水晶剣伝説4~スタンディノーブル防城戦
トレミリア王国の大剣技会で優勝し、宮廷騎士となったレークは、相棒の美剣士アレンとともに王国で己の立場を築いてゆく。
北の大国ジャリアでは、残虐王子と謳われるフェルス王子が、軍勢を率いてウェルドスラーブへ進行を開始していた。友国の危機に際し、トレミリアは急ぎ援軍と物資の補給部隊をウェルドスラーブへ出発させる。
別動隊で動いていたレークと女騎士クリミナも、ウェルドスラーブに到着。首都のレイスラーブにて、西の国境にあるスタンディノーブル城がジャリア軍に包囲されていることを知らされる。レークは単身で城へ赴くことを決意、包囲された城へと急ぐ。
そして、ついにジャリア軍との激しい攻城戦が始まった。
北の大国ジャリアでは、残虐王子と謳われるフェルス王子が、軍勢を率いてウェルドスラーブへ進行を開始していた。友国の危機に際し、トレミリアは急ぎ援軍と物資の補給部隊をウェルドスラーブへ出発させる。
別動隊で動いていたレークと女騎士クリミナも、ウェルドスラーブに到着。首都のレイスラーブにて、西の国境にあるスタンディノーブル城がジャリア軍に包囲されていることを知らされる。レークは単身で城へ赴くことを決意、包囲された城へと急ぐ。
そして、ついにジャリア軍との激しい攻城戦が始まった。
あなたにおすすめの小説
水晶剣伝説3~ウェルドスラーブへの出発
緑川らあず
ファンタジー
トレミリアの大剣技会で優勝を果たし、宮廷騎士となったレークは、遠征部隊の一員として友国ウェルドスラーブへと出発する。一方、相棒の美剣士アレンは、宮廷女官たちの教師となり、美しき王女と出会う。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
騎士王と大賢者の間に産まれた男だけど、姉二人と違って必要とされていないので仕えません!
石藤 真悟
ファンタジー
自分の家族、周囲の人間に辟易し、王都から逃げ出したプライスは、個人からの依頼をこなして宿代と食費を稼ぐ毎日だった。
ある日、面倒だった為後回しにしていた依頼をしに、農園へ行くと第二王女であるダリアの姿が。
ダリアに聞かされたのは、次の王が無能で人望の無い第一王子に決まったということ。
何故、無能で人望の無い第一王子が次の王になるのか?
そこには、プライスの家族であるイーグリット王国の名家ベッツ家の恐ろしい計画が関係しているということをプライスはまだ知らないのであった。
※悲しい・キャラや敵にイラッとするお話もあるので一部の話がカクヨムでのみの公開としています。
ご了承下さい。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
【完結】仰る通り、貴方の子ではありません
ユユ
恋愛
辛い悪阻と難産を経て産まれたのは
私に似た待望の男児だった。
なのに認められず、
不貞の濡れ衣を着せられ、
追い出されてしまった。
実家からも勘当され
息子と2人で生きていくことにした。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
* 4万文字未満
* 完結保証付き
* 少し大人表現あり
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
魔法機械技師ルカ
神谷モロ
ファンタジー
機械魔剣ベヒモス製作者、ルカ・レスレクシオンのお話。
魔法文明は成熟期にある。
人類が初めて魔法を発見して数世紀がたった。魔法は生活を豊かにした。そして戦争でも大いに活躍した。
しかし、当然、全ての生き物は平等ではない。知能や身体能力の差は弱肉強食の世界を生み出している。
だがそんなマクロ的な視点ではなく人類同士でさえも格差は広がったのだった。ただ魔力を持つか持たないかの理由で……。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
ソードディグアウター
ミゴノ助
ファンタジー
就職に失敗し日々の疲れを僅かな日銭で得た酒で誤魔化す日々。
何もできない毎日に嫌気がさし一際呑んだ夜、現世から飛び出してしまい、気が付けば貴族の次男リドルに転生していた。
前世の知識から虐げられていた義兄に反撃し、此の世界特有の聖剣を発現させることが出来るも何故か剣どころか武器ですらなくて?!
しかしその武器は世界各地に突き刺さった聖剣と対を成す魔剣を掘り出せたことでアイデアを閃く。
これ、いけるんじゃないか?
台座からは引き抜けないものの能力そのものはやり方によっては使用可能、ならば台座ごと使えば力を移動させられる。
これをレンタルすれば楽に金を稼げて悠々自適に暮らせるじゃないか。
剣を採掘し不労所得で楽隠居を目指す物語がここに開幕!!
カクヨムにも投稿しており、そちらに追い付くまで平日は毎日更新したいと思います。