フロイント~友達~

近藤竜彦。彼は名家の出だが学校での素行は悪く喧嘩に明け暮れる日々を過ごし周囲から不良扱扱いされ学校でも家でもお荷物扱いだった。今日も喧嘩をし不良をのし教師から説教を喰らっていた、翌日通学の為にバスに乗ると美しい少女がいた。竜彦は一瞬でその少女の虜になり少女がバスを降りると学校そっちのけで竜彦もバスを降りた。竜彦は少女の後を付けて歩いていくと少女が不良にお金を渡している光景を目にする。要するにカツアゲである。竜彦は少女を助ける為割ってはいり不良をのし少女を助けた。しかし、少女の名は奏(かなで)蒼(あおい)という名の男だった。
 竜彦と蒼は公園で一息つき蒼は何故不良達にカツアゲされるかを話した。それを聞いた竜彦このままでいいのかと聞き口でハッキリ言わなきゃ伝わらないと蒼を諭し罵倒する。しかし、翌日竜彦は蒼が心配になり尾行し学校に着いて行き蒼を見つけると蒼が不良に立てついて殴られていた。それを見た竜彦は烈火の如く怒り不良に殴りかかり不良をのし竜彦は蒼を橘都が経営している馴染みカフェバーの連れて行き傷の手当てをし二人は友達になる。

24h.ポイント 0pt
0
小説 192,157 位 / 192,157件 青春 7,026 位 / 7,026件

あなたにおすすめの小説

あずさ弓

黒飛翼
青春
有名剣道家の息子として生まれる来人。当然のように剣道を始めさせられるも、才能がなく、親と比較され続けてきた。その辛さから非行を繰り返してきた彼は、いつしか更生したいと思うようになり、中学卒業を機に地元を出て叔母の経営する旅館に下宿することに決める。 下宿先では今までの行いを隠し、平凡な生活を送ろうと決意する来人。 しかし、そこで出会ったのは先天性白皮症(アルビノ)を患う梓だった。彼女もまた、かつての来人と同じように常人と比較されることに嫌気がさしているようで、周囲に棘を振りまくような態度をとっていた。来人はそんな彼女にシンパシーを感じて近づこうとするのだが、彼女はさらに重いものを抱えていたようで…… 来人の生き様と梓の秘密が絡み合ったとき。そこに生まれる奇跡の出来事は必見―。

嫌われた理由はない

meiya
青春
ある海外の学校で愛されまくっていた美少女がある転校生によって嫌われていく

窓を開くと

とさか
青春
17才の車椅子少女ー 『生と死の狭間で、彼女は何を思うのか。』 人間1度は訪れる道。 海辺の家から、 今の想いを手紙に書きます。 ※小説家になろう、カクヨムと同時投稿しています。 ☆イラスト(大空めとろ様) ○ブログ→ https://ozorametoronoblog.com/ ○YouTube→ https://www.youtube.com/channel/UC6-9Cjmsy3wv04Iha0VkSWg

彼女に思いを伝えるまで

猫茶漬け
青春
主人公の登藤 清(とうどう きよし)が阿部 直人(あべ なおと)に振り回されながら、一目惚れした山城 清美(やましろ きよみ)に告白するまでの高校青春恋愛ストーリー 人物紹介 イラスト/三つ木雛 様 内容更新 2024.11.14

初恋、n回目

橘花やよい
青春
フィルム越しの彼を、初めて、好きだと思った。 それ以来、彼にずっと、初恋を繰り返している――。 学生カップルの初々しい帰り道。 5分後に初恋をしたくなるラスト、のようなお話。 表紙はヨシュケイ様のフリー素材を使用させていただきました。 エブリスタに投稿したお話です。ノベマでも公開。

この声を君に、この心をあなたに。

朱宮あめ
青春
これは、母親を失い、声を失くした少女と、 心の声を聞くことができる孤独な少年が、 なにかを失い、なにかを取り戻すお話。

アマツバメ

明野空
青春
「もし叶うなら、私は夜になりたいな」 お天道様とケンカし、日傘で陽をさえぎりながら歩き、 雨粒を降らせながら生きる少女の秘密――。 雨が降る日のみ登校する小山内乙鳥(おさないつばめ)、 謎の多い彼女の秘密に迫る物語。 縦読みオススメです。 ※本小説は2014年に制作したものの改訂版となります。 イラスト:雨季朋美様

○○とハサミ

すずねこ脚本リスト
青春
『○○とハサミ』原作版 『自分って何?』 『生きてる価値あるの?』 『自分には何も無い』 『自分は何がしたいんだろう』 そんな言葉を抱えて生きる僕たちに送る ほんの小さな物語。 ほんの小さな奇跡の物語。 〜あらすじ〜 願いを叶える楓の木が 人知れず存在する世界で 少年少女が織り成す人間模様。 引っ込み思案の少女・東山未優(とうやま みゆ)は、南雲立花(なぐも りっか)の設立した劇団で、変態やら陰湿やら幼女やら個性豊かな団員たちに囲まれて慌ただしくも笑える日々を送っていた。 しかし、そこに北川明(きたがわ あき)が強引に引き込まれたことで物語は動き出す。 この出会いは運命のイタズラか。 それとも-- 揃わない足並み。 噛み合わない想い。 心と向き合うのは誰であろうと怖いもの。 それでも、きっと誰もがこう願うだろう。 『生きていたい』 ぶつかり合いながら 泣き喚きながら生に縋る子どもたち。 小さな劇団を舞台にそれぞれの想いが交錯する青春ファンタジー。 泣いて笑って喧嘩して 明日を歩く方法がきっとここにある。 あなたはその力を誰のために 何のために振るう? ※ボイスドラマとして執筆した 『○○とハサミ』担当声優がデビューしたため、販売中止となりました。

処理中です...