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神族編
768話 みんなの武器
しおりを挟む「神族との戦いまであと42日しかない。いや、42日もある。みんなの強さは既に以前の八冥以上の強さはある。」
「そんなみんなに残りの時間は武器の扱いに慣れて欲しい。」
ドサァ
翔は収納魔法で全員分の武器や魔道具を出した。
「それぞれ専用に作っておいたが、何かちょっとした事でもいい、違和感を感じ次第すぐ言ってくれ。」
「もちろん、自分の持っている武器を使ってもらっても構わない。自分がより強くなれる選択をしてくれ。」
みんなに武器や魔道具を配った。
「なんだよこれ!すげえ馴染むよ。」
「本当ですな。人生を共に歩んできたと言っても過言ではないくらい安定し、信頼出来ます。」
みんなはとても満足していた。
「これだけで満足をしてもらっては困るな!魔力を込めて、初めてそいつらの真価が分かるぞ!」
翔はドヤ顔でそう言った。
ポアン
みんなは武器に魔力を込めた。
「まるで違和感がない。身体の一部のように自由に動かせるぞ。」
よし、全員に上手くハマったみたいだな。
「じゃあ、具体的な神族の動きがわかったから、それについて説明しようか。」
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