テンプレを無視する異世界生活

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改革編

172話 絶えぬ問題

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どうやら覚悟が決まった目をしているな。

「俺らの妹も学校に行かせていいか?」

そういうと、部屋の奥から10歳ほどの女の子が出てきた。


マジですか.....。これは驚いた。加護持ちに出会えるとは。

「あぁ、歓迎しよう。みんな来るといい。」


その後、スラム街で50人ほどの子どもをスカウトしてきた。

そのついでに俺はできる限り病人を治していった。再発防止のために外部の魔素に干渉されない魔道具も上げた。


もちろん、気休めなのもわかっている。多少なりとは抑えられても、根本は解決していない。


悪いが俺がしてやれるのはこれだけだ。あとは国の問題だ。あの王なら数年でどうにか出来るかもしれないな。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


一通り俺のやりたかったことは終わった。

スラム街であった彼らはやはり魔力量以外にもいいものを持っていた。

つり目の長男のファンドは火属性、クールな次男のフェンは水属性、小刀を向けてきた三男のフェルは風属性、四男のフィムは雷属性、五男のファルは闇魔法。

そして、加護持ちの長女のフィは光属性だ。


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