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アンリの試練だったらしい
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★ご注意!!★
今回、ショタ回となっております!
苦手な方はバック願います。
・・・・・・・・・・・・
よーしよし!分かってくれたみたいで良かったよ。オレ、フォローなんてむいて無いからなぁ。よし!それじゃぁ、ちゃんともっと年上らしいことしなきゃ!
「じゃぁ、ちょっと早いかも知んないけどちゃんと教えてやるからな?大丈夫!オレ、βだけど相手αだから知ってるし基本ネコだから安全だぞ。」
アンリをベッドの端に座らせて、用意だ。まぁ用意なんて簡単だけどね。狭い部屋だから全部手が届く位置に置いてある。
パッパッと取り出して、アンリを立たせて、ズボンを下着ごと取り去った。
「!!なっに?!なに?」
「黙ってろって。ちゃんと教えてやるから。」
オタオタしちゃってカワイー。
もう一度ベッドの端に座らせて、まだ多分未使用のを握ってやる。まーだツルツル。
「ええええええええ!」
「いーか?αってのは……聞けよ。」
オレ、艦の中じゃ結構人気なんだぞ?最初がコウだったからコウ以外には抱かれて無いけどコウの専属離れたらオレ絶対一番人気だと思うんだけど?コウ、いっつもカワイーカワイーって褒めてくれてるんだから。そのオレが握ってやってるのに「ヤダヤダ」じゃねーよ。
無視してキュッキュッと握ってやる。強弱つけてちょっとやってみたらアンリの腰がピクッて揺れた。
「もう性教育はちょっとやってるんだろ?
興奮するとココが大きくなって射精するのは知ってるよな?」
恥ずかしいのか顔が真っ赤になってる。でももうイヤも言わないし抵抗しない。
「大人はだいたいココが剥けてて……こういう感じ。あ、痛い?ちょっとづつならしていけばそこうち
痛い!痛い!痛いー!」
「何やってんだ!!お前は!」
耳をおもいっきり引っ張られてアンリから離される。
「何って!フォローだよ!」
「何が?どこがフォローなんだよ。」
「デジレ様達のラブラブ度知って、エッチが気持ちいいって知ったら『仕方ないな~』ってなるじゃん!!」
…………なんねーよ。という言葉をコウは無言でため息と共に吐き出した。
すぐに泣きついて来ると思ったマオが意外にも来なかったため、2人して泣いてるかもと見に来てみたらマオがアンリを脱がして悪戯していたのだ。本人は真面目だったらしい。
ぶつぶつ文句を言うマオを放っておいてとりあえずアンリの身支度を……と見ると、幼いながらにも流石αというべきか、ちょっと反応してしまっていたらしくそのままの格好で固まっている。今後の為、と自分で処理する方法を軽く教えて身支度を整えてやるとアンリを送り返す手配をしていると伝えた。
「緊急用の快速挺を知らせに出してる。艦隊のなかで一番小回りのきくオレの艦“ラピエサージ”で送り届ける。」
「あれ?コウって艦持ってたの?」
「一応あるんだよ。艦隊の先陣きってるヤツ。なんの問題もなきゃ自分の艦でゆっくりしてられるんだけどな!」
当然、艦長としてコウが。そして一応貴族の子息を送り届けるため、お世話役としてマオが行くことになった。……人選に甚だ問題があるが。
今回、ショタ回となっております!
苦手な方はバック願います。
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よーしよし!分かってくれたみたいで良かったよ。オレ、フォローなんてむいて無いからなぁ。よし!それじゃぁ、ちゃんともっと年上らしいことしなきゃ!
「じゃぁ、ちょっと早いかも知んないけどちゃんと教えてやるからな?大丈夫!オレ、βだけど相手αだから知ってるし基本ネコだから安全だぞ。」
アンリをベッドの端に座らせて、用意だ。まぁ用意なんて簡単だけどね。狭い部屋だから全部手が届く位置に置いてある。
パッパッと取り出して、アンリを立たせて、ズボンを下着ごと取り去った。
「!!なっに?!なに?」
「黙ってろって。ちゃんと教えてやるから。」
オタオタしちゃってカワイー。
もう一度ベッドの端に座らせて、まだ多分未使用のを握ってやる。まーだツルツル。
「ええええええええ!」
「いーか?αってのは……聞けよ。」
オレ、艦の中じゃ結構人気なんだぞ?最初がコウだったからコウ以外には抱かれて無いけどコウの専属離れたらオレ絶対一番人気だと思うんだけど?コウ、いっつもカワイーカワイーって褒めてくれてるんだから。そのオレが握ってやってるのに「ヤダヤダ」じゃねーよ。
無視してキュッキュッと握ってやる。強弱つけてちょっとやってみたらアンリの腰がピクッて揺れた。
「もう性教育はちょっとやってるんだろ?
興奮するとココが大きくなって射精するのは知ってるよな?」
恥ずかしいのか顔が真っ赤になってる。でももうイヤも言わないし抵抗しない。
「大人はだいたいココが剥けてて……こういう感じ。あ、痛い?ちょっとづつならしていけばそこうち
痛い!痛い!痛いー!」
「何やってんだ!!お前は!」
耳をおもいっきり引っ張られてアンリから離される。
「何って!フォローだよ!」
「何が?どこがフォローなんだよ。」
「デジレ様達のラブラブ度知って、エッチが気持ちいいって知ったら『仕方ないな~』ってなるじゃん!!」
…………なんねーよ。という言葉をコウは無言でため息と共に吐き出した。
すぐに泣きついて来ると思ったマオが意外にも来なかったため、2人して泣いてるかもと見に来てみたらマオがアンリを脱がして悪戯していたのだ。本人は真面目だったらしい。
ぶつぶつ文句を言うマオを放っておいてとりあえずアンリの身支度を……と見ると、幼いながらにも流石αというべきか、ちょっと反応してしまっていたらしくそのままの格好で固まっている。今後の為、と自分で処理する方法を軽く教えて身支度を整えてやるとアンリを送り返す手配をしていると伝えた。
「緊急用の快速挺を知らせに出してる。艦隊のなかで一番小回りのきくオレの艦“ラピエサージ”で送り届ける。」
「あれ?コウって艦持ってたの?」
「一応あるんだよ。艦隊の先陣きってるヤツ。なんの問題もなきゃ自分の艦でゆっくりしてられるんだけどな!」
当然、艦長としてコウが。そして一応貴族の子息を送り届けるため、お世話役としてマオが行くことになった。……人選に甚だ問題があるが。
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