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潮の町の神様
初めての、再びの行為
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「脱ぐところも……見たいですか?」
「う、うん……。」
「それじゃあ、まだ脱衣所に行きましょう、ナツミさんも。」
「え、ええ。見て……渉。」
カモメとの行為で大胆になっているナツミちゃんと、股間を膨らませながらそれに付いてくる俺。ナツミちゃんもだが俺も開放的になっているようだ。それもそのはず、今の俺は二人とすることになっているのだから。
「ほら、ナツミさん。渉さんが見ているから、もっと見て貰えるようにしないと。」
「う、うん。渉……。」
「う、ううう……っ。」
二人が脱ごうとしているのだが俺が見るのを想定した脱ぎ方というか。カモメはゆっくりと蠱惑的に脱いでいき、ナツミちゃんはまだ俺に見られるのに慣れていないような拙い脱ぎ方である。ナツミちゃんは俺に見られるのがまだ照れがあるようだが、そうされると却って見たくなってしまう。
「……。」
しかもナツミちゃんはそれを咎める様子もなかった。身をわずかにすくませる程度である。俺はさらに羞恥を増そうと見てしまっていた。
夏の薄着をするりと服を脱いで肌を晒し、あっという間にランジェリー姿まで見られてしまう。二人のその姿を見ているだけですでに下半身が危ないことになっていた。
(な、なんで俺はこんな目に逢えるんだろう……ナツミちゃんと、カモメと。)
(そ、それに、前にもこういう事があったような?)
頭の中に靄がかかって思い出せないが、前にもこういう……と思っている間にもカモメとナツミちゃんがランジェリーまで脱ぎ始めた。
「ううっ。」
ブラジャーを外し、そこに包まれていた乳房を出してしまうと、今度はパンティにまで手を掛けてしまう。二人はビキニでいたからか、肌が日焼け跡を残していた。それにしてもナツミちゃんは、肢体は細いのに随分、柔らかそうな見た目をしている。カモメも、大きな乳房と均整の取れた肢体で見ているだけで綺麗だと思ってしまう。
「今日はこれに、着替えますね。」
外で着ていた水着を取り出し、再び身に着けていくが。素材が薄く、随分とぴっちり張り付いて……頂や股間の形までくっきりと表している。
「行為のためですから、覆いは少ないようにしました。」
「へ、へー。」
カモメの水着は清楚だと思っていたのに。随分きわどい衣装になってしまった気がする。
「私も……着たわ。」
ナツミちゃんも着替えてしまい。ナツミちゃんまで頂と股間がくっきり浮かんでしまっている。
(な、ナツミちゃんまで!?)
俺は動揺しすぎて、言葉を失ってしまった。
「う、うう……っ。」
俺は既に痛いほど勃起しきってしまっている。
「さ、行きましょうか、ナツミさん。さっそくしてあげないとみたいですし。」
「え、ええ……。」
二人はぴっちりと薄布が食い込んでいるお尻を見せながら浴室に入ってしまったのを慌てて追う。
「う、うん……。」
「それじゃあ、まだ脱衣所に行きましょう、ナツミさんも。」
「え、ええ。見て……渉。」
カモメとの行為で大胆になっているナツミちゃんと、股間を膨らませながらそれに付いてくる俺。ナツミちゃんもだが俺も開放的になっているようだ。それもそのはず、今の俺は二人とすることになっているのだから。
「ほら、ナツミさん。渉さんが見ているから、もっと見て貰えるようにしないと。」
「う、うん。渉……。」
「う、ううう……っ。」
二人が脱ごうとしているのだが俺が見るのを想定した脱ぎ方というか。カモメはゆっくりと蠱惑的に脱いでいき、ナツミちゃんはまだ俺に見られるのに慣れていないような拙い脱ぎ方である。ナツミちゃんは俺に見られるのがまだ照れがあるようだが、そうされると却って見たくなってしまう。
「……。」
しかもナツミちゃんはそれを咎める様子もなかった。身をわずかにすくませる程度である。俺はさらに羞恥を増そうと見てしまっていた。
夏の薄着をするりと服を脱いで肌を晒し、あっという間にランジェリー姿まで見られてしまう。二人のその姿を見ているだけですでに下半身が危ないことになっていた。
(な、なんで俺はこんな目に逢えるんだろう……ナツミちゃんと、カモメと。)
(そ、それに、前にもこういう事があったような?)
頭の中に靄がかかって思い出せないが、前にもこういう……と思っている間にもカモメとナツミちゃんがランジェリーまで脱ぎ始めた。
「ううっ。」
ブラジャーを外し、そこに包まれていた乳房を出してしまうと、今度はパンティにまで手を掛けてしまう。二人はビキニでいたからか、肌が日焼け跡を残していた。それにしてもナツミちゃんは、肢体は細いのに随分、柔らかそうな見た目をしている。カモメも、大きな乳房と均整の取れた肢体で見ているだけで綺麗だと思ってしまう。
「今日はこれに、着替えますね。」
外で着ていた水着を取り出し、再び身に着けていくが。素材が薄く、随分とぴっちり張り付いて……頂や股間の形までくっきりと表している。
「行為のためですから、覆いは少ないようにしました。」
「へ、へー。」
カモメの水着は清楚だと思っていたのに。随分きわどい衣装になってしまった気がする。
「私も……着たわ。」
ナツミちゃんも着替えてしまい。ナツミちゃんまで頂と股間がくっきり浮かんでしまっている。
(な、ナツミちゃんまで!?)
俺は動揺しすぎて、言葉を失ってしまった。
「う、うう……っ。」
俺は既に痛いほど勃起しきってしまっている。
「さ、行きましょうか、ナツミさん。さっそくしてあげないとみたいですし。」
「え、ええ……。」
二人はぴっちりと薄布が食い込んでいるお尻を見せながら浴室に入ってしまったのを慌てて追う。
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