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第4章
ライラ(レイラのお姉さんの名前)のバブみとは
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「チンポを入れる前に名前ぐらいは聞いてもいいか。」
「その展開で教えろって言うの? ……答えるけどさ。ライラよ。」
案外、簡単に教えてくれたが、レイナのお姉さんの名前はライラというらしい。どうも今の俺の言う事には文句は言いつつも逆らう気がそんなに無いような?
「ふぅん、ライラか。気が強そうでいいじゃないか。」
「だから、行為をするならさっさとしなさいって事よ!
そういう会話なら続ける気はないんだけど?」
ライラは行為自体は……サキュバスだし、するような流れになっているから、ここで俺がどうこう言うのは逆に機嫌を損ねたようだ。
「悪かったな。それじゃあ……まずはご挨拶だ。」
「むぶっ? ん……ちゅっ、ちゅる……っ、はぷっ。」
俺は少女漫画に出て来そうなドS王子みたいな唇から中まで全体を軟体動物の捕食のようなテクニックでレイラにディープキスをしていく。
「ちゅぱ……はあっ、んっ、むちゅっ。んんっ!」
なんだろうこの、こっちはイヤイヤしているんですけど、という感じで続いていく流れ……ホント、ツンデレだ。
「ちゅるちゅるちゅる……むちゅっ。ちゅるっ、じゅるるっ!
どうなの、さっさとレイラを落としたテクニックって奴を見せたら?」
厭そうな感じのまま、ディープキスをしてしまい、更に次の行為まで促された。うーん。
「ああ。気が変わった。あんたは……チンポに触らせるまでは、ちょっと様子を見てみる事にするか。」
「えっ。」
「どうせ俺のチンポに触れた時点で即落ちするんだ。それまでは精一杯抵抗したことにしてやるよ。」
「何よその言い方! あんたのチンポに落ちる訳ないでしょ!?」
俺の言い方が挑発的だったのは勘弁してほしいのだが、ライラがアッサリ落ちてもちょっと勿体ないと俺も思った。しかしこの流れは……。
「入れるんだったら入れなさいよ! サキュバスには愛撫なんて関係ないんだから。
それこそあんたの自己満足でしょ! こっちはそんなの、どうでもいいのよ!」
「ふうん、言ったな?」
「あっ。」
案の定の展開で俺が脱衣すると、肉棒がそそり出るのだが……果たしてライラの反応は……?
「う、ううっ、そんなの……そんなの? そんなのなの?」
何かライラの葛藤がどんどん傾いていく。
「ほれほれ。あんたの可愛い妹を虜にしたにくいチンポだ。ガン飛ばして唾でも吐いたらどうだ?」
俺はライラに肉棒を見せつけていた。
「ああ……あああっ。ああ~ん。ご奉仕させてください、ご主人様ぁ~ん。」
ライラもこないだのスフィアみたいに即落ちしていた。どうやら能力があるのは本当のようだ。
「そうか。それじゃあ何をして貰いたいか言ってみろ。」
本当にスフィアの時みたいな流れになってきた。
「はいっ。聖母プレイでご主人様の、おちんちん様にご奉仕させてくださいっ。」
「聖母プレイか。いいぜ。どんなのだ。」
「はいっ、対面座位で、おちんちん様を、ぎゅっ……て抱きしめて、その間。私のおっぱいで。
ご主人様を、ぎゅっ……ってさせてくださいっ。
もう、ご主人様を……おちんちん様ごと抱きしめてあげたくて、うずうずしちゃうんです。」
「ああ。でもその、俺のチンポを『おちんちん様』って言うのはやめろ。何か萎える。」
サキュバスに誘惑された後の俺でも萎える事ってあったんだな。
「はいっ。それじゃあ、何て言いますか?」
「おちんちんでいいよ。敬称は絶対付けるな。」
「はいっ! ご主人様のおちんちん、精一杯、甘やかせていただきます……!」
なんか俺も聖母プレイの時は『おちんちん』って呼んで貰いたかったみたいだな。今まで外で見つかったら通報級の性のびっくり人間だって思っていたけど、お前もそういうところ、あったんだな……。
「はいっ。じゃあ……ぎゅっ、ってしてあげますね……。」
「んっ。」
いつの間にか胡坐をかいた俺にライラが跨り、ライラの大きく、プルンプルンしたおっぱいで抱かれていく……。この子もベビードールのような格好だが、片方だけ乳房を出して、谷間で挟んでくれた。
「どうですか、ご主人様。おちんちん、したくなりました……?」
「ああ、いい気分だ。入れていいぜ。」
「はいっ。ん……っ、んんっ。」
ぬちゅっと、前戯らしい前戯をした記憶がほとんどないが、ライラの濡れた、粘膜ごとぬるんで、温められていくような中に入り込んでいくと……。
「んっ、んおおおおおんっ! お、おちんちん様が……ライラの中にはいりゅううううっ!」
いつもの展開になり、聖母プレイはどこかに行ってのけ反って絶頂を決めていたライラがあった。
「はん! 聖母が聞いて呆れるぜ、この淫乱聖母が!」
「はいっ、はいいいっ! 聖母なのに、聖母なのにっ。わらひ……淫乱でしゅみましぇんんんっ!
らって、らってえええんっ。ご主人様のおちんちん様……気持ちいいんでしゅものっ!
このおチンポを入れられたら聖母だって淫乱になりますわっ!」
「そこを耐えるのが聖母なんだろうが……それに、『おちんちん様』に戻っているんだよ……。」
初めて俺のションボリした声を聞いた。
「ああんっ、だって、ご主人様のおちんちん様は止められないっ!」
しかし無情にも行為は続けられ、俺の肉棒は勃起したままだし、ライラものけ反ってアクメを連続で決めていた。
「うっ、ぐううっ。こうなりゃもう、最後までやっちまうぞ!」
「のおおおおんっ! ご主人様の自棄っパチおちんちん様でおマンコも弾ける!
自暴自棄おちんちん様ぶっさされて、おマンコひぃぃぎゅううううう!」
すげえ語彙力だなと思いながら……行為はクライマックスを迎え……。
「子宮を直撃して卵子にまで届け!」
「んんんん~~~~っ! 精子様、精子様あああっ。
精子たっぷり精液様ぶっかけられて、これには卵子も連続妊娠絶頂で、絶頂でえええっ。
いっくうううううっ!」
「何でも様付ければいいってもんじゃないんだよ! この淫乱聖母が!
う……っ。」
「あひいいいいいんっ! ご主人様は言葉の突っ込みもキレッキレ!」
「うるせえええええ! いいんだよそういう事言わなくて!」
どくんっ……。
俺の心からの叫びで何故か終焉を迎え……射精へと導かれていく。ホント、この行為、聖母が即座に消え失せたよな……。聖母って言うか……別の生き物みたいだった。
びゅくんっ、びゅくくくんっ、ずびゅびゅびゅびゅっ、びゅびゅびゅぶぶぶぶぶっ!
「あ……あっ、ああっ。」
「うっ、ぐ……っ。」
「う……うっ。」
先に力尽きたのか、ライラが俺に倒れ込む。
「ん……っ。大丈夫?」
「……大丈夫じゃ、ない……私が……別の生き物になってた……。」
「あ……うん、俺もだから気にしないで。」
ライラが正気に戻ったのか、二人でしんみりした気分になっていた。
・・・・・・。
「どうだった、お姉ちゃん。ご主人様のエッチ。」
「うん……すごく魔力は溜まっている。」
「でしょ? どう、お姉ちゃんもご主人様と……。」
「その前に二人で実家にいったん、帰るわよ。親に連絡ぐらいしなさいよ。」
「はーい。ご主人様、すぐ戻ってきますからね!」
「うん。」
言葉通り、姉妹はすぐ帰ってきて、俺のサキュバスが一人増えた。
「その展開で教えろって言うの? ……答えるけどさ。ライラよ。」
案外、簡単に教えてくれたが、レイナのお姉さんの名前はライラというらしい。どうも今の俺の言う事には文句は言いつつも逆らう気がそんなに無いような?
「ふぅん、ライラか。気が強そうでいいじゃないか。」
「だから、行為をするならさっさとしなさいって事よ!
そういう会話なら続ける気はないんだけど?」
ライラは行為自体は……サキュバスだし、するような流れになっているから、ここで俺がどうこう言うのは逆に機嫌を損ねたようだ。
「悪かったな。それじゃあ……まずはご挨拶だ。」
「むぶっ? ん……ちゅっ、ちゅる……っ、はぷっ。」
俺は少女漫画に出て来そうなドS王子みたいな唇から中まで全体を軟体動物の捕食のようなテクニックでレイラにディープキスをしていく。
「ちゅぱ……はあっ、んっ、むちゅっ。んんっ!」
なんだろうこの、こっちはイヤイヤしているんですけど、という感じで続いていく流れ……ホント、ツンデレだ。
「ちゅるちゅるちゅる……むちゅっ。ちゅるっ、じゅるるっ!
どうなの、さっさとレイラを落としたテクニックって奴を見せたら?」
厭そうな感じのまま、ディープキスをしてしまい、更に次の行為まで促された。うーん。
「ああ。気が変わった。あんたは……チンポに触らせるまでは、ちょっと様子を見てみる事にするか。」
「えっ。」
「どうせ俺のチンポに触れた時点で即落ちするんだ。それまでは精一杯抵抗したことにしてやるよ。」
「何よその言い方! あんたのチンポに落ちる訳ないでしょ!?」
俺の言い方が挑発的だったのは勘弁してほしいのだが、ライラがアッサリ落ちてもちょっと勿体ないと俺も思った。しかしこの流れは……。
「入れるんだったら入れなさいよ! サキュバスには愛撫なんて関係ないんだから。
それこそあんたの自己満足でしょ! こっちはそんなの、どうでもいいのよ!」
「ふうん、言ったな?」
「あっ。」
案の定の展開で俺が脱衣すると、肉棒がそそり出るのだが……果たしてライラの反応は……?
「う、ううっ、そんなの……そんなの? そんなのなの?」
何かライラの葛藤がどんどん傾いていく。
「ほれほれ。あんたの可愛い妹を虜にしたにくいチンポだ。ガン飛ばして唾でも吐いたらどうだ?」
俺はライラに肉棒を見せつけていた。
「ああ……あああっ。ああ~ん。ご奉仕させてください、ご主人様ぁ~ん。」
ライラもこないだのスフィアみたいに即落ちしていた。どうやら能力があるのは本当のようだ。
「そうか。それじゃあ何をして貰いたいか言ってみろ。」
本当にスフィアの時みたいな流れになってきた。
「はいっ。聖母プレイでご主人様の、おちんちん様にご奉仕させてくださいっ。」
「聖母プレイか。いいぜ。どんなのだ。」
「はいっ、対面座位で、おちんちん様を、ぎゅっ……て抱きしめて、その間。私のおっぱいで。
ご主人様を、ぎゅっ……ってさせてくださいっ。
もう、ご主人様を……おちんちん様ごと抱きしめてあげたくて、うずうずしちゃうんです。」
「ああ。でもその、俺のチンポを『おちんちん様』って言うのはやめろ。何か萎える。」
サキュバスに誘惑された後の俺でも萎える事ってあったんだな。
「はいっ。それじゃあ、何て言いますか?」
「おちんちんでいいよ。敬称は絶対付けるな。」
「はいっ! ご主人様のおちんちん、精一杯、甘やかせていただきます……!」
なんか俺も聖母プレイの時は『おちんちん』って呼んで貰いたかったみたいだな。今まで外で見つかったら通報級の性のびっくり人間だって思っていたけど、お前もそういうところ、あったんだな……。
「はいっ。じゃあ……ぎゅっ、ってしてあげますね……。」
「んっ。」
いつの間にか胡坐をかいた俺にライラが跨り、ライラの大きく、プルンプルンしたおっぱいで抱かれていく……。この子もベビードールのような格好だが、片方だけ乳房を出して、谷間で挟んでくれた。
「どうですか、ご主人様。おちんちん、したくなりました……?」
「ああ、いい気分だ。入れていいぜ。」
「はいっ。ん……っ、んんっ。」
ぬちゅっと、前戯らしい前戯をした記憶がほとんどないが、ライラの濡れた、粘膜ごとぬるんで、温められていくような中に入り込んでいくと……。
「んっ、んおおおおおんっ! お、おちんちん様が……ライラの中にはいりゅううううっ!」
いつもの展開になり、聖母プレイはどこかに行ってのけ反って絶頂を決めていたライラがあった。
「はん! 聖母が聞いて呆れるぜ、この淫乱聖母が!」
「はいっ、はいいいっ! 聖母なのに、聖母なのにっ。わらひ……淫乱でしゅみましぇんんんっ!
らって、らってえええんっ。ご主人様のおちんちん様……気持ちいいんでしゅものっ!
このおチンポを入れられたら聖母だって淫乱になりますわっ!」
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「うっ、ぐううっ。こうなりゃもう、最後までやっちまうぞ!」
「のおおおおんっ! ご主人様の自棄っパチおちんちん様でおマンコも弾ける!
自暴自棄おちんちん様ぶっさされて、おマンコひぃぃぎゅううううう!」
すげえ語彙力だなと思いながら……行為はクライマックスを迎え……。
「子宮を直撃して卵子にまで届け!」
「んんんん~~~~っ! 精子様、精子様あああっ。
精子たっぷり精液様ぶっかけられて、これには卵子も連続妊娠絶頂で、絶頂でえええっ。
いっくうううううっ!」
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う……っ。」
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どくんっ……。
俺の心からの叫びで何故か終焉を迎え……射精へと導かれていく。ホント、この行為、聖母が即座に消え失せたよな……。聖母って言うか……別の生き物みたいだった。
びゅくんっ、びゅくくくんっ、ずびゅびゅびゅびゅっ、びゅびゅびゅぶぶぶぶぶっ!
「あ……あっ、ああっ。」
「うっ、ぐ……っ。」
「う……うっ。」
先に力尽きたのか、ライラが俺に倒れ込む。
「ん……っ。大丈夫?」
「……大丈夫じゃ、ない……私が……別の生き物になってた……。」
「あ……うん、俺もだから気にしないで。」
ライラが正気に戻ったのか、二人でしんみりした気分になっていた。
・・・・・・。
「どうだった、お姉ちゃん。ご主人様のエッチ。」
「うん……すごく魔力は溜まっている。」
「でしょ? どう、お姉ちゃんもご主人様と……。」
「その前に二人で実家にいったん、帰るわよ。親に連絡ぐらいしなさいよ。」
「はーい。ご主人様、すぐ戻ってきますからね!」
「うん。」
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