死者誤入

藍雨エオ

文字の大きさ
上 下
3 / 5

複数箇所の刺創により出血性ショック死2

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

旧・革命(『文芸部』シリーズ)

Aoi
ライト文芸
「マシロは私が殺したんだ。」マシロの元バンドメンバー苅谷緑はこの言葉を残してライブハウスを去っていった。マシロ自殺の真相を知るため、ヒマリたち文芸部は大阪に向かう。マシロが残した『最期のメッセージ』とは? 『透明少女』の続編。『文芸部』シリーズ第2弾!

【完結】忘れてください

仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
愛していた。 貴方はそうでないと知りながら、私は貴方だけを愛していた。 夫の恋人に子供ができたと教えられても、私は貴方との未来を信じていたのに。 貴方から離婚届を渡されて、私の心は粉々に砕け散った。 もういいの。 私は貴方を解放する覚悟を決めた。 貴方が気づいていない小さな鼓動を守りながら、ここを離れます。 私の事は忘れてください。 ※6月26日初回完結  7月12日2回目完結しました。 お読みいただきありがとうございます。

まれぼし菓子店

夕雪えい
ライト文芸
和洋の絶品お菓子を供するまれぼし菓子店。 たまたまお店と出会った〝わたし〟。 様々な場面で、三人の店員や常連客と、お菓子を通じて小さな心温まるストーリーが展開される。 美味しいお菓子が織り成す、温かくちょっとだけ不思議な物語。 ・.。*・.。* まれぼし菓子店 美味しいお菓子をつくっております。 皆様のおもいでによせて。 食後のひとくちに。 夜食のお楽しみに。 お気軽にお立ち寄りください。 第7回ライト文芸大賞で奨励賞をいただきました。 ありがとうございます!

一会のためによきことを

平蕾知初雪
ライト文芸
――8月、僕はずっと大好きだった〇〇ちゃんのお葬式に参列しました。 初恋の相手「〇〇ちゃん」が亡くなってからの約1年を書き連ねました。〇〇ちゃんにまつわる思い出と、最近知ったこと、もやもやすること、そして遺された僕・かめぱんと〇〇ちゃんが大好きだった人々のその後など。 〇〇ちゃんの死をきっかけに変わった人間関係、今〇〇ちゃんに想うこと、そして大切な人の死にどう向き合うべきか迷いまくる様子まで、恥ずかしいことも情けないことも全部書いて残しました。 ※今作はエッセイブログ風フィクションとなります。

人生詩集・番外編

多谷昇太
ライト文芸
人生詩集シリーズの番外編です。正悪、世の規範や常識等にとらわれず、もっぱら身の五官と感情によって書いてみた詩群です。こちらもまた一面における間違いのない私の姿と云えましょう。むしろこういった詩風の方が読者には好まれるのかも知れませんが、さても、今や年令を重ねましてあまり無鉄砲なこともできません。とにかく、今後もし詩興などをもよおした際には、とりあえずこの人生詩集・番外編に入れ置こうかと存じますので、覗き見がてら読んでみてください。よろしくどうぞ。

破滅の王子と武者倶楽部 美少女は秘密結社のエージェント♪

健野屋文乃
ライト文芸
秘密結社な小説への御来訪、ありがとうございます。 [壁]‥) チラッ 秘密結社なんて、都市伝説の類だと思ってた・・・ 僕は、記憶を失くしてしまったのか?もともと無かったのか?記憶は無かったが、懐と腰には拳銃が収まっていた。本物ぽい、やれやれ・・・・どうやら僕は何か大きな事件に巻き込まれている最中らしい。

トマトを食べる

__PF
ライト文芸
※ 必ずお読みください ※ この作品は、フリー台本としてご利用いただけます。 会話形式で一人語りの構成となっております。 ストーリーの内容、使用している文言は全年齢対応になっている筈です。 もしお気に召しましたら、ボイス作品などに採用してくだされば幸いです。 ご利用の際は、コメントなど残して頂けますと、私が喜びます。ついでにエールなど入れて下さいますと、私が潤います。 ※ ご利用時の用法・用量 ※ 語尾変換、方言化などのアドリブはご自由にどうぞ。 セリフの並べ換え、結末の変更など、ストーリーの構成に関わる改変はご遠慮下さい。 一応れっきとしたオリジナル作品ですが、ネタ自体は定番なので、カブってる何かが既にあるかもしれません。文章作品の投稿は初めてなので、何か失礼がございましたら申し訳ありません。ご容赦下さい。 投稿のタイミングが季節外れですみません_:(´ཀ`」 ∠): ……イケカテゲフンゲフン

思い出を売った女

志波 連
ライト文芸
結婚して三年、あれほど愛していると言っていた夫の浮気を知った裕子。 それでもいつかは戻って来ることを信じて耐えることを決意するも、浮気相手からの執拗な嫌がらせに心が折れてしまい、離婚届を置いて姿を消した。 浮気を後悔した孝志は裕子を探すが、痕跡さえ見つけられない。 浮気相手が妊娠し、子供のために再婚したが上手くいくはずもなかった。 全てに疲弊した孝志は故郷に戻る。 ある日、子供を連れて出掛けた海辺の公園でかつての妻に再会する。 あの頃のように明るい笑顔を浮かべる裕子に、孝志は二度目の一目惚れをした。 R15は保険です 他サイトでも公開しています 表紙は写真ACより引用しました

処理中です...