サキュバス召喚!

白石華

文字の大きさ
上 下
47 / 49
第8章

レイナとお尻エッチ、エッグバイブ疑似産卵付き

しおりを挟む
「そんじゃレイナのお尻に入れていくわけだが。」

 俺の手元にはゴロゴロとエッグが転がっている。見た目も卵っぽくしてあるこだわりようだ。

「はい。ご主人様……レイナのお尻に卵をお入れください。」
「ああ。雰囲気もいいじゃねーか。そんじゃ入れるぜ!」

 俺とレイナでノリノリでレイナのお尻を片手で開くと、もう片方の手でレイナのお尻にエッグを詰めていくのだが。

「おお。既に柔らかい。」
「はい。サキュバスのお尻ですから。」

 既にエッグが入るくらい、レイナのお尻が広がっていく。すでに何度か拡張プレイを短い間隔で継続的に、徐々に大きくしていないと広がらないところまで広がっているだろう。何でそんな事俺が知っているのかだが。それは聞かないでくれ。驚異的にスムーズに広がっているんだよ。

「次々に入れるとするか! スイッチオン!」

 ぶぶぶぶ……。

「んっ、ああっ、んうっ。……んっ、ん……っ。んぐうっ。んう……ううっ。」

 レイナが喘ぎながら本当に次々と。
 バイブのスイッチが入ったエッグをお尻で呑み込んでいく。

「ほいほい、ほいほーい。ほいほいエッグ~。ほいほーい。ほ~るいんっ。エッグ~。」

 また俺が変な歌を歌っている。アナルプレイで歌う約束でもあるのか。

「ん……あうっ、うう……んっ、んんっ、んぐうううっ!」

 どんどんレイナのお尻にエッグバイブが入っていくのだが。こんなに体内に、しかもアナルにエッグって入るものなんだなと感心してしまった。

 ぐぶぶぶぶぶっ!

「ん……っ、んほおおおおおっ、あおおおっ、ほおおおっ!」

 入れていく内にレイナの限界点に達したのかアへ顔になるレイナ。

「思えばレイナとは、さんざんエッチをしたがアナルってしただろうか。」
「していない気がしますね。」
「最初にサキュバスとエッチをしたのはレイナだが。
 アナルを5Pの最後にするのもレイナか。」
「そう言われると感慨深いものがありますね。」
「まあな! これから俺がするのはアナルセックスだが……その前に産卵だ!
 さあ産め! レイナ! これも赤ちゃんを産むための予行練習だと思え!」

 ホントにするのはアナルだけどな。と言いつつ俺が号令をかけると。

「んおおっ。ほおおっ、あっ、んん……っ、んぐううっ。んっ、んっ、んひいいいいっ!」

 レイナが叫んだり休んだりを繰り返しながら、お尻からエッグをボトボトと産んでいく。

「ほひいいっ! あっ、あっ、私……卵産んでりゅうウウウウっ!」
「見事な産卵風景だ! レイナ!」
「あっ、ありがとうございます! わらひ……立派に卵産んで見せましゅうっ!」
「この調子で元気な子も産めるようになれよ!」
「はいいっ!」

 なんか段々、不穏な会話になってきたし、ベッドヤクザの俺がフェロモンでこうなる気配は全くないため、後は催眠魔法を自分に掛けるのを覚えないとヤバいことになりそうだから俺が正気の時にしておこうと固く決意した。
 
「ふひいいいいっ! も、もうでにゃいいっ!」
「よし、アナルも広がったところで俺とセックスだ!」
「はいいっ!」

 産卵を終えてぽっかりと口を広げたレイナのお尻に俺の肉棒が挿入されるのだが。俺の肉棒よりも大きめのエッグを入れていったからかスムーズに入っていくけど、やはりキツイ。このキツさがアナルだといいのだが。

 ぶじゅっ、ぶじゅっ、じゅぶぶっ!

「んっ、んおおおおっ! アナルが、アナルから、生命の脈動を感じるううっ!」

 妊娠とか言い出したためか、今回のアナルセックスで変な感じ方をサキュバスたちは覚えてしまったようだ。

「俺も出し入れがスムーズでいいな。これは……ローションでもっと塗りたくらないとな!」
「あおおっ。ローションもお尻にはいりゅううっ! 生命が、命が、お尻に集まって。
 新たに育まれていく鼓動を感じながらいぎゅううううっ!」

 レイナが俺にローションをお尻に入れられて果てた。ちなみに掛けた後、ピストン運動をして送り込んだのだが。

「エッグの余韻でアッサリ果てちまったか。しかし俺も出さないと終わりにしないぜ!」
「は。はいいっ! 今度はご主人様の本気汁をレイナに注いでくだしゃいませ!」
「ああ、ほらよっ、とくと食らいな!」

 本気汁ってバルトリン腺液じゃなかったっけ。女性から分泌される。と思ったが二人はノリノリでクライマックスまで迎えていった。こういうのは野暮だから二人の話を聞いていよう。

 じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼぼぼっ!

「くらえ、ファイナルブレイク!」
「んほおおおおっ! お尻、お尻に、お尻にささりゅうううっ! あっ、ああっ。
 あっひいいいいいいっ! アナルブレイクでいきゅるうううううっ! きゅるううっ!」

 最後は俺の必殺技がレイナのお尻に決まってフィニッシュを迎えたようだった。

 ごぼっ……どばばばっ!

「んお……果ててもまたそそがれりゅうううっ! いきゅうううっ!」
「んぎ……っ、うっ、おおっ。ど、どんだけ搾り取る気だ……っ。」

 レイナがお尻で果てた後、俺も出してしまい、その後また、レイナが果てて、俺が最後の一滴を出した後でも搾られていった。

「ああんっ。ご主人様、ご主人様ああっ!」
「うっ、ぐううっ。こんだけ搾っちまうという事は……っ。」
「は、はいっ。この後は……みんなで……。」

 レイナはそう言うとお尻を突き出したままベッドに突っ伏した。

「案の定、女になっちまったか。」

 俺の肉棒が綺麗さっぱり消えて。女の子の姿になった俺があらわれた。

「あ。あひっ、あひ……っ。生命が、生命の、鼓動をお尻から感じりゅうう……。」

 レイナもお尻から俺の出した肉棒を間欠泉のように噴き出して痙攣していた。

「こうなったら最後はみんなでするぞ!」
「「「「はいっ!」」」」

 また俺が女の子の姿でサキュバスと5Pをする事になったのだった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

将棋部の眼鏡美少女を抱いた

junk
青春
将棋部の青春恋愛ストーリーです

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

処理中です...