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第二章 ~夢と現実の狭間~
#18.私の職務
しおりを挟む職場…休暇中は1mmも近づくのが嫌だったが状況が
状況なだけに行かざるを得ない…
バス…タクシー…この状況じゃ無理だ
乗り捨てられた車がある…
ハリウッド映画だったら
きっと黙って拝借するのだろうが
もしコレが現実だったら窃盗になってしまう…いやいや
こんな状況下だ!そんな事を言ってる場合じゃない
私は車に乗り込んだ…よしエンジンはかかる!
…だが私は諦めて車を降りた
私、車の免許を持ってないじゃん…
いやいや一人ノリ突っ込みじゃぁない!
そんな事すら覚えていなかった
いよいよ記憶もおかしくなってきている
現実で車なんて運転した事も無かったのに
どうしてイケると思ったのだろう?
やはり夢なのか?
だとしても夢だと言う確証も無い
そして現実だと言う確証も無い
覚めたとしてもソレ自体が夢の可能性もあるし
本当は現実なのに夢かも知れない
そう思いたい自分が居るのかも知れない…
普通の人はどう認識するんだろう
例えば質問をする!
1+1はいくつ?
【2】…そう答えてる現状は現実?夢?
皆さんは区別できる??
なんて事を考えてる内に乗り捨てたられた自転車をみつけた…
私は自転車にまたがり職場に向かう事にしたが諦めた…
私は自転車に乗った事がなかった…じゃ乗るなよ!
これは一人ノリ突っ込みだ
*:・゚✧*:・゚✧ *:・゚✧*:・゚✧ *:・゚✧*:・゚✧
そもそも何故、私は職場へ向かうのか…
社畜の様な労働時間とは言ったモノの社畜では無い
単なる責任感でもない…私が長年かけ進めてる研究のリーダーだからだ
そうであるにも関わらず私は…知らない。と言うか思い出せない
一体なんの研究をしていたのか?そして先程ふとよぎった
『私が私として維持できる為に…』って何なんだ!?
自分の事なのに…知ってるのに知らない状況??
ハッとした…夢と現実の狭間の出来事
私はある法則に気づいた
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