上 下
13 / 23
1章

12話 ルイズ村→ルイズ町

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

大切”だった”仲間に裏切られたので、皆殺しにしようと思います

騙道みりあ
ファンタジー
 魔王を討伐し、世界に平和をもたらした”勇者パーティー”。  その一員であり、”人類最強”と呼ばれる少年ユウキは、何故か仲間たちに裏切られてしまう。  仲間への信頼、恋人への愛。それら全てが作られたものだと知り、ユウキは怒りを覚えた。  なので、全員殺すことにした。  1話完結ですが、続編も考えています。

現代ダンジョンで成り上がり!

カメ
ファンタジー
現代ダンジョンで成り上がる! 現代の世界に大きな地震が全世界同時に起こると共に、全世界にダンジョンが現れた。 舞台はその後の世界。ダンジョンの出現とともに、ステータスが見れる様になり、多くの能力、スキルを持つ人たちが現れる。その人達は冒険者と呼ばれる様になり、ダンジョンから得られる貴重な資源のおかげで稼ぎが多い冒険者は、多くの人から憧れる職業となった。 四ノ宮翔には、いいスキルもステータスもない。ましてや呪いをその身に受ける、呪われた子の称号を持つ存在だ。そんな彼がこの世界でどう生き、成り上がるのか、その冒険が今始まる。

ゴミアイテムを変換して無限レベルアップ!

桜井正宗
ファンタジー
 辺境の村出身のレイジは文字通り、ゴミ製造スキルしか持っておらず馬鹿にされていた。少しでも強くなろうと帝国兵に志願。お前のような無能は雑兵なら雇ってやると言われ、レイジは日々努力した。  そんな努力もついに報われる日が。  ゴミ製造スキルが【経験値製造スキル】となっていたのだ。  日々、優秀な帝国兵が倒したモンスターのドロップアイテムを廃棄所に捨てていく。それを拾って【経験値クリスタル】へ変換して経験値を獲得。レベルアップ出来る事を知ったレイジは、この漁夫の利を使い、一気にレベルアップしていく。  仲間に加えた聖女とメイドと共にレベルを上げていくと、経験値テーブルすら操れるようになっていた。その力を使い、やがてレイジは帝国最強の皇剣となり、王の座につく――。 ※HOTランキング1位ありがとうございます! ※ファンタジー7位ありがとうございます!

拾った子犬がケルベロスでした~実は古代魔法の使い手だった少年、本気出すとコワい(?)愛犬と楽しく暮らします~

荒井竜馬
ファンタジー
旧題: ケルベロスを拾った少年、パーティ追放されたけど実は絶滅した古代魔法の使い手だったので、愛犬と共に成り上がります。 ========================= <<<<第4回次世代ファンタジーカップ参加中>>>> 参加時325位 → 現在5位! 応援よろしくお願いします!(´▽`) =========================  S級パーティに所属していたソータは、ある日依頼最中に仲間に崖から突き落とされる。  ソータは基礎的な魔法しか使えないことを理由に、仲間に裏切られたのだった。  崖から落とされたソータが死を覚悟したとき、ソータは地獄を追放されたというケルベロスに偶然命を助けられる。  そして、どう見ても可愛らしい子犬しか見えない自称ケルベロスは、ソータの従魔になりたいと言い出すだけでなく、ソータが使っている魔法が古代魔であることに気づく。  今まで自分が規格外の古代魔法でパーティを守っていたことを知ったソータは、古代魔法を扱って冒険者として成長していく。  そして、ソータを崖から突き落とした本当の理由も徐々に判明していくのだった。  それと同時に、ソータを追放したパーティは、本当の力が明るみになっていってしまう。  ソータの支援魔法に頼り切っていたパーティは、C級ダンジョンにも苦戦するのだった……。  他サイトでも掲載しています。

幼なじみ三人が勇者に魅了されちゃって寝盗られるんだけど数年後勇者が死んで正気に戻った幼なじみ達がめちゃくちゃ後悔する話

妄想屋さん
ファンタジー
『元彼?冗談でしょ?僕はもうあんなのもうどうでもいいよ!』 『ええ、アタシはあなたに愛して欲しい。あんなゴミもう知らないわ!』 『ええ!そうですとも!だから早く私にも――』  大切な三人の仲間を勇者に〈魅了〉で奪い取られて絶望した主人公と、〈魅了〉から解放されて今までの自分たちの行いに絶望するヒロイン達の話。

魔法高校生が過去の世界(アトランティス)から「愛(ライオンハート)を」持ち帰ります

兵藤晴佳
ファンタジー
あなたの家の隣に魔法使いが住んでいるのが当たり前の日本。 そこから、1人の魔法使いの少年が800年前のヨーロッパに迷い込んだ……。 魔法使いたちは、人間と共生しながら地球上に独自の社会を持っている。 基本的には人間世界と交渉を持たない。 だが、人間の世界が争乱に沈むとき、魔法使いたちの聖地は大西洋に姿を現す。 その名はアトランティス。 12世紀にヨーロッパで迫害を受けた魔法使いたちが結界で閉ざした安住の地。 遠い東洋から召喚した戦士たちがその平穏を乱したとき。 ひとりの少女が命を賭して結界を解いたという。 少年は、時を超えてその秘密に触れようとしている……。 登場人物 芳賀公文(はが くもん)       日本の高校に通う魔法使いの高校2年生。17歳。彼女なし、オクテ。      両親は共に魔法使い。幼いころから英才教育を受ける。      魔法の全国大会や世界大会での活躍を目指している。      感情的にものを言うが、優柔不断である。     カリア 12世紀末の魔法使いの少女。16歳。     幼い頃、魔法使い同士の抗争に巻き込まれる。     召喚された東洋の戦士に両親を殺されている。     自分より弱い者には思いやりを見せるが、素直にものが言えない。     冷静で決断が早い反面、情熱的な感情論は冷ややかに受け流す癖がある。 ジョセフ 東洋から召喚された戦士。      色の浅黒い、目つきの悪い小男。      俊敏さと跳躍力では並ぶ者がない。      野心はあるが慎重で、往生際が悪い。      黒いラメラー・アーマーを着用する「白旗隊」を結成。      アトランティスを恐怖に陥れる。 ザグルー アトランティスを裏切った魔法使い。年齢不詳。      先読みの力はあるが、とにかくセコい。      アトランティスの内乱で東洋の戦士を招くことを考えついた張本人。 オットー 知略に富み、剛勇無双で知られた東洋の戦士。      頭が切れる割に興奮しやすく、情にもろい。 ミカルド ジョセフが召喚されるまでは東洋の戦士のリーダーだった。      損得勘定に長けており、物言いもシニカルだが、やることは大胆。      基本的にはお坊ちゃん育ちで、深く悩むことがない。      「余」が一人称の15歳。

異世界転移が当たり前になった世界から

有耶無耶
ファンタジー
 日本で異世界転移が当たり前になって数年。  観測されている限り年に二百人程度が異世界へ転移し、そのうちの一割が帰還に成功している。  政府の依頼で異世界転移現象について調べていた天上仙裏は、転移が起こる直前の重力場の変化に気が付き、転移する者への支援を行えるように仕事を続けていたある日、本人自身も異世界に転移してしまった。

処理中です...