サキュバス召喚!

白石華

文字の大きさ
上 下
45 / 49
第8章

ジルダボーナとお尻エッチ

しおりを挟む
「ん……っ、あっ。お兄様……縄が、身体に、食い込むわ……っ。」
「だからいいんだろうよ。ほら、ローションを塗るからお尻を向けな。」
「あんっ。」

 ジルダも亀甲縛りで拘束すると裏返してお尻を向かせるようにする俺。何か官能小説みたいな展開になってきたし、ジルダと俺もそういうカップリングみたいだった。付き合ってないけどな。

 にちゅ、くちゅ、ずちゅっ。

「あっ、ああっ、お、お兄様……お尻が、広がっちゃう……っ!」
「広げるために塗っているんだよ。ゴチャゴチャ言うんじゃねえ。」
「んっ、だって、声……出ちゃうっ。お尻だよ。」
「ああ。ケツ穴がひろがるのがいいんじゃねえか。おっと。」

 にちゅっ。

「んんんっ!」

 ジルダのお尻にも指が貫通する程、ほぐれてきたようだった。そして俺も口調がベッドヤクザだった。

「くくく。……それじゃあ肉棒でケツ穴貫通式といこうじゃねえか……んっ?」
 
 俺がジルダの肉芽に触れて、くりくりと回していく。

「あ、ああっ、クリトリスに……縄が、食い込む……ぅっ。」
「スフィアちゃんにはやってあげられなかったが……あんたはクリも好きそうだからな。」
「んっ、あっ。いいの……性感帯、触った事無かったから。こうされると……んんっ。
 たまんない……のおっ。」
「くくっ。お遊びはこんなもんでいいか……ケツをぐりぐりしてやらねえとな。」
「あうっ。お、お尻に戻るのおっ?」

 本当に官能小説みたいな展開になってきた。

「ああ。自分から頼んでおいて、お尻は厭だはねえぜ。」
「ううん。でも……私、お姉さまみたいにはいかないと思うわ。」
「それがいいんじゃねえか。キツイアナルは大好物だぜ。それっ。」
「んんんっ!」
 
 俺がジルダのお尻を広げ、言葉通りぐりぐりと回しながらお尻に捻り入れようとしている。

「ぐるぐる~ぐるぐるぐる~。ぐるるんぐるるん、ぐ~るぐる~。」
「あっ、ああっ! おちんちんが……入っちゃう! お尻なのにいっ!」

 また俺が頭のイカレた事を歌いながらアナル貫通式が始まった。

「ジルダちゃんはお尻を受け入れるのは初めてだろうし。
 中出ししたら、また雰囲気変わるかもな!」
「んっ、ああっ。そんなの……わかんない! あああっ。」
「ぐるぐる~ぐりりんぐりりん。ぐりぐりぐる~。」
「ああ……ひいいいいいっ!」

 俺の肉棒がジルダのお尻の奥深くまで入り込んでいくとジルダは絶叫した。

「あああっ! あああっ! あっ、あっ! あああうううっ!
 あ……っ、すごいっ。お尻が……っ。こんなだった、なんて……っ。」
「まだこんなもんじゃないぞ。奥まで入ったから、今度は一気に引き抜いてやる。」

 俺がジルダのお尻を数回、グリグリと捩じってほぐした後、一気に引き抜いた。

「んおっ……おほおおおおおおっ! お、お尻が、ぬけりゅううううううっ!
 でちゃう、全部出ちゃううっ! だしちゃうよおっ!
 アナルアクメで……いっきゅうううううううっ!
 いくっ、いくっ、いぎゅうううううっ! んおおおおおっ!」

 ジルダもオホ声になったようだ。壮絶な絶叫を繰り返している。

「よっしゃ。ジルダもアナルアクメが決まったみたいだしアナルピストンで行くぜ!」

 にゅぼっ、にゅぼっ! にゅぼぼぼっ!

 潤滑がローションなのと、固く閉ざしたお尻の口で密着して締められるようにしてピストン運動が行われていくため、あっという間に俺の限界も来る。

「準備はいいか? ジルダボーナちゃん。後ろの穴に中出しだ!」
「はっ、はひいいっ。私のお尻にもぶちまけてえええっ!」

 最後はみんな、アへ顔堕ちになったジルダボーナだった。

「ぐううっ、ううっ、うぐぐ……ぐううっ。」

 どぶっ……びゅるるっ! ずびゅるるるっ! びゅずびゅぶぶぶぶっ!

「あっ……んおおおおおおっ、おおっ、おおっんほおおおおっ!
 お尻に中出し、きもちいいいっ! 気持ち良すぎで、いぎゅううううっ!
 こんなデカチンポでズボズボされて、中出しされたら、お尻でも妊娠しちゃううっ!
 妊娠! 妊娠! アナルでも妊娠ッッ!」

 ジルダが中出しでも果てたが。

「そんじゃ、一気に引き抜いてやるぜ。」

 その後、俺が、ジルダのお尻から萎えた肉棒を勢い付けて引き抜いていく。

 ぼじゅるっ! ぶしゃっ!

「ふお……っ、あおおおおおおおっ! んほおおおおおっ! 出ちゃうっ!
 折角仕込んだ、子種が出ちゃうのオオオオオッ!」

 お尻から勢いよく樹液まで噴き出して果てていった。

「ああ……っ、あふんっ。」

 ジルダもお尻を突き出したまま、頭を突っ伏して倒れた。やはりお尻から間欠泉のように樹液を噴き出している。

「よし、次はレイナとライラのどっちだ? どうせなら全員、ケツでしようぜ。」
「そんじゃ私にするわ、レイナは最後ね。」
「う……うん。」

 今度はライラになったのだが。

「ねえ、ご主人様。私もお尻……大きさにはちょっと自信があるの。」
「おう。ライラも亀甲縛りにすんのか?」
「いいえ。折角だから私はヒップハーネスにするわ。」
「そういうのもあんのか。」

 ライラはヒップハーネスという、見た目はガーターベルトみたいなんだが、後ろが腰の中心にあるリング一つでお尻を左右からお尻を括り、更に太腿の留め具のリングでも尻朶を括るという、お尻を緊縛っぽく拘束したい人向けのボンデージアイテムにした。

「ホラ……お尻の形にキュッと締まっているでしょ、ご主人様……。」
「ああ。これはいいな、そんじゃライラもするぞ!」
「はーい。」

 また未知の世界を知ってしまった俺はライラとお尻エッチをする事となった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~

トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。 旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。 この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。 こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

処理中です...