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新世界編
845話 たくさんのギルド
しおりを挟む「よし、とりあえず騎士団の教科は居抜に任せていいだろう。俺は違う仕事をしなきゃな。」
拓真が指導をしている時に翔も動いていたのだ。
とりあえず、法律はある程度の線引きは出来た。
裁判所も国会も権力が俺だけにあるこの国にはいらない。
人材育成も順調に進んでいて、この国に訪れる客も少なくない。
まだ、やってない仕事は.....ギルドだ!!
翔はギルドを作った。
冒険者ギルドを筆頭に商業ギルド、魔術師ギルド、錬金術師ギルド、鍛冶師ギルド、薬師ギルド.....etc
そして、ギルドに加入するメリットとデメリット等を国民に知らせた。
基本的にはメリットしかない。デメリットといえば、年会費などがかかることや、犯罪者などには利用できないなど.....まあ、真っ当に生きていれば損はしないようになってはいる。
それにみんな気づき、国民全員が何かしらのギルドに加入した。
本来のギルドの役割とは少し違い、多機能性を設けた。
まあ、冒険者ギルドや商業ギルドは他国から来た人達のために世界共通のシステムにした。
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