【完結】猫になったら怖い上司の愛に気付きました

サーチェは王城で政務官ナーバンの補佐官をしていた。

エリートで婚約者もいないナーバンは女性達にモテモテだ。
女嫌いのナーバンは機嫌が悪く、サーチェは怯えるばかり。

異動も却下され、サーチェは精神的に限界が来ていた。
親友からナーバンの弱みを握ればいいと言われ、猫となりナーバンを探る。

そこで知ったナーバンの真実とは?
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