テンプレを無視する異世界生活

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神族編

685話 していた確認

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「それは、聞き捨てならないな!僕は確かに翔に確認を取りに行った!」


「???」


この子は何を言っている。俺はジーニからの連絡は受けてな..........まさか.....



┄┄┄┄先日┄┄┄┄



「ねぇ、翔。ちょっとやりたいサービスがあるんだけどいいかな?」

「ああ、いいぞ。」

「内容とか聞かなくていいのか?」

「ああ、大丈夫だ。」

「(こりゃダメだ。研究してる時の集中しているそれだ。)」

「じゃあ、確認は一応取ったからね!」

「あぁ。」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



「思い出した?」

「あぁ、確かにそんなようなことを言ったような気がするな。」

「まあ、なんだ。よくやってくれた。」


翔は無理やりそういい、話を切り替えた。



「予想以上の売上を出してくれ、仕事にも励んでくれ本当にありがとう。では、みんながお待ちかねの"給料渡し"だ!!!」

「うぉぉぉぉ!!!」


みんなは興奮していた。


「はい、おつかれ。」


翔はあえて初任給は手渡しにすると決めていたのだ。


こうして、翔は全員に給料を渡し終わった。


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