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武闘大会編
542話 トラブル
しおりを挟む「大変です、ステージが作動しません!!」
「なにぃ!!それでは、第三ステージはどうするんだ!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「と、いうことなのですがどうすれば.....」
各国の王様が集まっている。
「そうじゃのぉ、それは困ったもんだ。」
「観衆を待たせるわけにもいきませんしね。」
「私もそう思います。タロウ殿は何かいい案はありますか?」
「そうですね。では、こういうのはどうでしょうか?」
「ふむふむ。」
三人の王様は声を合わせた。
「それはいい考えだ!!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「では、第三ステージの内容はこちら!」
「運で勝て?竜が出るか、悪魔が出るか!!」
「?!?!」
当然、これだけでは誰もわからなかった。
「これは、チーム同士戦うものではなく、こちらが選んだよりすぐりの猛者たちを倒して頂くというものになっています。」
「エキシビションで出ると言われていた五色竜の方がなんとここで登場です!!」
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