137 / 1,116
改革編
120話 ギルドへ
しおりを挟む「よくあの竜の国と交渉が出来たな.....。」
「頭は意外に気さくなやつじゃったぞ。民との信頼を得るのが大変じゃったな。」
「それなのになんじゃ。この小僧はたった数日で神竜と会ったんじゃぞ!!」
なんか飛び火が.....
「兄さん、翔殿はそういう人だ。あなた以上の変わり者だ。」
ねぇ、本人ここにいるの知らないのかな?姿を消す魔法は使ってないよ?
「お前の気持ちが少しわかったわい。本当に申し訳がなかった。」
陛下が俺のおかげで成長してくれて嬉しいな(棒)
それから二人でかなり話していた。
俺はあんまり興味なかったし、どうせ後で耳には入ってくるだろうから兄弟水入らずを邪魔しないために、俺は街に行った。
一応、ギルドには寄っておくか。ウォラーレの件での感謝も兼ねてな。
チリィーン
「翔さん、お久しぶりです。」
「あぁ、久しいな。」
「ギルドマスターが会いたがってましたよ。」
「俺も会いたいな。」
「翔!久しぶりだな。とりあえず、こっちに来い。」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2,186
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる