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はじめに
しおりを挟む釣りタイトルですがほぼ事実。
ただし実名使いません。
ふざけるな?
最初は真面目に書きましたよ? kindleで出しました。でも読まれないんです売れないんです、マジ絶望的に。
一か月一人に読まれるかどうか。最高で3人。
だから、人がたくさんいる場所で、タイトルだけで中身が分かるように足掻いてみました。
イエス、悪あがき!!
必死なんですよ。
芸能人でもない、学歴経歴も立派じゃない、ただのおっさんなんてどんな経験しても見向きもされない。
出版社へのコネもない。
クソみたいな人生、そろそろ40歳。人生スタート地点にすら立てない。削られる貯金。
母親の入院費も稼ぎたい。……はぁ。
中身も新規に書いてますし、お話として読めるように再構成してます。硬い文体も崩そうと思います。幼少期の思い出や叔父の思い出など、追加してます。
長文説明変なタイトル、略してちょうへんたい!
歪な環境で育ち、いじめられ、散々な目にあい続ける話です。救いなんかありません。
創作なら美しい話もあるんでしょうね。そんなオチやきれいな現実ないんですよ。
配分としては、おそらくこうなります。
はじまり
幼児期、少年期前半、後半、大学卒業まで。虐められたり男に迫られたり。
サービス拒否、在宅介護開始
介護保険利用まで。認知症で母が徘徊したり妄想で暴れたり。
介護保険利用開始
介護保険利用後。夜叫んで眠らせてくれない。
メンヘラストーカー
入所から同性ストーカー、事故にカルト宗教との対決。
母が食事をとれなくなる
父の死、母の入院、そして現在まで。
おそらく母の介護期間の話が最も長い。ワンオペ、認知症介護、本人が公的介護サービスを8年拒否してつきっきりになった。
徘徊から寝たきり、施設入所から入院まで。母の世話だけで在宅11年、トータル16年分です。
当時は珍しい前頭側頭型認知症(ピック病)、薬も効かない。もっとも介護が難しい認知症だそうです。
それ以外もそこそこ重い内容になると思います。
生前の遺志を尊重して父のことは詳しく書きません。叔父については既に故人であるので確認しようがないので詳しく書きません。母については「誰にでも聞いてもらえ!!」と許可頂いてるので個人が特定されない範囲で詳しく書きます。
言い訳もしときます。
実在する施設や医師の批判してて
ご近所のイカレた親戚のこと書いてて
ガチストーカー被害合ったので
身バレ怖いから
いくつかのごまかしが入ってます。
繰り返しますが
概ね事実アンド事実。
チャップリン「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である」
世にも奇妙な私の人生、楽しんでいただければと思います。
色々あったので人間不信、出版社さんにもあんまり良いイメージない。
それでも生活のために縋りたい。
お願いだから、これ以上、期待を裏切らないでおくれ。信じさせてくれ。
もう人間以下の扱いを受けるのは嫌なんだ。
※表記について
父、母、という表記は養父母
実父、実母は血縁の両親
父方の祖母、といった表現は養父母の血縁
叔父は養父母の兄弟
叔父を名乗る知らない人は、実両親の兄弟
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