37 / 49
第6章
大惨事、ふたたび、そしておかわり
しおりを挟む
「それじゃあ、ご主人様。私に跨って……。」
「おう。」
俺が女体化した格好でスフィアに跨ると、肉棒を宛がわれる。
「んあっ……ああああっ!」
スフィアの方が声をあげて俺の花弁に差し込もうとしてくる。
「んんっ。う……っ。ぐううっ。こ、今度はジルダだな。」
俺もスフィアの腰に手をやって支えにするとスフィアが抱きしめるようになる。
「どうせなら、抱きしめたいです……ご主人様。」
いつもなら即オチしているスフィアがスフィアのままである。そういう時もあるのだろう。こういうのは深く悩まない方がいい気がする。
「はああ……スフィア様は即オチされる前も後でも魅力的とは挿入前からこれはいい!
さあ、次はジルダボーナ様でしょうか!」
解説は既に挿入時点でヒートしている。毎度ながら手厚い解説である。
「今はお姉さまかしら? お兄様……。
さあ、私のおちんちんもお尻で呑み込んでちょうだい……。」
「うう……んっ。」
今度は俺のお尻にも肉棒……肥大化したクリトリスが挿入される。
「ああ……っ。お姉さま、お尻がとても……締まりがいいわ。動きたくなっちゃう。」
ねりゅっ、ねりゅっとねじ込むように俺の菊座へジルダボーナのクリトリスが入っていく。
「うぐっ、ん……っ。深く、入ってくる、な……っ。」
「ええ。お兄様と深く繋がりたいの……。」
「ご主人様。私も深く繋がりたいです……前だから、子種だって注いで差し上げられる。」
「くくっ、言われてみれば妊娠出産も経験しておかないとな。」
「お姉さまったら、可愛い……わ。」
「ええ。あなたは油断も隙も無い。」
どんだけだよ。ここのやり取り。
「ここでジルダボーナ様の妹ぶりと。
スフィア様のお姉さまがライバル同士としてぶつかっております!
ご主人様は女体化により両手に花とサンドイッチ!
だって、その後にはレイナ様とライラ様が待っております!
これだけ女の子に囲まれてしまうと一体どうなってしまうのか!」
ワアアアアッ!
一度はしめやかになった会場も、解説の言葉で再び湧きたってくる。なんだかんだで見たいものは見たいのだろう。やはりショーはショーなのであった。
「ご主人様、私も。」
「私もです、ご主人様……。」
「おう。お前らも来いよ。俺は何人たりと拒まないぜ。」
断る理由も特になかった俺がレイナとライラの肉棒を手に取り、扱き始める。
「んっ、ああっ。ご主人様……手淫の手つきがすごいっ。」
「え、ええ……っ。お姉ちゃん。
やっぱり普段からおちんちんを知っている人の手つきだわ。」
なんか手淫でも褒められている。
「はははは! クリトリスだからどうってことないぜ! さあお前ら始めるぞ!」
俺の合図でみんなが各自で動き出すが。
「んぶっ、ちゅるっ、はぶぶっ、ん……ぶっ。ぶちゅっ。ぶちゅぶちゅっ。
ぶちゅぶちゅぶぶ……ぶぶばっ! ぶちゅんっ!」
「んおおおおっ! ご主人しゃまのおちんちん様のお作法がはしたなすぎで。
三擦り半でいっきゅううう!」
ライラが口に含まれた途端に果てて派手に精液をぶちまける。
「ん……っと。れるっ。まあクリトリスだからどうってことない。今度はレイナだ。
ぶちゅびゅちゅぶちゅっ! ちゅぶぶぶぶぶ……ぶぶぶぶっ!」
俺が容赦ないフェラチオをライラのみならずレイナにもお見舞いする。
「あおおおおっ! 正直お手手はな……って思っていた残念感を見事に払拭、払拭!
払拭ついでにチンポも吸われていきゅうううっ!」
「ああ、クリトリスだけどな! んぶぶぶっ!」
びゅくんっ! ずびゅびゅぶちゅっ!
なんか全員、一言、言わない時が済まないのだろうかと邪推してしまうような派手な果て方をレイナもする。
じゅぐっ、じゅぐっ、ぐじゅぐっ!
「んおおおおっ! ご主人しゃまの締め付けきつきつ、名器マンコで三擦り半!
これはもう射精も待ったなし! 私のチンポもいっくうううっ!」
「ああ。クリトリスだけどな!」
俺は一体、誰に向かって説明しているのか分からない後付けを毎回しているようだ。
にじゅっ、ぶじゅっ。
「最後はジルダちゃんだが……。」
「んあっ、あっ、ああっ、ああああんっ! あううっ!
おにいちゃまのケツマンコ。
固さときつさの名器ぶりに既にオナホールも真っ青でしゅ! いっちゃいましゅ!
私もいっちゃうううん!」
「ああ。クリトリスがな! う……っ!」
とうとう、四人分の精を受け取って俺が果てると……。
「おっと、男になっちまったか! まあいい、続けるぞ!」
「「「「はい!」」」」
俺は正真正銘くんずほぐれつのまぐわいを、精魂尽きるまで行ったのであった……。
・・・・・・。
「ご主人様、今回も首席になれましたね!」
「ええ。でももう、来ないでくれって言われたけどね。」
「あはは……大惨事だったもんね。」
その後、結局、ジルダとスフィア含む、全員優勝になってしまったが、お前らが強いのはよく分かったからもう来ないでくれと頼まれ。俺たちは名誉賞まで受賞してしまった。
「そう言えばあの後、ジルダとスフィアってどうなったの? あれっきりだけど。」
結局、あの二人はこっちに来ず、二人でコンビを組むことになったようだ。
「来て欲しいの? ご主人様。」
「いや。スフィアもジルダも悪い子じゃないんだけど俺の手に負えなさそうって言うか。」
「それでいいのよ、ご主人様。」
俺の質問にライラがほぼ、答えのような事を俺に質問で返す。
「うん。でもあの二人も、丸く収まったみたいですよ。」
「へ~。俺が何か、してあげられたことってないけど。
二人は二人で、解決したんだ。」
結局、どうなったかは不明だけど、あの二人が二人で仲良くやっているならいいのだろう。
「結局、あの二人は私たちみたいなもんなのよ。」
「ね~、お姉ちゃん。」
「そうそう、二人でいないと拗ねちゃう関係なの。」
「ね~。」
「へー。」
ライラとレイナの言葉でうっすらと状況を把握する俺。
「私たちはもう、サキュバス試験に行く用事もなくなったし。
あとはここでモフモフを触ってましょう。」
「うん! お姉ちゃん!」
なんか二人に仲の良さを見せつけられてしまうなあと思いながら。俺もモフモフ喫茶で優勝後の祝杯をするための注文を見ていたのだった。
「おう。」
俺が女体化した格好でスフィアに跨ると、肉棒を宛がわれる。
「んあっ……ああああっ!」
スフィアの方が声をあげて俺の花弁に差し込もうとしてくる。
「んんっ。う……っ。ぐううっ。こ、今度はジルダだな。」
俺もスフィアの腰に手をやって支えにするとスフィアが抱きしめるようになる。
「どうせなら、抱きしめたいです……ご主人様。」
いつもなら即オチしているスフィアがスフィアのままである。そういう時もあるのだろう。こういうのは深く悩まない方がいい気がする。
「はああ……スフィア様は即オチされる前も後でも魅力的とは挿入前からこれはいい!
さあ、次はジルダボーナ様でしょうか!」
解説は既に挿入時点でヒートしている。毎度ながら手厚い解説である。
「今はお姉さまかしら? お兄様……。
さあ、私のおちんちんもお尻で呑み込んでちょうだい……。」
「うう……んっ。」
今度は俺のお尻にも肉棒……肥大化したクリトリスが挿入される。
「ああ……っ。お姉さま、お尻がとても……締まりがいいわ。動きたくなっちゃう。」
ねりゅっ、ねりゅっとねじ込むように俺の菊座へジルダボーナのクリトリスが入っていく。
「うぐっ、ん……っ。深く、入ってくる、な……っ。」
「ええ。お兄様と深く繋がりたいの……。」
「ご主人様。私も深く繋がりたいです……前だから、子種だって注いで差し上げられる。」
「くくっ、言われてみれば妊娠出産も経験しておかないとな。」
「お姉さまったら、可愛い……わ。」
「ええ。あなたは油断も隙も無い。」
どんだけだよ。ここのやり取り。
「ここでジルダボーナ様の妹ぶりと。
スフィア様のお姉さまがライバル同士としてぶつかっております!
ご主人様は女体化により両手に花とサンドイッチ!
だって、その後にはレイナ様とライラ様が待っております!
これだけ女の子に囲まれてしまうと一体どうなってしまうのか!」
ワアアアアッ!
一度はしめやかになった会場も、解説の言葉で再び湧きたってくる。なんだかんだで見たいものは見たいのだろう。やはりショーはショーなのであった。
「ご主人様、私も。」
「私もです、ご主人様……。」
「おう。お前らも来いよ。俺は何人たりと拒まないぜ。」
断る理由も特になかった俺がレイナとライラの肉棒を手に取り、扱き始める。
「んっ、ああっ。ご主人様……手淫の手つきがすごいっ。」
「え、ええ……っ。お姉ちゃん。
やっぱり普段からおちんちんを知っている人の手つきだわ。」
なんか手淫でも褒められている。
「はははは! クリトリスだからどうってことないぜ! さあお前ら始めるぞ!」
俺の合図でみんなが各自で動き出すが。
「んぶっ、ちゅるっ、はぶぶっ、ん……ぶっ。ぶちゅっ。ぶちゅぶちゅっ。
ぶちゅぶちゅぶぶ……ぶぶばっ! ぶちゅんっ!」
「んおおおおっ! ご主人しゃまのおちんちん様のお作法がはしたなすぎで。
三擦り半でいっきゅううう!」
ライラが口に含まれた途端に果てて派手に精液をぶちまける。
「ん……っと。れるっ。まあクリトリスだからどうってことない。今度はレイナだ。
ぶちゅびゅちゅぶちゅっ! ちゅぶぶぶぶぶ……ぶぶぶぶっ!」
俺が容赦ないフェラチオをライラのみならずレイナにもお見舞いする。
「あおおおおっ! 正直お手手はな……って思っていた残念感を見事に払拭、払拭!
払拭ついでにチンポも吸われていきゅうううっ!」
「ああ、クリトリスだけどな! んぶぶぶっ!」
びゅくんっ! ずびゅびゅぶちゅっ!
なんか全員、一言、言わない時が済まないのだろうかと邪推してしまうような派手な果て方をレイナもする。
じゅぐっ、じゅぐっ、ぐじゅぐっ!
「んおおおおっ! ご主人しゃまの締め付けきつきつ、名器マンコで三擦り半!
これはもう射精も待ったなし! 私のチンポもいっくうううっ!」
「ああ。クリトリスだけどな!」
俺は一体、誰に向かって説明しているのか分からない後付けを毎回しているようだ。
にじゅっ、ぶじゅっ。
「最後はジルダちゃんだが……。」
「んあっ、あっ、ああっ、ああああんっ! あううっ!
おにいちゃまのケツマンコ。
固さときつさの名器ぶりに既にオナホールも真っ青でしゅ! いっちゃいましゅ!
私もいっちゃうううん!」
「ああ。クリトリスがな! う……っ!」
とうとう、四人分の精を受け取って俺が果てると……。
「おっと、男になっちまったか! まあいい、続けるぞ!」
「「「「はい!」」」」
俺は正真正銘くんずほぐれつのまぐわいを、精魂尽きるまで行ったのであった……。
・・・・・・。
「ご主人様、今回も首席になれましたね!」
「ええ。でももう、来ないでくれって言われたけどね。」
「あはは……大惨事だったもんね。」
その後、結局、ジルダとスフィア含む、全員優勝になってしまったが、お前らが強いのはよく分かったからもう来ないでくれと頼まれ。俺たちは名誉賞まで受賞してしまった。
「そう言えばあの後、ジルダとスフィアってどうなったの? あれっきりだけど。」
結局、あの二人はこっちに来ず、二人でコンビを組むことになったようだ。
「来て欲しいの? ご主人様。」
「いや。スフィアもジルダも悪い子じゃないんだけど俺の手に負えなさそうって言うか。」
「それでいいのよ、ご主人様。」
俺の質問にライラがほぼ、答えのような事を俺に質問で返す。
「うん。でもあの二人も、丸く収まったみたいですよ。」
「へ~。俺が何か、してあげられたことってないけど。
二人は二人で、解決したんだ。」
結局、どうなったかは不明だけど、あの二人が二人で仲良くやっているならいいのだろう。
「結局、あの二人は私たちみたいなもんなのよ。」
「ね~、お姉ちゃん。」
「そうそう、二人でいないと拗ねちゃう関係なの。」
「ね~。」
「へー。」
ライラとレイナの言葉でうっすらと状況を把握する俺。
「私たちはもう、サキュバス試験に行く用事もなくなったし。
あとはここでモフモフを触ってましょう。」
「うん! お姉ちゃん!」
なんか二人に仲の良さを見せつけられてしまうなあと思いながら。俺もモフモフ喫茶で優勝後の祝杯をするための注文を見ていたのだった。
0
お気に入りに追加
17
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本
しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。
関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください
ご自由にお使いください。
イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました

【完結】初級魔法しか使えない低ランク冒険者の少年は、今日も依頼を達成して家に帰る。
アノマロカリス
ファンタジー
少年テッドには、両親がいない。
両親は低ランク冒険者で、依頼の途中で魔物に殺されたのだ。
両親の少ない保険でやり繰りしていたが、もう金が尽きかけようとしていた。
テッドには、妹が3人いる。
両親から「妹達を頼む!」…と出掛ける前からいつも約束していた。
このままでは家族が離れ離れになると思ったテッドは、冒険者になって金を稼ぐ道を選んだ。
そんな少年テッドだが、パーティーには加入せずにソロ活動していた。
その理由は、パーティーに参加するとその日に家に帰れなくなるからだ。
両親は、小さいながらも持ち家を持っていてそこに住んでいる。
両親が生きている頃は、父親の部屋と母親の部屋、子供部屋には兄妹4人で暮らしていたが…
両親が死んでからは、父親の部屋はテッドが…
母親の部屋は、長女のリットが、子供部屋には、次女のルットと三女のロットになっている。
今日も依頼をこなして、家に帰るんだ!
この少年テッドは…いや、この先は本編で語ろう。
お楽しみくださいね!
HOTランキング20位になりました。
皆さん、有り難う御座います。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる