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サイドストーリーその1
梅花とシーガル、その2
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ギャアギャアギャア……。
「ここは遺跡ですが、資材が何度でも出現して取れる場所なのです。
宜しければトンカさんにも。改修すれば、その階はもう潜らなくてよくなりますし。
修理改装した階層の分の資材をトンカさんの所に追加でお送りします。」
「へー。ありがとうございます!」
社の敷地内にあった遺跡をトンカたちに紹介した梅花。
「一応、私、ここの管理者ですから。入るときは私も呼んでください。」
「うっす、了解です! このメンツで治癒魔法が用いられるの梅花さんだけですし、お願いします!」
トンカと梅花が話し終えると。しばらく経って。
「ねえ、お姉さん。」
「なんですか、シーガル。」
「お姉さん。僕……ここ、知っているような……。」
いいながらダンジョンを見回すシーガル。
「……そうですか。」
梅花は何かに気付いたようだったが。
「まだ、ハッキリとは分かりませんが。ひょっとしたら、あなたは……。」
梅花が何かシーガルに言おうとした時。
「シュルシュルシュル、フシュルルーッ!」
背後からヘビ型のモンスターが現れる!
「! お姉さん、危ない!」
「えっ!?」
梅花を直接、狙ってきたヘビの前にシーガルが出る!
ガブッ!
「あっ、ぐ、ああっ!」
ヘビはシーガルに噛みつき、首を固めるように巻きついていく!
「危ない!」
「ちっ! お前ら……グロいから見てんなよ!」
ベルとトンカでシーガルに噛みついたヘビを剥がしていき……。
「なんて危険な事を……私、この子を見てきます! 皆さんは引き続き、探索を行ってください。」
梅花がシーガルを連れて社に戻ると。
・・・・・・。
「うう……うっ。」
社務所の寝室でシーガルを布団に寝かせている梅花。
「病院に行く前に応急処置だけでも……。」
ヘビに噛まれた箇所に触れてみる梅花。
キイイイ……イイン。
「やっぱり……この子は。人の姿とそれに近い能力だけど、本当は……精霊の遣い。」
傷口に触れた瞬間。梅花に力が流れ込み、その力でシーガルの身体を治療していく。
「うう……あ……ぁ。」
シーガルの呻き声が穏やかなものになる。傷口が完全に消え、噛まれた箇所の痣のような跡まであっという間になくなってしまう。
「……あっという間でしたね。あなたを治癒するのは……触れた方がよいのでしょうけど。
何かとても、気の引ける思いです……。他に傷跡が無いかですが。」
ちらりとシーガルの身体を見る梅花。
「申し訳ありません。これは治癒ですから。目覚めたときには……きちんと謝っておきましょう。」
ショートパンツ以外のみ服を脱がし、触診するように身体に触れていく梅花。
「……首の痣も消して、一応、肺に近い場所……胸にも触れて。背中にも触れておきましょう。
あとは脚……ふくらはぎと脛、太腿の付け根までなら。」
次々に触れていくが、その度に力が流れ込み、いつもよりも治癒の効果が増している梅花。
「う……ぅ。」
シーガルの声も呼吸と変わらなくなってくる。
「これで大丈夫そうですが……ヘビの毒は血管を伝って、全身に回ると聞きますが。」
シーガルの服を見てしまう梅花。後は本人が穿いていたショートパンツのみだった。
「……どうしたものか。」
「う……お姉さん?」
「!」
悩んでいる内にシーガルが起きてしまった。
「目覚めましたか。」
「う、うん。僕……お姉さんが。」
「はい。私をかばってヘビに噛まれて……今応急処置をしていたのです。」
「それで僕、ここにいるんだ。」
シーガルは自分の身体を確認する。蛇に噛まれたのが嘘のように身体がスッキリしていたが。
「あたたたっ。」
体を起こそうとした瞬間に身体に響いたようだった。
「治癒しましょう。あなたの怪我した場所を教えてください。」
「う、うん。ええと。背中の辺り。腰ぐらい……。」
「はい。……。」
「えっ、ああっ!」
シーガルが教えた場所に触れるとシーガルが驚いたようになる。
「響きましたか?」
「う、ううん。何だか、身体が、びりって。」
「……私もあなたの身体に触れると、魔力が流れ込んできますが。
あなたにも何か、あるみたいですね。」
「そうなの?」
「はい。あなたはまだ、自分が誰か、思い出せないですか?」
「う、あの遺跡……遺跡に行けば、思い出せそうなんだけど。」
「……教えるかどうか、迷ったのですが。あなたは……ここの精霊の遣いかもしれません。」
「えっ?」
梅花の言葉にシーガルが驚いたようになる。
「病院で調べましたが、普段の能力は人間と変わらず。
私に触れると……私に魔力が流れ込むようです。
私はあなたの仕えている精霊を信仰する対象ですから、私には特に、流れ込むのかもしれません。
あなたには戸籍もありませんし国籍もない。ですが……精霊の遣いなら。」
「お姉さん、僕、どうなるの?」
「はい。記憶が戻るまではここにいましょう。」
「それでいいの?」
「ええ。戸籍と国籍に近い身分証明も、精霊の遣いなら、後で手配も回しておきます。」
「へー……。」
梅花の言葉にシーガルは驚いていたが。いつの間にか安堵に変わっていった。
「それとなんですが。同意を確認しようと思う事が他にもありまして。」
「うん! どうするの!? お姉さん、教えて!」
「はい。私……あなたを治癒するために、全身隈なく触らせて貰いたいのですが。」
「えっ。」
梅花の言葉に呆気にとられたシーガルだったが。
・・・・・・。
「お、お姉さん。服、全部、脱いじゃったけど……。」
「はい。後はここだけ、なんですが。」
シーガルを裸にした梅花だったが、触れる場所が下腹部と股関節、臀部周りだった。
「こ、ここも触るの……? あっ。」
いつの間にかシーガルの男の子の部分が大きく膨らんでしまっている。
「大丈夫です。触れるだけ……ですが。」
「う、うん。うう……っ。」
男性自身を出してしまい、そこにも触れられるのに躊躇するシーガル。
きゅっ。
「ああああっ!」
梅花に触れられただけで身体に電流が走り、中のものまで出してしまう。
ぴゅっ、ぴゅぴゅっ!
「……。」
梅花の手と顔に掛かってしまっていた。
「す、すみません! 出しちゃっ、……た。」
「いいえ。これは何と言ったらいいか……あなたは気にしないで。」
「えっ。あっ、あああっ!?」
「ちゅぱ……ちゅるっ、ちゅっ。」
シーガルの男の子に口を付け、チュッと吸ってみる梅花。
「ちゅっ、やはり……あなたのを取り込むと、さらに力が増す……。」
「お、お姉さん。そこは……ああっ!?」
びゅびゅっ。びゅびゅびゅびゅっ!
「んっ……ちゅっ、ちゅっ、こく……こくんっ。」
「あ……あっ、ああっ。」
「ほら……後ろを向いて。四つん這いになって。」
「え? えっ、ええっ!? ああっ!」
言われた通りに四つん這いになると、お尻に触れられ、菊座にまで触れられてしまう。
「ちゅっ。ここも……舐めてあげますね。」
「お、おねえさんっ。そこまでしなくていいよぉっ。ああっ!」
「ちゅ、ちゅっ、ちゅ……。」
菊座に口を付けると、出したものがまだ付いていたため、舐め取っていく梅花。
「あ……っ、ああっ、あああああっ!」
いつの間にか梅花に菊座を舐められながら、男の子を扱かれ、袋まで揉まれていくシーガル。
「お、お姉さん……ああっ。気持ち……いいよぉっ。もっとして、もっと……ああっ!?」
すっかり未知の性技の虜になっていたシーガルだったが、また放出してしまう。
びゅびゅびゅっ! びゅくくんっ!
「あー---っ!」
既に叫ぶのみとなっていたシーガルだったが。
「お、お姉さん……おちんちんから、白いの、いっぱい出ちゃってるよぉ……。」
「ええ。ちょっと、身体に貰ってもいいですか。呑み切れなくて。」
「えっ? あ……っ。」
再び表を向かされたシーガルだったが。シーガルの言葉通り、まだパンパンに膨らんでいる男の子を跨ぐようにして、袴だけを脱いで、着物をはだけさせた梅花がシーガルを見る。
「おちんちん、お姉さんの中に入れちゃいますが……いいですか?」
「お、お姉さんこそ、そうしちゃっていいの?」
「はい。精霊の遣いとあらば貞操観念とは少し違ってしまいまして。力を貰い。
遣いの方をケアするのも私たちの役割なのです。そう思っていればいいですよ。」
「う、うん。それなら……ああっ!」
にゅるりと梅花の中に呑み込まれた瞬間、出してしまうシーガル。
びゅびゅびゅっ!
「ん……っ、ああっ!」
梅花も背筋をぐりんと反らして魔力が流れ込んでくるのに耐えている。
「あっ、ああっ、あああっ! んん……っ。すごいっ。全身にまで回るよう……!」
「お、お姉さんッ、お姉さんっ! ああっ。でちゃうっ、どんどん出ちゃうよぉっ!
おちんちん……こんなに出てるのに、まだ出ちゃうっ!」
「いいのですよ……いっぱい出して……ああっ!」
びゅびゅっ、びゅびゅびゅびゅっ! ずびゅびゅびゅっ!
「あああっ! ああっ、あああっ!」
「んうううっ! ううっ、ああっ、入る、入っちゃう! こんなに……ああっ!」
二人の絶頂はしばらく続いていき……。
「う……あっ。」
「ん……っ。」
叫び続けた後、お互いにいつの間にか力尽きていたようだ。
・・・・・・。
「なるほど。国籍と戸籍を得たんですか。」
「はい。コチラで処理可能でしたから。それで、この子の具合は?」
「ええ。どこも異常ありません。
持ってこられたヘビの毒に関しては血清と抗アレルギー剤を打ちましたが。
影響は全く体に残っていません。健康そのもの、というより前より元気になっています。」
「そうですか。良かった……。」
「ええ。全く、どうすればここまで回復するのかですよ。」
再びシーガルを病院に連れて行くと検査は特に異常もなく。診察が終わると電話を掛けてトンカたちにも伝えた梅花だった。
その帰り道。
「ねえ、お姉さん。」
「何ですか。」
「お姉さんは、どうして僕にここまでしてくれるの?」
「言ったでしょう。あなたが精霊の遣いだからですよ。私は精霊に仕える身ですから。」
「うん……そうだね。」
「はい。それに、あなたも私を助けてくれたでしょう?
きっと、それと同じ気持ちだと思います。」
「……うん。」
シーガルと梅花が家族の様に打ち解け会えた一日だった。再び、トンカの話に戻る。
「ここは遺跡ですが、資材が何度でも出現して取れる場所なのです。
宜しければトンカさんにも。改修すれば、その階はもう潜らなくてよくなりますし。
修理改装した階層の分の資材をトンカさんの所に追加でお送りします。」
「へー。ありがとうございます!」
社の敷地内にあった遺跡をトンカたちに紹介した梅花。
「一応、私、ここの管理者ですから。入るときは私も呼んでください。」
「うっす、了解です! このメンツで治癒魔法が用いられるの梅花さんだけですし、お願いします!」
トンカと梅花が話し終えると。しばらく経って。
「ねえ、お姉さん。」
「なんですか、シーガル。」
「お姉さん。僕……ここ、知っているような……。」
いいながらダンジョンを見回すシーガル。
「……そうですか。」
梅花は何かに気付いたようだったが。
「まだ、ハッキリとは分かりませんが。ひょっとしたら、あなたは……。」
梅花が何かシーガルに言おうとした時。
「シュルシュルシュル、フシュルルーッ!」
背後からヘビ型のモンスターが現れる!
「! お姉さん、危ない!」
「えっ!?」
梅花を直接、狙ってきたヘビの前にシーガルが出る!
ガブッ!
「あっ、ぐ、ああっ!」
ヘビはシーガルに噛みつき、首を固めるように巻きついていく!
「危ない!」
「ちっ! お前ら……グロいから見てんなよ!」
ベルとトンカでシーガルに噛みついたヘビを剥がしていき……。
「なんて危険な事を……私、この子を見てきます! 皆さんは引き続き、探索を行ってください。」
梅花がシーガルを連れて社に戻ると。
・・・・・・。
「うう……うっ。」
社務所の寝室でシーガルを布団に寝かせている梅花。
「病院に行く前に応急処置だけでも……。」
ヘビに噛まれた箇所に触れてみる梅花。
キイイイ……イイン。
「やっぱり……この子は。人の姿とそれに近い能力だけど、本当は……精霊の遣い。」
傷口に触れた瞬間。梅花に力が流れ込み、その力でシーガルの身体を治療していく。
「うう……あ……ぁ。」
シーガルの呻き声が穏やかなものになる。傷口が完全に消え、噛まれた箇所の痣のような跡まであっという間になくなってしまう。
「……あっという間でしたね。あなたを治癒するのは……触れた方がよいのでしょうけど。
何かとても、気の引ける思いです……。他に傷跡が無いかですが。」
ちらりとシーガルの身体を見る梅花。
「申し訳ありません。これは治癒ですから。目覚めたときには……きちんと謝っておきましょう。」
ショートパンツ以外のみ服を脱がし、触診するように身体に触れていく梅花。
「……首の痣も消して、一応、肺に近い場所……胸にも触れて。背中にも触れておきましょう。
あとは脚……ふくらはぎと脛、太腿の付け根までなら。」
次々に触れていくが、その度に力が流れ込み、いつもよりも治癒の効果が増している梅花。
「う……ぅ。」
シーガルの声も呼吸と変わらなくなってくる。
「これで大丈夫そうですが……ヘビの毒は血管を伝って、全身に回ると聞きますが。」
シーガルの服を見てしまう梅花。後は本人が穿いていたショートパンツのみだった。
「……どうしたものか。」
「う……お姉さん?」
「!」
悩んでいる内にシーガルが起きてしまった。
「目覚めましたか。」
「う、うん。僕……お姉さんが。」
「はい。私をかばってヘビに噛まれて……今応急処置をしていたのです。」
「それで僕、ここにいるんだ。」
シーガルは自分の身体を確認する。蛇に噛まれたのが嘘のように身体がスッキリしていたが。
「あたたたっ。」
体を起こそうとした瞬間に身体に響いたようだった。
「治癒しましょう。あなたの怪我した場所を教えてください。」
「う、うん。ええと。背中の辺り。腰ぐらい……。」
「はい。……。」
「えっ、ああっ!」
シーガルが教えた場所に触れるとシーガルが驚いたようになる。
「響きましたか?」
「う、ううん。何だか、身体が、びりって。」
「……私もあなたの身体に触れると、魔力が流れ込んできますが。
あなたにも何か、あるみたいですね。」
「そうなの?」
「はい。あなたはまだ、自分が誰か、思い出せないですか?」
「う、あの遺跡……遺跡に行けば、思い出せそうなんだけど。」
「……教えるかどうか、迷ったのですが。あなたは……ここの精霊の遣いかもしれません。」
「えっ?」
梅花の言葉にシーガルが驚いたようになる。
「病院で調べましたが、普段の能力は人間と変わらず。
私に触れると……私に魔力が流れ込むようです。
私はあなたの仕えている精霊を信仰する対象ですから、私には特に、流れ込むのかもしれません。
あなたには戸籍もありませんし国籍もない。ですが……精霊の遣いなら。」
「お姉さん、僕、どうなるの?」
「はい。記憶が戻るまではここにいましょう。」
「それでいいの?」
「ええ。戸籍と国籍に近い身分証明も、精霊の遣いなら、後で手配も回しておきます。」
「へー……。」
梅花の言葉にシーガルは驚いていたが。いつの間にか安堵に変わっていった。
「それとなんですが。同意を確認しようと思う事が他にもありまして。」
「うん! どうするの!? お姉さん、教えて!」
「はい。私……あなたを治癒するために、全身隈なく触らせて貰いたいのですが。」
「えっ。」
梅花の言葉に呆気にとられたシーガルだったが。
・・・・・・。
「お、お姉さん。服、全部、脱いじゃったけど……。」
「はい。後はここだけ、なんですが。」
シーガルを裸にした梅花だったが、触れる場所が下腹部と股関節、臀部周りだった。
「こ、ここも触るの……? あっ。」
いつの間にかシーガルの男の子の部分が大きく膨らんでしまっている。
「大丈夫です。触れるだけ……ですが。」
「う、うん。うう……っ。」
男性自身を出してしまい、そこにも触れられるのに躊躇するシーガル。
きゅっ。
「ああああっ!」
梅花に触れられただけで身体に電流が走り、中のものまで出してしまう。
ぴゅっ、ぴゅぴゅっ!
「……。」
梅花の手と顔に掛かってしまっていた。
「す、すみません! 出しちゃっ、……た。」
「いいえ。これは何と言ったらいいか……あなたは気にしないで。」
「えっ。あっ、あああっ!?」
「ちゅぱ……ちゅるっ、ちゅっ。」
シーガルの男の子に口を付け、チュッと吸ってみる梅花。
「ちゅっ、やはり……あなたのを取り込むと、さらに力が増す……。」
「お、お姉さん。そこは……ああっ!?」
びゅびゅっ。びゅびゅびゅびゅっ!
「んっ……ちゅっ、ちゅっ、こく……こくんっ。」
「あ……あっ、ああっ。」
「ほら……後ろを向いて。四つん這いになって。」
「え? えっ、ええっ!? ああっ!」
言われた通りに四つん這いになると、お尻に触れられ、菊座にまで触れられてしまう。
「ちゅっ。ここも……舐めてあげますね。」
「お、おねえさんっ。そこまでしなくていいよぉっ。ああっ!」
「ちゅ、ちゅっ、ちゅ……。」
菊座に口を付けると、出したものがまだ付いていたため、舐め取っていく梅花。
「あ……っ、ああっ、あああああっ!」
いつの間にか梅花に菊座を舐められながら、男の子を扱かれ、袋まで揉まれていくシーガル。
「お、お姉さん……ああっ。気持ち……いいよぉっ。もっとして、もっと……ああっ!?」
すっかり未知の性技の虜になっていたシーガルだったが、また放出してしまう。
びゅびゅびゅっ! びゅくくんっ!
「あー---っ!」
既に叫ぶのみとなっていたシーガルだったが。
「お、お姉さん……おちんちんから、白いの、いっぱい出ちゃってるよぉ……。」
「ええ。ちょっと、身体に貰ってもいいですか。呑み切れなくて。」
「えっ? あ……っ。」
再び表を向かされたシーガルだったが。シーガルの言葉通り、まだパンパンに膨らんでいる男の子を跨ぐようにして、袴だけを脱いで、着物をはだけさせた梅花がシーガルを見る。
「おちんちん、お姉さんの中に入れちゃいますが……いいですか?」
「お、お姉さんこそ、そうしちゃっていいの?」
「はい。精霊の遣いとあらば貞操観念とは少し違ってしまいまして。力を貰い。
遣いの方をケアするのも私たちの役割なのです。そう思っていればいいですよ。」
「う、うん。それなら……ああっ!」
にゅるりと梅花の中に呑み込まれた瞬間、出してしまうシーガル。
びゅびゅびゅっ!
「ん……っ、ああっ!」
梅花も背筋をぐりんと反らして魔力が流れ込んでくるのに耐えている。
「あっ、ああっ、あああっ! んん……っ。すごいっ。全身にまで回るよう……!」
「お、お姉さんッ、お姉さんっ! ああっ。でちゃうっ、どんどん出ちゃうよぉっ!
おちんちん……こんなに出てるのに、まだ出ちゃうっ!」
「いいのですよ……いっぱい出して……ああっ!」
びゅびゅっ、びゅびゅびゅびゅっ! ずびゅびゅびゅっ!
「あああっ! ああっ、あああっ!」
「んうううっ! ううっ、ああっ、入る、入っちゃう! こんなに……ああっ!」
二人の絶頂はしばらく続いていき……。
「う……あっ。」
「ん……っ。」
叫び続けた後、お互いにいつの間にか力尽きていたようだ。
・・・・・・。
「なるほど。国籍と戸籍を得たんですか。」
「はい。コチラで処理可能でしたから。それで、この子の具合は?」
「ええ。どこも異常ありません。
持ってこられたヘビの毒に関しては血清と抗アレルギー剤を打ちましたが。
影響は全く体に残っていません。健康そのもの、というより前より元気になっています。」
「そうですか。良かった……。」
「ええ。全く、どうすればここまで回復するのかですよ。」
再びシーガルを病院に連れて行くと検査は特に異常もなく。診察が終わると電話を掛けてトンカたちにも伝えた梅花だった。
その帰り道。
「ねえ、お姉さん。」
「何ですか。」
「お姉さんは、どうして僕にここまでしてくれるの?」
「言ったでしょう。あなたが精霊の遣いだからですよ。私は精霊に仕える身ですから。」
「うん……そうだね。」
「はい。それに、あなたも私を助けてくれたでしょう?
きっと、それと同じ気持ちだと思います。」
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シーガルと梅花が家族の様に打ち解け会えた一日だった。再び、トンカの話に戻る。
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