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⑮口づけは美花の前で
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芽衣(めい)…学生。恋愛対象が女。両方いける人。
美月(みずき)…学生。バイ。S。
芽衣「綺麗な薔薇…!」
美月「あ、気を付けて!薔薇には棘があるからっ」
芽衣「分かってるよ~!わあ、たくさん咲いてる!」
美月「そうだね~今年もよく咲いたね~」
芽衣「っ、いた…美月」
美月「ちょっと…気を付けてって言ったのに、言ったそばからこれよ…」
芽衣「ごめんなさい…許してぇ」
美月「仕方ないなぁ…。…はい、これで大丈夫よ」
芽衣「ありがとう美月!やっぱり私には美月しかいないなぁ」
美月「それは私のセリフだよ。…ねえ、芽衣?」
芽衣「ん?どうしたの?」
美月「手、貸して」
芽衣「う、うん」
美月「ちゅっ」(甲にキス)
芽衣「んっ…美月?」
美月「知ってる?赤い薔薇の花言葉」(自分の手を芽衣の頬に添え)
芽衣「えっ?わ、わかんない…」
美月「あなたを愛してます、熱烈な恋、愛情、美、情熱…」(顎クイ)
芽衣「それが…?///」
美月「私の気持ち。芽衣のこと愛してるわ。ちゅっ」(頬にキス)
芽衣「んっ…。美月…私も…///」
美月「可愛すぎ…ちゅっ」(輪郭をなぞるキス)
芽衣「ん…あん…くすぐったい…んん」
美月「愛してるよ、芽衣。…ちゅっ」(唇にキス)
芽衣「んっ…んんん…」
美月「ねえ、知ってる?この村の言い伝え」
芽衣「言い伝え?」
美月「ちゅっ…ちゅっ…」
芽衣「んん……」
美月「(赤い薔薇たちを一瞬見、芽衣の頬に手を添えて)『赤い薔薇たちの前でキスをすると、恋は永遠に続き、幸せになる』…ちゅっ」(唇にキス)
芽衣「んん…美月…」
美月「私たちは永遠よ。ずっと、老いて、あの世に逝っても、ずっと、私たちは幸せだよ」
芽衣「うんっ////」
美月「愛してる、芽衣」
芽衣「私も、美月のこと、愛してる///」
美月「もっと、キス、させて。ちゅっ…ちゅっ…芽衣のすべてを、私のものに…ちゅっ」
芽衣「んんんん…ぁん…んん…」
美月「(芽衣を自分の方に抱き寄せ、濃厚なキス)んちゅっ…」
芽衣「んんっ…/////あんん…んんん…」
美月「んちゅっ…。はあ…はあ…芽衣、私の家に泊まってって。まだまだ足りない…可愛がり足りない…」
芽衣「うん//////いっぱい、可愛がって…////」
美月「手、繋いで」
芽衣「うんっ////」
美月「この手、一生、何があっても離さないから」(歩き出す)
芽衣「(美月の後ろ姿をみつめながら)うん////」
美月(みずき)…学生。バイ。S。
芽衣「綺麗な薔薇…!」
美月「あ、気を付けて!薔薇には棘があるからっ」
芽衣「分かってるよ~!わあ、たくさん咲いてる!」
美月「そうだね~今年もよく咲いたね~」
芽衣「っ、いた…美月」
美月「ちょっと…気を付けてって言ったのに、言ったそばからこれよ…」
芽衣「ごめんなさい…許してぇ」
美月「仕方ないなぁ…。…はい、これで大丈夫よ」
芽衣「ありがとう美月!やっぱり私には美月しかいないなぁ」
美月「それは私のセリフだよ。…ねえ、芽衣?」
芽衣「ん?どうしたの?」
美月「手、貸して」
芽衣「う、うん」
美月「ちゅっ」(甲にキス)
芽衣「んっ…美月?」
美月「知ってる?赤い薔薇の花言葉」(自分の手を芽衣の頬に添え)
芽衣「えっ?わ、わかんない…」
美月「あなたを愛してます、熱烈な恋、愛情、美、情熱…」(顎クイ)
芽衣「それが…?///」
美月「私の気持ち。芽衣のこと愛してるわ。ちゅっ」(頬にキス)
芽衣「んっ…。美月…私も…///」
美月「可愛すぎ…ちゅっ」(輪郭をなぞるキス)
芽衣「ん…あん…くすぐったい…んん」
美月「愛してるよ、芽衣。…ちゅっ」(唇にキス)
芽衣「んっ…んんん…」
美月「ねえ、知ってる?この村の言い伝え」
芽衣「言い伝え?」
美月「ちゅっ…ちゅっ…」
芽衣「んん……」
美月「(赤い薔薇たちを一瞬見、芽衣の頬に手を添えて)『赤い薔薇たちの前でキスをすると、恋は永遠に続き、幸せになる』…ちゅっ」(唇にキス)
芽衣「んん…美月…」
美月「私たちは永遠よ。ずっと、老いて、あの世に逝っても、ずっと、私たちは幸せだよ」
芽衣「うんっ////」
美月「愛してる、芽衣」
芽衣「私も、美月のこと、愛してる///」
美月「もっと、キス、させて。ちゅっ…ちゅっ…芽衣のすべてを、私のものに…ちゅっ」
芽衣「んんんん…ぁん…んん…」
美月「(芽衣を自分の方に抱き寄せ、濃厚なキス)んちゅっ…」
芽衣「んんっ…/////あんん…んんん…」
美月「んちゅっ…。はあ…はあ…芽衣、私の家に泊まってって。まだまだ足りない…可愛がり足りない…」
芽衣「うん//////いっぱい、可愛がって…////」
美月「手、繋いで」
芽衣「うんっ////」
美月「この手、一生、何があっても離さないから」(歩き出す)
芽衣「(美月の後ろ姿をみつめながら)うん////」
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