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巻き沿いのマオ3
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デジレ様みたいに俺もアンアン言っちゃうのか?
コウの手が俺のわき腹を掠めるとくすぐったいから手をさけると膝裏を掬われてベッドに座るコウの膝の上に乗せられた。
「……本当に痛くしない?」
不安でいっぱいになってきた。だって、俺見ちゃったんだよ。デジレ様に突っ込んでる艦長のモノが凶悪な程でかかった……あんなの入るわけないじゃん
「怖いか?お前、可愛いな。」
……マジか?俺、可愛い?……ンフフ。悪い気しない……もうちょっと言っても良いぞ。
「お?本当に可愛い奴。」
チュッと軽いキスをされる。俺がいきなりのキスにびっくりしてるとコウに初めてか?と聞かれた。
そうだよ!キスも何もかも初めてだよ!
フーンと目を細めて笑うコウは……悔しいけどかっこいい。
楽しそうに俺にキスの仕方を教えるように繰り返ししてくる。角度を変えて舌を吸ったり、歯をなぞったり……息をする時「ンッフ」ってつい声が出ちゃってけっこう恥ずかしい。それに乳首を触ってきたりもしたからビクってしちゃった。
「こ…コウ……」
ゾワゾワと変な感じがすると言うとただ笑みを深めて乳首に口を寄せて舌で舐め始めた。ゾワゾワした感じが大きくなって下腹に熱が集まる。回数は少ないが自分でした時に覚えのある熱と同じだ。
知られてしまうと思いながらも腰が動いてしまう。すると舐めてた乳首とは反対の方を口に含んで舌で転がし始めた。つい体がビクッとすると一生懸命隠していたまだ幼いモノをやわやわと揉み始めた。
「……っぅ……ふ……。」
息を詰めても声が漏れ、いつの間にか足は開いてコウの手を受け入れてしまっている。頭を肩に預けて目をつぶり緩い快感に浸っているマオを見て頃合いだとゆっくりとベッドに押し倒した。
自然の流れだった為か、それとも気持ちよさに浸っている為かマオは押し倒された事に気付いていない。それどころか乳首を口から出し、指で捏ねてやると芯を持ってツンとしてくる。
覚えたばかりのキスと乳首への愛撫に夢中になるマオはいつもの生意気さをなくしてとても可愛い。
赤ん坊の頃、艦が繋留された桟橋に捨てられ拾われたマオはずっと物好きの船員等に育てられた。最近までは年齢的な事から国近海の船にしか乗せてもらえずにいたが去年からはこの艦にいる。一応ずっと船の上で育った為船の約束事は知ってるし、先を詠んで動くことも出来る…だがまだ子供らしさもしっかり残っていてかなり生意気な面もある。
今のマオはそんなのはどこかへ置いて素直になっていて……困った事に、鳴かせてみたくなる。
少し足を開かせてみても嫌がらない。立ち上がっている幼いモノを口に含んでやるとやっと自分の体制に気づいたらしい。
「ぁ…コウ……。いや…ぁ…ぁ…ぁ。」
最初だから優しくしてやると約束してしまった為これでもお子様向けコースだ。怖いなんて思う暇もなく鳴かせて気持ち良くさせてやろうとローションを手にとった。
コウの手が俺のわき腹を掠めるとくすぐったいから手をさけると膝裏を掬われてベッドに座るコウの膝の上に乗せられた。
「……本当に痛くしない?」
不安でいっぱいになってきた。だって、俺見ちゃったんだよ。デジレ様に突っ込んでる艦長のモノが凶悪な程でかかった……あんなの入るわけないじゃん
「怖いか?お前、可愛いな。」
……マジか?俺、可愛い?……ンフフ。悪い気しない……もうちょっと言っても良いぞ。
「お?本当に可愛い奴。」
チュッと軽いキスをされる。俺がいきなりのキスにびっくりしてるとコウに初めてか?と聞かれた。
そうだよ!キスも何もかも初めてだよ!
フーンと目を細めて笑うコウは……悔しいけどかっこいい。
楽しそうに俺にキスの仕方を教えるように繰り返ししてくる。角度を変えて舌を吸ったり、歯をなぞったり……息をする時「ンッフ」ってつい声が出ちゃってけっこう恥ずかしい。それに乳首を触ってきたりもしたからビクってしちゃった。
「こ…コウ……」
ゾワゾワと変な感じがすると言うとただ笑みを深めて乳首に口を寄せて舌で舐め始めた。ゾワゾワした感じが大きくなって下腹に熱が集まる。回数は少ないが自分でした時に覚えのある熱と同じだ。
知られてしまうと思いながらも腰が動いてしまう。すると舐めてた乳首とは反対の方を口に含んで舌で転がし始めた。つい体がビクッとすると一生懸命隠していたまだ幼いモノをやわやわと揉み始めた。
「……っぅ……ふ……。」
息を詰めても声が漏れ、いつの間にか足は開いてコウの手を受け入れてしまっている。頭を肩に預けて目をつぶり緩い快感に浸っているマオを見て頃合いだとゆっくりとベッドに押し倒した。
自然の流れだった為か、それとも気持ちよさに浸っている為かマオは押し倒された事に気付いていない。それどころか乳首を口から出し、指で捏ねてやると芯を持ってツンとしてくる。
覚えたばかりのキスと乳首への愛撫に夢中になるマオはいつもの生意気さをなくしてとても可愛い。
赤ん坊の頃、艦が繋留された桟橋に捨てられ拾われたマオはずっと物好きの船員等に育てられた。最近までは年齢的な事から国近海の船にしか乗せてもらえずにいたが去年からはこの艦にいる。一応ずっと船の上で育った為船の約束事は知ってるし、先を詠んで動くことも出来る…だがまだ子供らしさもしっかり残っていてかなり生意気な面もある。
今のマオはそんなのはどこかへ置いて素直になっていて……困った事に、鳴かせてみたくなる。
少し足を開かせてみても嫌がらない。立ち上がっている幼いモノを口に含んでやるとやっと自分の体制に気づいたらしい。
「ぁ…コウ……。いや…ぁ…ぁ…ぁ。」
最初だから優しくしてやると約束してしまった為これでもお子様向けコースだ。怖いなんて思う暇もなく鳴かせて気持ち良くさせてやろうとローションを手にとった。
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