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神族編
788話 魔王と神族
しおりを挟む「その背中の傷は.....あぁ!!」
「思い出したか!!」
「いや、わからん。」
ドサァァァ
翔が戦っている間、鉄板芸が繰り広げられていた。
「まてよ、お前は!」
「思い出したか!俺はお前が追放した魔族の一人だ!」
「心外だな。あたかも、俺が無理やりお前を迫害したような言い方じゃないか。魔族を惨殺したのお前の方だろ"ジャーズ=ボーン"」
「そうだ、バカの魔族を殺したいる時にお前が俺を止めるために撃った魔法の傷跡だよ。」
「俺が神族に入ったのはお前に復讐するためさ!!」
「とんだ難癖を付けれたもんだ。」
「うるせぇ!!」
"死の門"
ジャーズの後ろにもんが出てきて、フォースを吸い込もうとしている。
"破壊"
ドゴォン
それは、一瞬にして消滅した。
「俺を誰だと思っている。魔族の王だぞ!そんな小賢しい魔法が効くとでも思っているのか!!」
フォースは魔王の威厳を見せた。それは、スキルなどではなかった。シャーズは後ろへと引いてしまった。
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