くしゃみ
くしゃみをするとどこかで自分の噂話がされているなんて言いますよね。
でも噂話をしているとしたら、それは本当に人だけなんでしょうか。
でも噂話をしているとしたら、それは本当に人だけなんでしょうか。
あなたにおすすめの小説
オニが出るよ
つぐみもり
ホラー
僕は喘息の治療のため、夏休み中は田舎の祖父母の家に泊まることになっていた。
山道で出会った、狐面をした虹色の髪の少年が警告する。
「帰れ、お前のような奴が来る所じゃない」
遠くで、甲高い悲鳴のような鳴き声が響いた。
怖い話ショートショート詰め合わせ
夜摘
ホラー
他サイトで書いた話の再掲や、新作ショートショートを載せて行きます。
全て一話完結です。怪談・オカルト有り、人怖有りです。
短い時間でお手軽に読めるシンプルな怖い話を目指しています。
少しでもヒヤッとして貰えたら嬉しいです。
※ものによっては胸糞注意です。
※同じ作品をノベルアップ+さんでも短編として掲載しています。
※作品情報の画像は夜摘が撮った写真を写真加工ドットコム様で加工したものです。
忌憚
雲井咲穂(くもいさほ)
ホラー
短い文章でサクッと読める1話完結の怖い話。
一話3分~5分の五感に響くようなお話を集めました。
幽霊がいるような気配がした時、実は後ろではなく「この人は見えるのかな」と判断するために正面にいることが多いと言います。
あなたがゾクッと気配を感じる時、実はあなたの正面やすぐ真横にいるのかもしれません。
殺人鬼のジェイ君は女の子を殺せない
城島 大
ホラー
栗栖湖。
それは森林に囲まれた自然豊かな湖だ。
一番近い民家でも数十キロは離れており、ネットも電話もつながらない陸の孤島である。
この湖には逸話がある。
大昔、ここで暮らしていた村人達が焼き討ちに遭い、この場所に埋められた。
その日、大規模な嵐が起き、焼き討ちに参加した人間達は、その嵐に巻き込まれて死亡した。
嵐が過ぎ去った後、焼き討ちにされた村の跡地には、いつの間にやらこの栗栖湖ができていたという。
以来、この場所に足を踏み入れた者は呪われると言い伝えられている。
それを証明するかのように、栗栖湖周辺のキャンプ場に泊まっていた若者が、次々と行方不明になっていた。
そんな栗栖湖に、再び生贄となる少女たちが足を踏み入れようとしていた。
栗栖湖の番人である、アイスホッケーの仮面を被った大男は、彼女達がいつもの生贄とは違うことに気付いていた。
彼女たちは栗栖湖に辿り着く以前から、まったく別の悪霊たちに狙われていたのだ。
栗栖湖に集結する悪霊たち。
それに気付かず、どこまでも純真無垢な少女たち。
栗栖湖の番人は、そんな彼女たちと交流を深め、大きな決断を下す。
その時、男の持つマチェットが、初めて誰かを守るために振るわれる。
※他の小説投稿サイトでも投稿しています
イレンシ~壱~
ホージー
ホラー
自称自由を愛する男竹田広之
いつからかハローワークの常連となっていた俺は、顔なじみとなっていた職員からある仕事を紹介された。
そこは俺が想像していた場所と180度違う所だった!
そしてそこから次々と予想外の事態が竹田の身に襲い掛かる!
叫ぶ家と憂鬱な殺人鬼(旧Ver
Tempp
ホラー
大学1年の春休み、公理智樹から『呪いの家に付き合ってほしい』というLIMEを受け取る。公理智樹は強引だ。下手に断ると無理やり呪いの家に放りこまれるかもしれない。それを避ける妥協策として、家の前まで見に行くという約束をした。それが運の悪い俺の運の尽き。
案の定俺は家に呪われ、家にかけられた呪いを解かなければならなくなる。
●概要●
これは呪いの家から脱出するために、都合4つの事件の過去を渡るホラーミステリーです。認識差異をベースにした構成なので多分に概念的なものを含みます。
文意不明のところがあれば修正しますので、ぜひ教えてください。
●改稿中
見出しにサブ見出しがついたものは公開後に改稿をしたものです。
2日で1〜3話程度更新。
もともと32万字完結を22万字くらいに減らしたい予定。
R15はGの方です。人が死ぬので。エロ要素は基本的にありません。
定期的にホラーカテゴリとミステリカテゴリを行ったり来たりしてみようかと思ったけど、エントリの時点で固定されたみたい。