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潮の町の神様
海水浴の二人と一人
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「みんな揃ったわね。」
「うん。」
「はい。」
その後。いったん解散した後、集合時間を決めて再び合流した俺とナツミちゃんとカモメだった。
「ナツミちゃん、ご両親にはどう説明したの?」
「別に。飲み会していたら酔いつぶれたって言っただけ。」
「うん。フォローありがとう。」
「いいわよ。アンタも親に切られたら、もう行くとこないんでしょうし。」
「い、いやそれは見つけるよ! 俺だってその……働く理由だってあるんだし。
それに、ナツミちゃんに俺、頑張れるって言った手前。」
「う、うん……。」
そういうところは覚えているのだが、いざ行為に移ると何をしたのか、うっすらとしか覚えていなくなる。じっくりとは思い返さなくていいか。というわけで海の方へ歩いていくことにした。昨日歩いた、大型ショッピングモールがある方角の海である。
「海だ!」
「海ね!」
「海ですねー。」
元々が海辺に面しているところだから、散歩感覚であっという間に海についてしまうのだった。
「そういえばカモメ、アンタ水着はあるの?」
「水着ですか? ありますよ。」
普段、そういうそぶりを見せないのに水着は持っていたのかカモメ。俺もナツミちゃんに言われるまで気づかなかったが。そういえば服だって言わなくても持っていたもんな。
「それじゃ、着替えましょ。お互い別れて。」
「そうだね。」
というわけでナツミちゃんとはまた分かれることとなり。更衣室に行って海に戻って来るだけなのだが。
「戻ったわよ。」
「お待たせしました。」
お互い水着に着替えて戻ってくると。
「お、おお……。」
ナツミちゃんはパーカーとサングラスを身に着けていて、水着は黄色に白と黄緑の花柄でビキニ、カモメは白と水色のストライプビキニだった。ナツミちゃんの体も、こうしてみると随分と健康的に見えるし、カモメもイメージ通り清楚に見える。水着を着ると乳房や腰周りの食い込みもだがこう……素肌の柔らかそうなところと、水着の締め付けられているところとのメリハリがとても肉感的である。
(俺……昨日はナツミちゃんと。しちゃったんだよな。)
あんまりジロジロ、見るもんじゃないと思うが見たいものは見たかった。
「……。」
ナツミちゃんも気まずそうにしているが、特に咎める様子もなかった。
「ええと、今日はどうするんですか?」
と思っている内にカモメがナツミちゃんに尋ねてきた。
「あ、ああ。ええとね。お昼まで泳いで、昼からはバーベキューで。
午後からは天気と残った体力次第ね。
ショッピングモールを歩いたりカフェでお茶してもいいと思うけど。」
ナツミちゃんはここで遊び慣れているのか手際のいいスケジュール立てだった。
「うん。じゃあみんなで泳ごうか。」
「そうね。」
「はい。」
何といっても季節は夏。海で泳いで羽目を外したくなることだってある。
ザバーッ。
「おっと。」
「気をつけなさいよ。」
海に入っていくと腰あたりまで来たところで波にさらわれそうになる。
「あんまり深くへは行かない方がいいかな。」
「そうね。波にさらわれたら危ないし。」
「それだと、このあたりで何かされるんですか?」
「うーん。そうね。適当に泳ぐか、何か遊びたいことあれば、借りてくるけど。」
海水浴場には海の家もあって、そこでご飯やかき氷が食べられるだけでなく、ボートやらビーチボールやらの貸し出しもしていた。
「俺、なんか持ってくればよかったかな。」
「家に置いてこっちに持ってくるより手軽だから向こうで頼むんでしょうけど。
別にしたいこととかなければいいんじゃない。」
「よし、波にぷかぷかしていたり、泳いだりするか!」
「はい。」
「別にそれでも楽しいものね。」
普段、店との行き来で一日が終わり、体もなまってはいないが鍛えたいと思っていたところである。遊んで鍛えられるならいいじゃないかと思い泳ぎ回ることに。きっと俺に足りないのはこういう事だろう。気負いすぎのような気もするが。
バシャッ、バシャッ。
「アンタ結構、泳げるのね。」
「一応、大学までは運動していたから。」
「大学でも水泳ってあるの?」
「あるよー。男女別れるけど。
大学になってようやく綺麗なフォームとか泳ぎ方とか。
きちんと教えてもらえるようになった。」
「へー。」
泳ぐだけ泳いだ後はまた戻る、というのを何回か繰り返している内に。
「あれ、カモメがいない。」
「カモメならさっき、休憩に戻ったわよ。」
「あ、そうなんだ。」
「私は渉が休むのを待ってたけど。アンタはどうする。」
「あ、それならさ。二人でちょっと、遊ばない?」
「遊ぶって、何して。」
「せっかく二人っきりなんだし。」
「あ……で、でも。あっ。」
俺はナツミちゃんの手を引いて海の中に入っていく。
「べ、ベタベタはしないでね。他の人に見られたら知られちゃう。」
ご両親もここの商店街にいる人の手前、娘さんと俺の関係もそうだった。
「うん。俺ももっと、一人前になってから……きちんと挨拶するよ。」
「う、うん。アンタも言うようになったじゃない。」
彼氏彼女の関係と言っても成人を過ぎると、しかもお世話になっているのまで思うと、やっぱり生活の糧を得ている状態じゃないと、そういうところまでは向かえない。蓄えとか、親が残してくれたお金がないわけじゃないけど、なるべく手を付けずにいられるなら、それに越したことはない。俺は親が残した金だけで、食っていけるわけじゃないんだから。
「もう、ジロジロこっちを見ない!」
バシャッ!
「うわっと。」
俺がナツミちゃんを真剣な表情で見続けてしまっていたらしく、ナツミちゃんに水を掛けられた。
「何よ。ジロジロ見たり驚いたり。」
「う、うん。俺だって、甲斐性あるところを見せないと。うおっと。」
ばしゃっ。
「な、何で水を掛けるんだよっ。」
「わ、私だってね、そういう話をしたくてアンタを誘ったわけじゃなくて。」
「あ、そういう。」
そういえば遊びの誘いをナツミちゃんからしてもらったんだった。いつまでも家の事の話ばかりするなという事か。
「ごめんごめん。俺……えいっ。」
ぱちゃっ。
思い切り掛けるのもどうかと思ったから、そっとナツミちゃんには掛けてみた。
「うん。アンタはさ、遠慮ばっかしているのよね。」
「いきなり図々しくなれるわけないだろ。」
「昨日はそんなこと、なかったじゃない?」
「き、昨日は一大決心だったんだ!」
「そうよね。アンタはこう……やれるんだからさ。」
「う、うん。」
「早く元気、出しなさいよ!」
バシャッ!
ナツミちゃんに水を掛けられた。俺、遊ぶのヘタなのかもしれないな。つい、家の事と今後の自分の事モードに入ってしまう。
「だってさ、元気になりたくても、なれなかったんだよ!」
パシャッ。
「カモメとは家にいたんじゃない!」
バシャッ!
「ま、またカモメ? カモメは俺を慰めようとしてくれただけだって。」
ぱちゃっ。
勢いが弱まったのは、ナツミちゃんへの罪悪感がなかったわけではないのだった。
「私だって、そうしたかったの!」
バシャッ!
「一人になったと思ったら急に知らない人、連れてくるし、家に入れるって言うし!
心配しない方が不思議よ!」
「だ、だからそれは説明したでしょ?」
「しかもさっさと仲良くなってるし!」
しかし段々、俺を元気づけようとしているのか不毛な争いを続ける羽目になりそうなのか、分からなくなってきたところで。
「みなさんまだ、遊ばれていたんですか?」
俺たちの所にカモメが戻ってきた。
「いつまでも戻ってこないから様子を見に来たんですが、遊んでらしたんですね。」
「あ、ああーそうだったんだよね。」
「お帰り……、カモメ。」
ナツミちゃんが気まずそうにカモメを見ている。
「一応、飲み物買ってきました。よろしければどうぞ。
暑い中、泳いで、何も口にされていないみたいでしたし。」
「あ、ありがとう、カモメ。」
「ありがとね。」
俺とナツミちゃんがカモメから飲み物を受け取って、ひとまず休憩にしたのだった。
でも、その前に。
「あのさ、ナツミちゃん。」
「な、何?」
「俺、ナツミちゃんの前でも、明るく振舞えるようにするよ。」
「ん……。」
ナツミちゃんとはうやむやにせずにいようと思った。
「ええと、この後どうする?」
「どうするって、そろそろバーベキューでいいんじゃない?」
休憩に入ると。水を飲んでいる内に汗がどっと出て来たのと、日に焼けた熱さが限界を迎えていたようだ。働いていた時は屋内仕事だったから随分と日に弱くなっていたようだった。
「ん……バーベキューやる前にシャワーとか。
アフターローションとか塗った方がよさそうね。」
「俺もそうしようかな。予約入れたんだっけ?」
バーベキューは網や台もそうだが、炭や食材まで向こうで用意してもらうから予約制だ。
「ええ。でも時間にはまだ余裕はあるし。……そうね。」
「?」
「一旦、あんたんちに行く?」
「うん。」
「はい。」
その後。いったん解散した後、集合時間を決めて再び合流した俺とナツミちゃんとカモメだった。
「ナツミちゃん、ご両親にはどう説明したの?」
「別に。飲み会していたら酔いつぶれたって言っただけ。」
「うん。フォローありがとう。」
「いいわよ。アンタも親に切られたら、もう行くとこないんでしょうし。」
「い、いやそれは見つけるよ! 俺だってその……働く理由だってあるんだし。
それに、ナツミちゃんに俺、頑張れるって言った手前。」
「う、うん……。」
そういうところは覚えているのだが、いざ行為に移ると何をしたのか、うっすらとしか覚えていなくなる。じっくりとは思い返さなくていいか。というわけで海の方へ歩いていくことにした。昨日歩いた、大型ショッピングモールがある方角の海である。
「海だ!」
「海ね!」
「海ですねー。」
元々が海辺に面しているところだから、散歩感覚であっという間に海についてしまうのだった。
「そういえばカモメ、アンタ水着はあるの?」
「水着ですか? ありますよ。」
普段、そういうそぶりを見せないのに水着は持っていたのかカモメ。俺もナツミちゃんに言われるまで気づかなかったが。そういえば服だって言わなくても持っていたもんな。
「それじゃ、着替えましょ。お互い別れて。」
「そうだね。」
というわけでナツミちゃんとはまた分かれることとなり。更衣室に行って海に戻って来るだけなのだが。
「戻ったわよ。」
「お待たせしました。」
お互い水着に着替えて戻ってくると。
「お、おお……。」
ナツミちゃんはパーカーとサングラスを身に着けていて、水着は黄色に白と黄緑の花柄でビキニ、カモメは白と水色のストライプビキニだった。ナツミちゃんの体も、こうしてみると随分と健康的に見えるし、カモメもイメージ通り清楚に見える。水着を着ると乳房や腰周りの食い込みもだがこう……素肌の柔らかそうなところと、水着の締め付けられているところとのメリハリがとても肉感的である。
(俺……昨日はナツミちゃんと。しちゃったんだよな。)
あんまりジロジロ、見るもんじゃないと思うが見たいものは見たかった。
「……。」
ナツミちゃんも気まずそうにしているが、特に咎める様子もなかった。
「ええと、今日はどうするんですか?」
と思っている内にカモメがナツミちゃんに尋ねてきた。
「あ、ああ。ええとね。お昼まで泳いで、昼からはバーベキューで。
午後からは天気と残った体力次第ね。
ショッピングモールを歩いたりカフェでお茶してもいいと思うけど。」
ナツミちゃんはここで遊び慣れているのか手際のいいスケジュール立てだった。
「うん。じゃあみんなで泳ごうか。」
「そうね。」
「はい。」
何といっても季節は夏。海で泳いで羽目を外したくなることだってある。
ザバーッ。
「おっと。」
「気をつけなさいよ。」
海に入っていくと腰あたりまで来たところで波にさらわれそうになる。
「あんまり深くへは行かない方がいいかな。」
「そうね。波にさらわれたら危ないし。」
「それだと、このあたりで何かされるんですか?」
「うーん。そうね。適当に泳ぐか、何か遊びたいことあれば、借りてくるけど。」
海水浴場には海の家もあって、そこでご飯やかき氷が食べられるだけでなく、ボートやらビーチボールやらの貸し出しもしていた。
「俺、なんか持ってくればよかったかな。」
「家に置いてこっちに持ってくるより手軽だから向こうで頼むんでしょうけど。
別にしたいこととかなければいいんじゃない。」
「よし、波にぷかぷかしていたり、泳いだりするか!」
「はい。」
「別にそれでも楽しいものね。」
普段、店との行き来で一日が終わり、体もなまってはいないが鍛えたいと思っていたところである。遊んで鍛えられるならいいじゃないかと思い泳ぎ回ることに。きっと俺に足りないのはこういう事だろう。気負いすぎのような気もするが。
バシャッ、バシャッ。
「アンタ結構、泳げるのね。」
「一応、大学までは運動していたから。」
「大学でも水泳ってあるの?」
「あるよー。男女別れるけど。
大学になってようやく綺麗なフォームとか泳ぎ方とか。
きちんと教えてもらえるようになった。」
「へー。」
泳ぐだけ泳いだ後はまた戻る、というのを何回か繰り返している内に。
「あれ、カモメがいない。」
「カモメならさっき、休憩に戻ったわよ。」
「あ、そうなんだ。」
「私は渉が休むのを待ってたけど。アンタはどうする。」
「あ、それならさ。二人でちょっと、遊ばない?」
「遊ぶって、何して。」
「せっかく二人っきりなんだし。」
「あ……で、でも。あっ。」
俺はナツミちゃんの手を引いて海の中に入っていく。
「べ、ベタベタはしないでね。他の人に見られたら知られちゃう。」
ご両親もここの商店街にいる人の手前、娘さんと俺の関係もそうだった。
「うん。俺ももっと、一人前になってから……きちんと挨拶するよ。」
「う、うん。アンタも言うようになったじゃない。」
彼氏彼女の関係と言っても成人を過ぎると、しかもお世話になっているのまで思うと、やっぱり生活の糧を得ている状態じゃないと、そういうところまでは向かえない。蓄えとか、親が残してくれたお金がないわけじゃないけど、なるべく手を付けずにいられるなら、それに越したことはない。俺は親が残した金だけで、食っていけるわけじゃないんだから。
「もう、ジロジロこっちを見ない!」
バシャッ!
「うわっと。」
俺がナツミちゃんを真剣な表情で見続けてしまっていたらしく、ナツミちゃんに水を掛けられた。
「何よ。ジロジロ見たり驚いたり。」
「う、うん。俺だって、甲斐性あるところを見せないと。うおっと。」
ばしゃっ。
「な、何で水を掛けるんだよっ。」
「わ、私だってね、そういう話をしたくてアンタを誘ったわけじゃなくて。」
「あ、そういう。」
そういえば遊びの誘いをナツミちゃんからしてもらったんだった。いつまでも家の事の話ばかりするなという事か。
「ごめんごめん。俺……えいっ。」
ぱちゃっ。
思い切り掛けるのもどうかと思ったから、そっとナツミちゃんには掛けてみた。
「うん。アンタはさ、遠慮ばっかしているのよね。」
「いきなり図々しくなれるわけないだろ。」
「昨日はそんなこと、なかったじゃない?」
「き、昨日は一大決心だったんだ!」
「そうよね。アンタはこう……やれるんだからさ。」
「う、うん。」
「早く元気、出しなさいよ!」
バシャッ!
ナツミちゃんに水を掛けられた。俺、遊ぶのヘタなのかもしれないな。つい、家の事と今後の自分の事モードに入ってしまう。
「だってさ、元気になりたくても、なれなかったんだよ!」
パシャッ。
「カモメとは家にいたんじゃない!」
バシャッ!
「ま、またカモメ? カモメは俺を慰めようとしてくれただけだって。」
ぱちゃっ。
勢いが弱まったのは、ナツミちゃんへの罪悪感がなかったわけではないのだった。
「私だって、そうしたかったの!」
バシャッ!
「一人になったと思ったら急に知らない人、連れてくるし、家に入れるって言うし!
心配しない方が不思議よ!」
「だ、だからそれは説明したでしょ?」
「しかもさっさと仲良くなってるし!」
しかし段々、俺を元気づけようとしているのか不毛な争いを続ける羽目になりそうなのか、分からなくなってきたところで。
「みなさんまだ、遊ばれていたんですか?」
俺たちの所にカモメが戻ってきた。
「いつまでも戻ってこないから様子を見に来たんですが、遊んでらしたんですね。」
「あ、ああーそうだったんだよね。」
「お帰り……、カモメ。」
ナツミちゃんが気まずそうにカモメを見ている。
「一応、飲み物買ってきました。よろしければどうぞ。
暑い中、泳いで、何も口にされていないみたいでしたし。」
「あ、ありがとう、カモメ。」
「ありがとね。」
俺とナツミちゃんがカモメから飲み物を受け取って、ひとまず休憩にしたのだった。
でも、その前に。
「あのさ、ナツミちゃん。」
「な、何?」
「俺、ナツミちゃんの前でも、明るく振舞えるようにするよ。」
「ん……。」
ナツミちゃんとはうやむやにせずにいようと思った。
「ええと、この後どうする?」
「どうするって、そろそろバーベキューでいいんじゃない?」
休憩に入ると。水を飲んでいる内に汗がどっと出て来たのと、日に焼けた熱さが限界を迎えていたようだ。働いていた時は屋内仕事だったから随分と日に弱くなっていたようだった。
「ん……バーベキューやる前にシャワーとか。
アフターローションとか塗った方がよさそうね。」
「俺もそうしようかな。予約入れたんだっけ?」
バーベキューは網や台もそうだが、炭や食材まで向こうで用意してもらうから予約制だ。
「ええ。でも時間にはまだ余裕はあるし。……そうね。」
「?」
「一旦、あんたんちに行く?」
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