高い声を出してしまった。
そんなフェイドを嘲笑うように、ゴブリンは腰の動きを速めながら、フェイドの乳首に吸い付き、舌で転がした。
「あああっ…ああ……ッ…や…っ…ああん!!」
一度声を上げてしまうと、もう抑えきれず、次第に快楽へと飲まれていく。
「へへっ、腰が動いてるぞ。そんなに乳首が気持ちよかったか?」
「ちっ…違っ…ああああっ!!」
フェイドが否定しようとしたその時、とうとうゴブリンのペニスが、フェイドの前立腺を捉えた。
「いいね、締まってきた。もう、出そうだ……。」
さらに激しくなったゴブリンのピストンにより、フェイドも限界が迫ってきた。
「ああッ…だめ…っ……もう……ッ…ああああああっ!!」
そしてとうとう耐えきれず、フェイドは喘ぎ声を上げながらイッてしまった。
だがゴブリンが腰の動きを緩めるわけがなく、イッたばかりのフェイドに再び快楽が襲い掛かる。
「やああ…っ!壊…れる……ッ!!」
「自分だけ、満足しようって、そうはいくかよ。」
先程よりも、ゴブリンの腰の動きが速まり、フェイドの腰もそれに合わせるように動いてしまっていた。
「中に出すぞ。いいな?」
「やだっ…それだけは……だめええええっ!!」
しかしフェイドが叫んだ瞬間、ゴブリンの精液が容赦なく中に注がれてしまった。
「あああああっん!!イッ…ちゃううううっ!!」
ゴブリンの精液により、さらに感度が上がったフェイドは、あっさりとイッてしまった。
それを見て満足したのか、ゴブリンはペニスを引き抜き、フェイドを見上げた。
「どうだ?犯されて、気持ちよかっただろ。」
散々身体を弄ばれ、プライドをズタズタにされたフェイド。
それでもフェイドは、息を荒げながらゴブリンを睨んだ。
「何だ?何か言いたいのか。」
ゴブリンがそう尋ねると、フェイドは重い身体を何とか起こした。
「…はあ……はあ……。そうやって…いられるのも……今のうちだ。……はあ…、今に…最強の……ゴブリンスレイヤーの…レイガが、……お前らを……殺しに来る。」
それは、フェイドにとって、唯一の希望だった。
幼い頃から、レイガの強さを間近で感じていたフェイドは、彼が絶対に助けに来てくれると信じていた。
「レイガ?ああ、あいつの事か。それなら、いいものを見せてやるぜ。」
ゴブリンはニヤリと笑うと、フェイドを抱き抱えて立ち上がった。
「……っ⁉︎おい、どうするつもりだ⁉︎」
突然の事にフェイドは驚き、慌てふためいた。
「決まってるだろ。今からレイガに会わせてやるんだよ。」
「何っ……⁉︎」
どういう事なのか頭の整理がつかないフェイドを尻目に、ゴブリンは歩みを進めていった。
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