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魔族編
322話 カレントの王①
しおりを挟む全く、この世界には地球人が多すぎるとは思わないかワ〇ソンくん?
多分、異世界転生とかなんかでチートスキル貰っても俺TUEEEEしたんだろうな!鈴木太郎は!!
こっちは下積みで下積みで苦労してきたんだぞ(たいしてしてない)。
はぁ、最近クールさが足りないな.....。それもこれもこの世界のせいだな。心を落ち着かせないとな.....。
「翔、着いたぞ。」
「近くで見るとデカイな。」
「そりゃな。この王宮はこの国のシンボルみたいなとこあるからな。」
「100LDKくらいか.....?」
「何の話だ?」
「いや、こっちの話だから気にしないでくれ。」
そんな話をしていると
「お待ちしておりました。バルムス様と翔様ですね。どうぞお入りください。」
40代くらいの執事だ。だいたい、執事といったら白髭に白髪と決まってるのに..........。
「陛下は少し予定が遅れておりますので少し別室でお待ちしてください。」
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