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第一章
サキュバスと、飯、風呂、寝る
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「ふわ~モフモフですね~。モフモフモフ~。」
「そんなに気に入ってくれたんだ。良かった。」
サキュバスと、最近、この街に作られたばかりのモフモフ喫茶でご飯を食べることにしたのだが、床もモフモフ、ソファもモフモフ、ひざ掛けもモフモフ、そして、モフモフ動物もいてモフっていいという喫茶店だ。とてもいい。夏場はどうすんだという気がするが、その時期はつるんとした質感の布に接触冷感の加護を付けた繊維を用いるらしい。カバーだから付け替えるだけでいいらしく、この街にもそういう便利なグッズがあるんだなと知らない世界を知った気分だ。この世界は地球という場所で言うところの中世に近い世界だと言った記憶は一言もないし、魔法があれば大体の不便は解消するからな。それにしても。
「は~かわいいな~。モッフモッフ。」
レイナがモフモフのインテリアと店の中をウロウロしているモフモフの生き物を抱っこさせて貰い、トロトロにとろけきっている。口調まで変わっている気がする。
(女の子って、喫茶店で甘いものとかモフモフとか。そういうの本当に好きな子は好きなんだな。)
俺は珍しいものを見ているような気持ちで見ているけど、女の子にとってはそれが当たり前かもしれない。が、やっぱりレイナはサキュバスのイメージというよりは、女の子である。見た目と雰囲気は癒し系の妖艶なお姉さんなのにな。
「お待たせしました。ジェラートとナッツとチョコの盛り合わせエスプレッソソースと。
平焼きピザ。ノンアルコールのフルーツ浸けワインに。
それと魚のソテー、サラダプレート盛りになります。」
店員さんが頼んだご飯も持って来てくれた。随分と綺麗な皿と盛り付けだな。見た事のない感じだが、どっかから来た喫茶店だとそういう物もあるんだろう。喫茶店だからかコース料理じゃなくていっぺんにご飯が来たしな。
「美味しいですね~むぐむぐ。」
レイナは嬉しそうにご飯を頬張っている。可愛いなあ。
「むぐむぐ……うん。お金が入ったら、また来ようか?」
「はい! 依頼、ジャンジャン受けてくださいね。」
「あはは……うん。今回みたいなの以外にも俺にも取れそうなのがあったらね。」
「はい。それでしたら……。」
レイナが妖しい目になる。
・・・・・・。
しゅこ、しゅこ、しゅこ……。
「お背中、流しますね。」
「う、うん。」
レイナと風呂に入ることになったのだが、香油入りの泡立つ洗浄用ジェルで身体を洗って貰っているのだが、洗うのがレイナのおっぱいだった。とてもにゅりにゅり、むにゅんむにゅんしていて滑りがいい。
「ふふふ。これなら正気も失わないですか?」
「今の所はだけど。これからどうなっちゃうかだな。」
「それでしたら……。」
「わっと。」
レイナが俺の前に来て……おっぱいで俺の肉棒を挟んだ。
むにゅんっ、ぷにゅんっ、ふにふにっ。
挟まれて洗われていく内に泡がどんどん、増えてその……ジェルだから泡のキメの細かい白濁液みたいになっている。
「わ、わ、うわわ……っ。」
大きな膨らみに肉棒を挟まれるというのは……太腿に当たって泡で洗われる感触も、香油のいい匂いも、とてもいい感じである。しかもおっぱいで洗うの、めちゃくちゃうまい。
「あ、あ、あああ……くわあ……っ。」
さっきから俺は口をあけっぱなして何か言っているようだ。
「ふふ。は、あ……むっ。ん……っ。ふあっ。おくち……びりびりします。」
レイナが俺のを口に含もうとすると、何かに驚いたようになり、そして俺から口を離すのだが……うっとりした表情でジェルが口の周りに纏わり付いて、しかも肉棒もぬらぬらして、一部、繋がっていてとても扇情的である。
「どうしたの? 痺れたとか何か?」
「いえ。口に含むと言うか……ご主人様の粘膜接触で既に疼いてしまうと言うか。」
「オオウ……。」
そんなマンガみたいな展開、本当にあるんだ、と思ったら、ちょっと燃えてきた。既に洗い流してあっても、俺にも若干、レイナのフェロモンが、効いているのかもしれない。
「どぉれ……それじゃあ、パイズリフェラでもファックしちまうか?」
「ああぁんっ。ご主人様ぁっ!」
と思ったら、またベッドヤクザになっていた。レイナの言うにはフェロモンは耐性が無いと正気を失うし、慣れればその内治るだろうからとは言え、こんなオチでいいのか。
「それっ、それ、そらよっ。」
俺はがくがくと腰を揺すっていき、レイナの乳房を往復していくと。
「あぶぶっ、んぶうっ。」
レイナが肉棒を口に含み、唇を擦っていく。
「くくく……口にチンポを突き入れられて感じてやがる。全く持って飛んだチンポ好きだな。
おい、おっぱいも留守にするんじゃねえぞ。」
「ぶぶっ、はい、はぁいっ。ご主人様ぁっ! もっとチンポ突いてぇっ!」
「突いて欲しかったら、おっぱいと口を動かせ。」
「あぶっ、はい、はいぃっ!」
じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!
ジェルがあるからぬるぬると、レイナの乳房に挟まれて、口も往復していくのだが、レイナは苦しくないのだろうか。随分と悦んでいるが相性がいいとそういうものなんだろうか。そんな意識もどんどん薄れて、腰を動かすことだけに頭がいっぱいになってくる。
「あぶっ、うぶうっ。ご主人様、ご主人様ぁっ! おチンポもっとくださぁいっ!」
「ほらよっ、くれてやるよ。」
「んぶっ、あぶっ、うぶぶぶぶっ!」
「くくく……そろそろご褒美だ、またざまぁしたいんだろ? シッカリ飲めよ。」
「はいっ、ありがとうございますぅっ! ん……っ。」
俺の中で意識と欲望が弾け、レイナの口に注がれていく……。
びゅくんっ、ずびゅぶぶぶっ、びゅびゅびびびっ、ぶびゅっぶびゅっ!
「ん……んっ、んっ、はああ……っ、はひゅっ。」
レイナは口の周りを真っ白にして、ゴクゴクと美味しそうに俺の白濁液を飲んでいく。
「ふあ……っ。ご馳走様でした。」
「あ、ああ……うん……。」
俺は意識が戻ってきていたが、レイナの前でどんな顔をしたらいいか分からなかった。
・・・・・・。
「ふう……。身体をこれだけ洗えば大丈夫かな。」
「ご主人様、シッカリ洗われましたからね。」
あれから暫くして。寝巻に着替えた俺とレイナが布団に入って寝ることにしたのだが。レイナの言う事ならこの後、夢の中でも搾り取られることになるのだろう。それにしても。レイナのいつもの服装なのだが、外出着は着替えて貰ったが、ランジェリーとベビードールという格好が、とても寝るにはこう……邪な思いが出てきてしまう。しかもおっぱいに抱かれるようにして、くっついて寝ているからな。とても寝心地はいいのだが。
「そう言えばご主人様、性転換はしなくてもいいですか?」
「レイナが? だったらしなくていいよ。」
「希望とあれば、ご主人様もですが。男性の精気を吸い取る応用で、一時的に女性化も。」
「ふーん。まあ、詳しい話を聞いてからだね。戻れるのはどのくらいとか。」
「ご主人様の精気を吸い取ったのは私ですから、私と行為をしていればその内、戻ります。」
「その内じゃ困るんだな……。」
「あとはそうですね。夢の中なら。」
「ああ。夢だもんね。」
「はい。ご主人様が寝ている間なら、ご主人様をどんなお姿にも代えられますよ。」
「へー。それはちょっと面白そうだね。」
「何かいい案があったら、リクエストしてください。」
「うん。いきなり言われてピンと来ないけど。俺の願望とか覗けたりする?」
「深層意識に働きかけるんですね。やってみます。」
「それで決めよう。という訳で、お休みなさーい。」
「お休みなさい。」
俺は目を瞑ると、あっという間に眠りに入ってしまう。
・・・・・・。
「……様、ご主人様。」
「んん……なあに?」
「ご主人様、とっても可愛らしい格好です。」
「へっ?」
やけにフワフワした空間だが、これが夢なんだろうか。俺の願望を覗いて、俺を変化させたようだが、とっても可愛いって何だ?
「う……っ。」
俺は意識がハッキリ(?)してくると。俺の姿を確認した。
「はいっ。ご主人様、若返っておいでです。」
「うわっ、本当だ、ちっちゃくなってる! しかも服がダブダブだ!」
「はい。昔にかえりたいという願望自体はあったみたいですが。
格好の指定がなかったから、大人の服装まんまみたいですね。」
「それにしちゃあ、随分と……若返っているな。」
「でも、だぶだぶ衣装も可愛いからオーケーで。」
「はは……それで、するの?」
「はいっ。ご主人様の願望に近い行為だと、その……エッチもいいんです。」
「そうなんだ。」
という訳でレイナと再び、今度は夢の中でエッチをする事になった。
「そんなに気に入ってくれたんだ。良かった。」
サキュバスと、最近、この街に作られたばかりのモフモフ喫茶でご飯を食べることにしたのだが、床もモフモフ、ソファもモフモフ、ひざ掛けもモフモフ、そして、モフモフ動物もいてモフっていいという喫茶店だ。とてもいい。夏場はどうすんだという気がするが、その時期はつるんとした質感の布に接触冷感の加護を付けた繊維を用いるらしい。カバーだから付け替えるだけでいいらしく、この街にもそういう便利なグッズがあるんだなと知らない世界を知った気分だ。この世界は地球という場所で言うところの中世に近い世界だと言った記憶は一言もないし、魔法があれば大体の不便は解消するからな。それにしても。
「は~かわいいな~。モッフモッフ。」
レイナがモフモフのインテリアと店の中をウロウロしているモフモフの生き物を抱っこさせて貰い、トロトロにとろけきっている。口調まで変わっている気がする。
(女の子って、喫茶店で甘いものとかモフモフとか。そういうの本当に好きな子は好きなんだな。)
俺は珍しいものを見ているような気持ちで見ているけど、女の子にとってはそれが当たり前かもしれない。が、やっぱりレイナはサキュバスのイメージというよりは、女の子である。見た目と雰囲気は癒し系の妖艶なお姉さんなのにな。
「お待たせしました。ジェラートとナッツとチョコの盛り合わせエスプレッソソースと。
平焼きピザ。ノンアルコールのフルーツ浸けワインに。
それと魚のソテー、サラダプレート盛りになります。」
店員さんが頼んだご飯も持って来てくれた。随分と綺麗な皿と盛り付けだな。見た事のない感じだが、どっかから来た喫茶店だとそういう物もあるんだろう。喫茶店だからかコース料理じゃなくていっぺんにご飯が来たしな。
「美味しいですね~むぐむぐ。」
レイナは嬉しそうにご飯を頬張っている。可愛いなあ。
「むぐむぐ……うん。お金が入ったら、また来ようか?」
「はい! 依頼、ジャンジャン受けてくださいね。」
「あはは……うん。今回みたいなの以外にも俺にも取れそうなのがあったらね。」
「はい。それでしたら……。」
レイナが妖しい目になる。
・・・・・・。
しゅこ、しゅこ、しゅこ……。
「お背中、流しますね。」
「う、うん。」
レイナと風呂に入ることになったのだが、香油入りの泡立つ洗浄用ジェルで身体を洗って貰っているのだが、洗うのがレイナのおっぱいだった。とてもにゅりにゅり、むにゅんむにゅんしていて滑りがいい。
「ふふふ。これなら正気も失わないですか?」
「今の所はだけど。これからどうなっちゃうかだな。」
「それでしたら……。」
「わっと。」
レイナが俺の前に来て……おっぱいで俺の肉棒を挟んだ。
むにゅんっ、ぷにゅんっ、ふにふにっ。
挟まれて洗われていく内に泡がどんどん、増えてその……ジェルだから泡のキメの細かい白濁液みたいになっている。
「わ、わ、うわわ……っ。」
大きな膨らみに肉棒を挟まれるというのは……太腿に当たって泡で洗われる感触も、香油のいい匂いも、とてもいい感じである。しかもおっぱいで洗うの、めちゃくちゃうまい。
「あ、あ、あああ……くわあ……っ。」
さっきから俺は口をあけっぱなして何か言っているようだ。
「ふふ。は、あ……むっ。ん……っ。ふあっ。おくち……びりびりします。」
レイナが俺のを口に含もうとすると、何かに驚いたようになり、そして俺から口を離すのだが……うっとりした表情でジェルが口の周りに纏わり付いて、しかも肉棒もぬらぬらして、一部、繋がっていてとても扇情的である。
「どうしたの? 痺れたとか何か?」
「いえ。口に含むと言うか……ご主人様の粘膜接触で既に疼いてしまうと言うか。」
「オオウ……。」
そんなマンガみたいな展開、本当にあるんだ、と思ったら、ちょっと燃えてきた。既に洗い流してあっても、俺にも若干、レイナのフェロモンが、効いているのかもしれない。
「どぉれ……それじゃあ、パイズリフェラでもファックしちまうか?」
「ああぁんっ。ご主人様ぁっ!」
と思ったら、またベッドヤクザになっていた。レイナの言うにはフェロモンは耐性が無いと正気を失うし、慣れればその内治るだろうからとは言え、こんなオチでいいのか。
「それっ、それ、そらよっ。」
俺はがくがくと腰を揺すっていき、レイナの乳房を往復していくと。
「あぶぶっ、んぶうっ。」
レイナが肉棒を口に含み、唇を擦っていく。
「くくく……口にチンポを突き入れられて感じてやがる。全く持って飛んだチンポ好きだな。
おい、おっぱいも留守にするんじゃねえぞ。」
「ぶぶっ、はい、はぁいっ。ご主人様ぁっ! もっとチンポ突いてぇっ!」
「突いて欲しかったら、おっぱいと口を動かせ。」
「あぶっ、はい、はいぃっ!」
じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!
ジェルがあるからぬるぬると、レイナの乳房に挟まれて、口も往復していくのだが、レイナは苦しくないのだろうか。随分と悦んでいるが相性がいいとそういうものなんだろうか。そんな意識もどんどん薄れて、腰を動かすことだけに頭がいっぱいになってくる。
「あぶっ、うぶうっ。ご主人様、ご主人様ぁっ! おチンポもっとくださぁいっ!」
「ほらよっ、くれてやるよ。」
「んぶっ、あぶっ、うぶぶぶぶっ!」
「くくく……そろそろご褒美だ、またざまぁしたいんだろ? シッカリ飲めよ。」
「はいっ、ありがとうございますぅっ! ん……っ。」
俺の中で意識と欲望が弾け、レイナの口に注がれていく……。
びゅくんっ、ずびゅぶぶぶっ、びゅびゅびびびっ、ぶびゅっぶびゅっ!
「ん……んっ、んっ、はああ……っ、はひゅっ。」
レイナは口の周りを真っ白にして、ゴクゴクと美味しそうに俺の白濁液を飲んでいく。
「ふあ……っ。ご馳走様でした。」
「あ、ああ……うん……。」
俺は意識が戻ってきていたが、レイナの前でどんな顔をしたらいいか分からなかった。
・・・・・・。
「ふう……。身体をこれだけ洗えば大丈夫かな。」
「ご主人様、シッカリ洗われましたからね。」
あれから暫くして。寝巻に着替えた俺とレイナが布団に入って寝ることにしたのだが。レイナの言う事ならこの後、夢の中でも搾り取られることになるのだろう。それにしても。レイナのいつもの服装なのだが、外出着は着替えて貰ったが、ランジェリーとベビードールという格好が、とても寝るにはこう……邪な思いが出てきてしまう。しかもおっぱいに抱かれるようにして、くっついて寝ているからな。とても寝心地はいいのだが。
「そう言えばご主人様、性転換はしなくてもいいですか?」
「レイナが? だったらしなくていいよ。」
「希望とあれば、ご主人様もですが。男性の精気を吸い取る応用で、一時的に女性化も。」
「ふーん。まあ、詳しい話を聞いてからだね。戻れるのはどのくらいとか。」
「ご主人様の精気を吸い取ったのは私ですから、私と行為をしていればその内、戻ります。」
「その内じゃ困るんだな……。」
「あとはそうですね。夢の中なら。」
「ああ。夢だもんね。」
「はい。ご主人様が寝ている間なら、ご主人様をどんなお姿にも代えられますよ。」
「へー。それはちょっと面白そうだね。」
「何かいい案があったら、リクエストしてください。」
「うん。いきなり言われてピンと来ないけど。俺の願望とか覗けたりする?」
「深層意識に働きかけるんですね。やってみます。」
「それで決めよう。という訳で、お休みなさーい。」
「お休みなさい。」
俺は目を瞑ると、あっという間に眠りに入ってしまう。
・・・・・・。
「……様、ご主人様。」
「んん……なあに?」
「ご主人様、とっても可愛らしい格好です。」
「へっ?」
やけにフワフワした空間だが、これが夢なんだろうか。俺の願望を覗いて、俺を変化させたようだが、とっても可愛いって何だ?
「う……っ。」
俺は意識がハッキリ(?)してくると。俺の姿を確認した。
「はいっ。ご主人様、若返っておいでです。」
「うわっ、本当だ、ちっちゃくなってる! しかも服がダブダブだ!」
「はい。昔にかえりたいという願望自体はあったみたいですが。
格好の指定がなかったから、大人の服装まんまみたいですね。」
「それにしちゃあ、随分と……若返っているな。」
「でも、だぶだぶ衣装も可愛いからオーケーで。」
「はは……それで、するの?」
「はいっ。ご主人様の願望に近い行為だと、その……エッチもいいんです。」
「そうなんだ。」
という訳でレイナと再び、今度は夢の中でエッチをする事になった。
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