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魔族編
397話 幹部との戦い⑨
しおりを挟む「これが、黒炎の上位互換の魔法だ。」
「黒陽」
そこには何にも形容がしがたい闇で形成された球体が出来ていた。
所々に黒いフレアが出来ており、それでいて熱くはない。
「終わりだ。」
ジュワァァァァ
リオは消滅した。
「竜族を侮辱するものは誰であろうが許さない!」
┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄
「じゃあ、作戦通りいくぞ!」
「了解!」
2兄弟は2組に別れた。
巨人族の方にはファンド、フィム、ファル、フェン
サーバインの方にはレネー、ネース、フィ、フェル
「おやおや、こちらはちっちゃい子どもが三人に女の子が1人ですか。舐められたものですね。」
「偽森」
フェルは偽森をマスターしていた。
「これは子どもだからと油断はしてられませんね。」
この魔法でサーバインの油断が一切なくなった。
「フィ!」
「わかってる!中光!!」
「小賢しい、この程度の.....。どこいった!魔力を感じない.....」
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