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番外編
Merry Christmas!③ R18*
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番外編、ラストです!
仕事納めの方も多いかと思います。
今日も一日、頑張りましょう。
______________
「一慶さん・・・僕を、、食べて?」
なんて言われて、襲わないやつがいるか!?
否、いないだろう!?
理性がプッツンといきそうなところを、なんとかおしとめ、最終確認をする。
「ぅぐぅっ、慧くん、こんなことして!覚悟してね!今日は寝かせないよ?やだ、やめてって言ってもやめないからね!」
「んっ、明日はおやすみだから。ね?僕を愛して・・・?」
そう言った慧くんの顔は既にとろけていた。
その顔を見て、その言質をとったところで、俺の理性は焼ききれた。
慧くんのサンタ服をたくしあげ、可愛らしい胸の突起にむしゃぶりつく。
「んっ、ふぁっ・・・きも、ちいっ」
慧くんの喘ぎ声にさらにあおられる。
目の前の獲物をただひたすらに、追いつめたいという欲望が際限なくあふれ出る。
ズボンもパンツも引き抜き、慧くんの自分のより小ぶりな果実を手で擦りあげれば、数度で蜜を吐き出した。
「んんーっ!んあっ」
今度はもらったローションを開け、ボトルをさかさまにし、慧くんにドボドボとかける。
「ひあっ!」
「冷たかった?ゴメンね。でも、慧くんが煽ったのがいけないんだよ?我慢できないから。」
心にも思っていない声で謝る。
自分を抑えることができない。
後で後悔しそうだ_なんて言葉が、頭の片隅をかすめる。
ただ、それすらも忘れるような、甘い言葉を慧くんはかけてくれるから、俺はますます慧くんにのめり込んでしまう。
「ガ、マン・・・しなっでっ」
俺からの愛撫で、息も絶え絶えになりながらも、俺を喜ばせる。
それから一体何時間経っただろうか・・・
空が明るくなり始めても、俺の剛直はまだ慧くんの中にいた。
ハッと気づいたときには、慧くんは俺の責めに耐え切れず、ベットの上でもがき、上へ上へと逃げようとしていた。
意識がしっかりしてきていたはずが、慧くんの逃げるという行為に、俺は耐えられず、さらに慧くんを追い詰めた。
「コラ、慧っ。逃げるな。」
そう言って、引き戻しつつ、奥の結腸まで貫いた。
「ん”あ”あ”っー!!」
その瞬間、サラサラとした透明な液体を果実から大量に吹き出しながら、けいれんするかのように、慧くんが震え、中もグワっと締め付け、うごめいた。
その締め付けと、うごめきに耐え切れず、俺も慧くんの最奥で果てた。
そのまま慧くんの横で、眠りについたのだった。
起きたとき、慧くんにいくらなんでもやりすぎだと言われたのは、言うまでもない。
仕事納めの方も多いかと思います。
今日も一日、頑張りましょう。
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「一慶さん・・・僕を、、食べて?」
なんて言われて、襲わないやつがいるか!?
否、いないだろう!?
理性がプッツンといきそうなところを、なんとかおしとめ、最終確認をする。
「ぅぐぅっ、慧くん、こんなことして!覚悟してね!今日は寝かせないよ?やだ、やめてって言ってもやめないからね!」
「んっ、明日はおやすみだから。ね?僕を愛して・・・?」
そう言った慧くんの顔は既にとろけていた。
その顔を見て、その言質をとったところで、俺の理性は焼ききれた。
慧くんのサンタ服をたくしあげ、可愛らしい胸の突起にむしゃぶりつく。
「んっ、ふぁっ・・・きも、ちいっ」
慧くんの喘ぎ声にさらにあおられる。
目の前の獲物をただひたすらに、追いつめたいという欲望が際限なくあふれ出る。
ズボンもパンツも引き抜き、慧くんの自分のより小ぶりな果実を手で擦りあげれば、数度で蜜を吐き出した。
「んんーっ!んあっ」
今度はもらったローションを開け、ボトルをさかさまにし、慧くんにドボドボとかける。
「ひあっ!」
「冷たかった?ゴメンね。でも、慧くんが煽ったのがいけないんだよ?我慢できないから。」
心にも思っていない声で謝る。
自分を抑えることができない。
後で後悔しそうだ_なんて言葉が、頭の片隅をかすめる。
ただ、それすらも忘れるような、甘い言葉を慧くんはかけてくれるから、俺はますます慧くんにのめり込んでしまう。
「ガ、マン・・・しなっでっ」
俺からの愛撫で、息も絶え絶えになりながらも、俺を喜ばせる。
それから一体何時間経っただろうか・・・
空が明るくなり始めても、俺の剛直はまだ慧くんの中にいた。
ハッと気づいたときには、慧くんは俺の責めに耐え切れず、ベットの上でもがき、上へ上へと逃げようとしていた。
意識がしっかりしてきていたはずが、慧くんの逃げるという行為に、俺は耐えられず、さらに慧くんを追い詰めた。
「コラ、慧っ。逃げるな。」
そう言って、引き戻しつつ、奥の結腸まで貫いた。
「ん”あ”あ”っー!!」
その瞬間、サラサラとした透明な液体を果実から大量に吹き出しながら、けいれんするかのように、慧くんが震え、中もグワっと締め付け、うごめいた。
その締め付けと、うごめきに耐え切れず、俺も慧くんの最奥で果てた。
そのまま慧くんの横で、眠りについたのだった。
起きたとき、慧くんにいくらなんでもやりすぎだと言われたのは、言うまでもない。
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