44 / 49
第8章
スフィアとお尻エッチ
しおりを挟む
「よし、それじゃあ、スフィアから。」
「ああん! ご主人様! スフィアを選んでくれると思いましたわ!」
「どうどう。みんな選ぶから順番とかは関係なしで。」
「ええ。順番を口にする気はありませんわ、言ったら怖いことになりそう。」
「うん。じゃあ、とりあえずしようか。」
「はいですわ!」
スフィアとエッチをする事になったのだが、場面がいきなり変わり。黒い布張りのベッドと白黒の市松模様みたいな壁。天井は黒。そしてなんか、拘束具みたいなのがガチャガチャして取り付けられた部屋になる。サキュバスの淫夢ってホント便利だな。
「ご主人様、これでスフィアを好き放題、弄ってくださいませ!
ご希望とあれば、ご主人様もいじいじしますわ!」
「ああ、うん。俺は遠慮しとく。う~ん。」
俺はベッドに取り付けられた四肢と腹を拘束するベルトとその辺に転がっている器具を見る。筆とかソフトバンド(跡が残らない荒縄みたいなもんだと思ってくれ)もあるな。
「さあさあ、ご主人様!」
「これは俺の手に余るわ。ちょっと俺に抱き着いて。」
「はい!」
スフィアが俺に抱き着く。
「よし! スフィアちゃん! 荒縄(ソフトバンド)拘束の亀甲縛りで行ってみようか!」
「はいっ! ご主人様!」
一瞬でベッドヤクザになった俺はソフトバンドを持ってスフィアに近づく。
「首輪をつけて、ボンデージも付けて、ソフトバンドをいじいじいじ……っと。
ほらよ! マゾ奴隷、いっちょ完成だぜ!」
「ああんっ、ご主人様~っ!」
ババーンと効果音がなりそうな流れでスフィアを拘束してマゾ奴隷仕様になった。
「さあ、ご主人様、鞭でも蠟燭でもボールギャグでもなんでもござれですわ!」
「俺がしたいのはセックスだが、それも考慮に入れておこう。」
俺のベッドヤクザは性行為がメインなのは変わらなかった。
「う~む、そうだな。アナルにも興味があったが。
夢ってアナルセックスで次行ってもいいのか?」
「大丈夫ですわ! だって夢ですもの!」
「よっしゃするか! アナルセックスだ!」
随分と雑な流れでアナルセックスが決まっていき、淫夢ってほんと便利だなと思っていると。
「そんじゃ、スフィアちゃんには転がって貰って。」
「あん。」
「お尻を見せて貰って。」
「お尻まで拘束済みですわ!」
スフィアにしたのは亀甲縛りだが、股間に花弁とお尻で開けるように拘束バントが通されていた。更にクリトリスも挟んで扱き出すように括ってある。ガチの調教緊縛ってそこまですんのな。
「くくっく……拘束された状態で尻を晒すのは無防備無抵抗。
晒されて腰と尻で縛られたバンドもエッチでいい……。」
俺がスフィアのお尻をジロジロ眺めている。
「そーれ、ローションでぬりぬりぬり。ぬりぬりぬり~っと。」
「あ~ん、ご主人様~、お尻が生暖かいです~。」
今度は尻朶周りにローションを塗り込み始め、ローションを吸ったバンドがミシミシと音を立てるようになる。
「スフィアちゃん、お尻の覚悟はしたかな?」
「はい! いつでもオーケーですわ!」
「よし、今度はお尻をぬりぬりぬり~っと。」
「んっ、あうっ、んん……っ。あおおっ、あおおっ。お尻気持ちいいッ!」
俺はスフィアのお尻のつぼみに指を当てると、くるくると先端を回すように指で弄っていき。ひくひくと動いて、開く準備を見せようとしてくるそこを眺めているとスフィアがあっという間に達してしまいそうになる。
一応の注意だけど、俺たちがこんなにスムーズに行っているのは俺のサキュバス成長因子によるものだから真似するとアカン。
「ぬりぬりぬり~っ、グリグリしちゃおうかな~。」
俺が指先をぐりぐりと回し始めた。
「んお、おっ、おほおっ! おおおっ、おっ、おおっほぉ~おおっ! いぐ、いぐ。もう。
ご主人しゃまにお尻を、お尻オオ~っ! あぐううっ! んほおおおおっ!
グリグリまでされたら、い、い、いいっぎゅうううう~っ!」
スフィアがお尻に入れる前から達している。
「よし、開いたな、そんじゃ入れるぜ!」
俺が肉棒をスタンバイさせると、スフィアのお尻を掴んで開かせ、お尻にねじ込もうとする。
「ねじねじね~じ、ねじねじねじ~。ねじりんねじりん、ねじねじねじ~。」
俺がアナルセックスしながら頭のイカレたような歌を歌い始めた。
「んっほおおおおっ! お尻でいったばかりなのにいいっ! これはお尻で。
入れられただけでいっくうううっ!」
スフィアがまた、アナルアクメでアへ顔絶頂を決めていた。
「んふぅっ、んふうぅっ! ご、ご主人しゃま! お尻を。スフィアのお尻をっ!
お尻をズボズボしてくだしゃいいっ!」
「ああ。一気に行っちゃっていいんだな。行くぜ!」
「あっひいいいっ!」
俺がスフィアのお尻を奥深くまで入れたと思ったら容赦ないピストン運動を開始した。
ねじゅ、にちゅ、ずちゅっ! ずっ、ずっずっ!
「んほ、んほほっ、おほほ、おっほおおおっ! お尻、お尻いいッ!
こんなに突かれたらアナルアクメでいっきゅうううううんっ!」
「よし、まずは一丁! 出すぞ!」
「んひいいいいいっ、ひいいんっ!」
どぷっ……びゅずずずずっ! ずびゅずびゅじゅびゅっ!
俺がまた、容赦ない吐精をスフィアのお尻に注いでいったが、それでもスフィアはアナルアクメを決めていたようだった。
「はああ……っ、はひえっ!」
スフィアはベッドに頭を突っ伏して、お尻を突き出すようにして出した白濁液を時折噴出しながらひくひくと痙攣していた。
「ああ。スフィアは力尽きたようだが、次はジルダちゃんかな?」
「ええ。お姉さまと私、同じ部屋で、同じ格好でされたいから……。
私も亀甲縛りにして貰っていい? お兄様。」
「そのくらい、お安い御用だぜ。」
段々、会話に違和感すら感じなくなってきているがフェロモン吸っていない状態の俺では余りある展開だからベッドヤクザの俺に進行を任せることにしたし。スフィアとジルダの二人にはそっちの方が良さそうだった。
「ああん! ご主人様! スフィアを選んでくれると思いましたわ!」
「どうどう。みんな選ぶから順番とかは関係なしで。」
「ええ。順番を口にする気はありませんわ、言ったら怖いことになりそう。」
「うん。じゃあ、とりあえずしようか。」
「はいですわ!」
スフィアとエッチをする事になったのだが、場面がいきなり変わり。黒い布張りのベッドと白黒の市松模様みたいな壁。天井は黒。そしてなんか、拘束具みたいなのがガチャガチャして取り付けられた部屋になる。サキュバスの淫夢ってホント便利だな。
「ご主人様、これでスフィアを好き放題、弄ってくださいませ!
ご希望とあれば、ご主人様もいじいじしますわ!」
「ああ、うん。俺は遠慮しとく。う~ん。」
俺はベッドに取り付けられた四肢と腹を拘束するベルトとその辺に転がっている器具を見る。筆とかソフトバンド(跡が残らない荒縄みたいなもんだと思ってくれ)もあるな。
「さあさあ、ご主人様!」
「これは俺の手に余るわ。ちょっと俺に抱き着いて。」
「はい!」
スフィアが俺に抱き着く。
「よし! スフィアちゃん! 荒縄(ソフトバンド)拘束の亀甲縛りで行ってみようか!」
「はいっ! ご主人様!」
一瞬でベッドヤクザになった俺はソフトバンドを持ってスフィアに近づく。
「首輪をつけて、ボンデージも付けて、ソフトバンドをいじいじいじ……っと。
ほらよ! マゾ奴隷、いっちょ完成だぜ!」
「ああんっ、ご主人様~っ!」
ババーンと効果音がなりそうな流れでスフィアを拘束してマゾ奴隷仕様になった。
「さあ、ご主人様、鞭でも蠟燭でもボールギャグでもなんでもござれですわ!」
「俺がしたいのはセックスだが、それも考慮に入れておこう。」
俺のベッドヤクザは性行為がメインなのは変わらなかった。
「う~む、そうだな。アナルにも興味があったが。
夢ってアナルセックスで次行ってもいいのか?」
「大丈夫ですわ! だって夢ですもの!」
「よっしゃするか! アナルセックスだ!」
随分と雑な流れでアナルセックスが決まっていき、淫夢ってほんと便利だなと思っていると。
「そんじゃ、スフィアちゃんには転がって貰って。」
「あん。」
「お尻を見せて貰って。」
「お尻まで拘束済みですわ!」
スフィアにしたのは亀甲縛りだが、股間に花弁とお尻で開けるように拘束バントが通されていた。更にクリトリスも挟んで扱き出すように括ってある。ガチの調教緊縛ってそこまですんのな。
「くくっく……拘束された状態で尻を晒すのは無防備無抵抗。
晒されて腰と尻で縛られたバンドもエッチでいい……。」
俺がスフィアのお尻をジロジロ眺めている。
「そーれ、ローションでぬりぬりぬり。ぬりぬりぬり~っと。」
「あ~ん、ご主人様~、お尻が生暖かいです~。」
今度は尻朶周りにローションを塗り込み始め、ローションを吸ったバンドがミシミシと音を立てるようになる。
「スフィアちゃん、お尻の覚悟はしたかな?」
「はい! いつでもオーケーですわ!」
「よし、今度はお尻をぬりぬりぬり~っと。」
「んっ、あうっ、んん……っ。あおおっ、あおおっ。お尻気持ちいいッ!」
俺はスフィアのお尻のつぼみに指を当てると、くるくると先端を回すように指で弄っていき。ひくひくと動いて、開く準備を見せようとしてくるそこを眺めているとスフィアがあっという間に達してしまいそうになる。
一応の注意だけど、俺たちがこんなにスムーズに行っているのは俺のサキュバス成長因子によるものだから真似するとアカン。
「ぬりぬりぬり~っ、グリグリしちゃおうかな~。」
俺が指先をぐりぐりと回し始めた。
「んお、おっ、おほおっ! おおおっ、おっ、おおっほぉ~おおっ! いぐ、いぐ。もう。
ご主人しゃまにお尻を、お尻オオ~っ! あぐううっ! んほおおおおっ!
グリグリまでされたら、い、い、いいっぎゅうううう~っ!」
スフィアがお尻に入れる前から達している。
「よし、開いたな、そんじゃ入れるぜ!」
俺が肉棒をスタンバイさせると、スフィアのお尻を掴んで開かせ、お尻にねじ込もうとする。
「ねじねじね~じ、ねじねじねじ~。ねじりんねじりん、ねじねじねじ~。」
俺がアナルセックスしながら頭のイカレたような歌を歌い始めた。
「んっほおおおおっ! お尻でいったばかりなのにいいっ! これはお尻で。
入れられただけでいっくうううっ!」
スフィアがまた、アナルアクメでアへ顔絶頂を決めていた。
「んふぅっ、んふうぅっ! ご、ご主人しゃま! お尻を。スフィアのお尻をっ!
お尻をズボズボしてくだしゃいいっ!」
「ああ。一気に行っちゃっていいんだな。行くぜ!」
「あっひいいいっ!」
俺がスフィアのお尻を奥深くまで入れたと思ったら容赦ないピストン運動を開始した。
ねじゅ、にちゅ、ずちゅっ! ずっ、ずっずっ!
「んほ、んほほっ、おほほ、おっほおおおっ! お尻、お尻いいッ!
こんなに突かれたらアナルアクメでいっきゅうううううんっ!」
「よし、まずは一丁! 出すぞ!」
「んひいいいいいっ、ひいいんっ!」
どぷっ……びゅずずずずっ! ずびゅずびゅじゅびゅっ!
俺がまた、容赦ない吐精をスフィアのお尻に注いでいったが、それでもスフィアはアナルアクメを決めていたようだった。
「はああ……っ、はひえっ!」
スフィアはベッドに頭を突っ伏して、お尻を突き出すようにして出した白濁液を時折噴出しながらひくひくと痙攣していた。
「ああ。スフィアは力尽きたようだが、次はジルダちゃんかな?」
「ええ。お姉さまと私、同じ部屋で、同じ格好でされたいから……。
私も亀甲縛りにして貰っていい? お兄様。」
「そのくらい、お安い御用だぜ。」
段々、会話に違和感すら感じなくなってきているがフェロモン吸っていない状態の俺では余りある展開だからベッドヤクザの俺に進行を任せることにしたし。スフィアとジルダの二人にはそっちの方が良さそうだった。
0
お気に入りに追加
17
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本
しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。
関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください
ご自由にお使いください。
イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる