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第五章 初体験
初体験(3)
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真白香奈恵の細い指が広がって、僕のズボンの上を這う。
さっきから勃起し続けている僕の分身は、彼女の質問にイエスと答えていた。
「――先生の妻を脅迫してフェラチオさせて、それでも飽き足らずに家に呼び出すなんて、最低の男の子だね、――悠木くんは」
彼女は僕の顔を覗き込み、それから僕の股間へと視線を落とした。
そういえば今日、彼女を呼んだ理由を説明していなかった。
彼女は僕が彼女を性欲のはけ口にしようとしていると誤解しているみたいだ。
――でもその誤解を解く必要も無い。
僕は彼女の臀部に手を伸ばす。
形の良いお尻へとワンピース越しに触れる。
とても柔らかかった。
昨日ゴンドラの中で触れた森美樹の小ぶりで筋肉質なお尻を思い出す。
熟する前の果実のようでその感触も素敵だった。
でも、香奈恵さんの柔らかな膨らみは心地よくて、もっと単純に、僕の手のひらを喜ばせた。
「――でもそんな高校生のLINEメッセージだけで、ホイホイとやってくる香奈恵さんも人のことは言えないかもしれませんよ? 今日も一生懸命に学校で働いている夫がいるのに、こうやって男子高校生の股間に触れている妻は、――同じく最低じゃありません?」
「――あら、悠木くんひどいわね。私はあなたに脅迫されているのよ? 夫の不貞行為の証拠動画突きつけられて脅されて、夫のために仕方なく身を捧げているいたいけな女性なのよ?」
彼女の右手が僕の膨らんだ下腹部をズボンの上から擦る。
ゆっくりと上下させる。
布地の下の僕自身は、その恵みの触感に、歓喜の声を上げていた。
空の覆いが取り除かれることを祈るように、股間の筋肉が何度も緊張しては弛緩する。
「そういうことで構わないですけどね。……あなたが貞淑で美しい女性だということを、――僕はよく理解していますから」
「――あら、流石、悠木くん。理解力が高いわね」
彼女の指先が僕のズボンのファスナーに触れた。
マニキュアの塗られた人差し指の爪でそのスライダーを弾くように起き上がらせる。
そして摘むと、ゆっくりと下に向かって引き下ろした。
開かれたズボンの隙間から、僕の股間に外気が忍びよる。
――期待混じりの息を吐いた。
すでに押し上げられた青色のトランクスがファスナーの間から顔を出している。
その膨らみがピンク色の爪で弾かれる。
「あら、悠木くんってブリーフ派じゃなかったっけ?」
「ブリーフ派とかトランクス派とか、そういう派閥じゃないですよ。どちらも持っていますし、どちらも穿きます」
「――ふーん、そうなんだ。私はどっちも好きよ?」
トランクスの前を止めるボタンを指で摘むと、彼女は片手で器用に外した。
僕もなんだか対抗したくなって、彼女の黒いワンピースを少しずつ右手でたくし上げる。
彼女のお尻とソファに挟まっていたワンピースは初めの内は動かなかった。
でも彼女が少しだけ右側のお尻を浮かせたので少しずつずつ、裾が持ち上がっていく。
同時に彼女の体重が僕の体の方へと寄ってくる。
彼女の指がトランクスの隙間から忍び込んでくる。
股間に触れた彼女の指は、少し冷たかった。
「――もう随分大きくなっているのね」
「ズボンの上からでもわかっていたでしょう?」
「――そうだけど。やっぱり触れてみて初めてわかるものっていうのも、あるじゃない?」
彼女の指先が僕の一物に触れる。
そのままの彼女は僕の肉棒を滑らかに引き出した。
自由を得た僕自身はトランクスの隙間から顔を出し、直上へといきり立った。
その肉棒を、彼女の右手全体が包みこむ。
「――なんですか?」
彼女が僕を見上げていた。笑顔で。
「――かわいい、って思って」
「――僕の、ここがですか?」
「ここだけ、ってわけじゃないんだけどね。……あ、小さいって意味じゃないわよ。悠木くんのここ、ちゃんと大きいし」
僕の顔を見上げたまま、香奈恵さんは右手で僕の肉棒を優しく包み込む。
僕の右手も彼女のワンピースのスカート部分をたくしあげていた。
そして、その下へと手のひらを滑り込ませる。
ざらざらとしたパンストの上から、彼女も柔らかな臀部を擦る。
彼女は少し唇を開き、そしてまた笑顔を作った。
――くすぐったそうに。
「……真白先生のサイズと比較したりはしないでくださいよ? 僕、あまり変なこと言われると、再起不能になるんで」
「しないわよ。――私がそんな下品な女に見える?」
彼女はそう言って、包むように閉じた右手を上下運動させ始めた。
ただ心地よい快楽が駆け上がってくる。
あの日の気持ちよさが思い出されて、その続きに胸が踊った。
僕も彼女のパンストの上から柔らかな膨らみを愛撫し続ける。
彼女がもたれかかるように寄り添ってくる。
左手を僕の腰の横に突いて、上下運動を繰り返す右手をじっと見下ろす。
ゆっくりと顔を上げた彼女が僕に尋ねた。
「――口でしてあげよっか? 前みたいに?」
そうやって僕を見つめた彼女の瞳はきらきらとしている。
ふとした瞬間に見せる虚ろで底の見えない瞳はそこには無かった。
代わりに、純粋な少女みたいな輝きが――そこにはあった。
「うん。してくれると、僕は嬉しいかな」
「――じゃあ」
左手の指で垂れた長い髪を耳朶に掛けると、彼女は頭を僕の股間へと落とす。
湿った空気にまとわりつかれる感覚。
暖かな空間に含まれて、僕の肉棒が――喜んだ。
「――ああぁ」
思わず声を漏らす。
僕も右手を彼女のパンストの上で撫でるように動かす。
僕の大切な場所に、彼女の舌が絡まる。
一回り年上の彼女。
柔らかくて力強い舌が屹立した僕自身に沿って動く。
思わず彼女の頬に左手を添える。
――彼女のことが愛おしくて。
「――香奈恵さん、香奈恵さん」
「……ひもちいい?」
肉棒を口いっぱいに含んだまま、彼女は僕を見上げて、尋ねた。
快楽に耐えながら、僕は頷いた。
見上げる彼女の唇からは、僕の肉棒が飛び出している。
我慢できなくて右手を彼女の臀部から離し、その頭に添えた。
「――んんん?」
香奈恵さんの――頭を押さえる。
僕は彼女の頭を股間へと、力いっぱい押し付けた。
「――んんんっ、んんんっ!」
香奈恵さんは息苦しそうに呻き声を漏らす。
僕は快感に咽ぶ。感謝に満ちる。
もう一度。もう一度。もう一度。
そして手を放した。
香奈恵さんは口から僕の肉棒を吐き出すと、何度か咳き込んだ。
「――悠木くん! この前も行ったけれど、それ苦しいんだって。本当に――」
眉間に皺を寄せる美しい彼女。
その頬を、僕は両手で挟んだ。
あれから何度も動画で見た、真白香奈恵のフェラチオシーン。
その本物が今、家の中で、僕の目の前にいるのである。
あの日の真白家での出来事は夢なんかじゃなかった。
動画の中だけの情景ではなかった。
そう考えたら僕の心は感謝の気持ちで一杯になってきた。
「――悠木……くん?」
僕は彼女の顔を引き寄せると、その額にキスをした。
宝石のように美しい彼女に、僕からの接吻を。
唇を離すと真白香奈恵は蕩けたように眉を垂らして、熱っぽく僕を見上げる。
僕は彼女に優しく語りかけた。
「――香奈恵さん。今日も最後までやってくれますか?」
問いかけると、彼女は少しだけ小首を傾げてから、コクンと頷いた。
彼女はゆっくりと、丸く唇を開く。
明莉の丸く開いた唇。
森さんの丸く開いた唇。
そして――真白香奈恵の丸く開いた唇。
それがゆっくりと僕の肉棒へと降下する。
「――悠木くん。……気持ちよく、してあげるね?」
一言呟き、彼女が僕の直立した肉棒を咥える。
そして始まる上下運動。
唾を出して、舌で絡めて、音を立る。
くちゅ、くちゅ、くちゅ!
裏筋を舐め上げられて、快感が駆け上がる。
くちゅ、くちゅ、くちゅ!
僕は彼女の頬を包み込む。
彼女の優しさが僕の息子を包んで、僕の手のひらが彼女の頭を包み込む。
くちゅ、くちゅ、くちゅ!
懸命に頭を上下させる彼女がいたいけで、健気で、美しくて、僕全体が悦んだ。
玉袋の奥に力が籠もる。下半身に力が入る。
「――香奈恵さん! 出る、出る、出るよっ!」
被さるように頭を僕の股間に落としていた彼女は、そのまま何度も頷いた。
やがて濁流のような衝動が僕の最奥から迸る。
彼女の頭を抑えて、僕は最後の声を漏らした。
「ああぁ、ああっ――!」
「――んむっ!」
僕の精子たちが打ち放たれた。
彼女の口腔を蹂躙するように。
そうやって注がれた子種たちを、今度は何も言わず――彼女は飲み込んだ。
喉を鳴らして。
やがて彼女は僕のことを見上げた。
飼い犬が主人に褒めてもらいたがるように。
口を開いた彼女の中には、まだ白色の粘っとした液体が糸を引いていた。
僕は彼女の頭に右手のひらを乗せて、その頭をゆっくりと撫でた。
真白香奈恵は目を閉じて、くすぐったそうにその首を左右に動かした。
さっきから勃起し続けている僕の分身は、彼女の質問にイエスと答えていた。
「――先生の妻を脅迫してフェラチオさせて、それでも飽き足らずに家に呼び出すなんて、最低の男の子だね、――悠木くんは」
彼女は僕の顔を覗き込み、それから僕の股間へと視線を落とした。
そういえば今日、彼女を呼んだ理由を説明していなかった。
彼女は僕が彼女を性欲のはけ口にしようとしていると誤解しているみたいだ。
――でもその誤解を解く必要も無い。
僕は彼女の臀部に手を伸ばす。
形の良いお尻へとワンピース越しに触れる。
とても柔らかかった。
昨日ゴンドラの中で触れた森美樹の小ぶりで筋肉質なお尻を思い出す。
熟する前の果実のようでその感触も素敵だった。
でも、香奈恵さんの柔らかな膨らみは心地よくて、もっと単純に、僕の手のひらを喜ばせた。
「――でもそんな高校生のLINEメッセージだけで、ホイホイとやってくる香奈恵さんも人のことは言えないかもしれませんよ? 今日も一生懸命に学校で働いている夫がいるのに、こうやって男子高校生の股間に触れている妻は、――同じく最低じゃありません?」
「――あら、悠木くんひどいわね。私はあなたに脅迫されているのよ? 夫の不貞行為の証拠動画突きつけられて脅されて、夫のために仕方なく身を捧げているいたいけな女性なのよ?」
彼女の右手が僕の膨らんだ下腹部をズボンの上から擦る。
ゆっくりと上下させる。
布地の下の僕自身は、その恵みの触感に、歓喜の声を上げていた。
空の覆いが取り除かれることを祈るように、股間の筋肉が何度も緊張しては弛緩する。
「そういうことで構わないですけどね。……あなたが貞淑で美しい女性だということを、――僕はよく理解していますから」
「――あら、流石、悠木くん。理解力が高いわね」
彼女の指先が僕のズボンのファスナーに触れた。
マニキュアの塗られた人差し指の爪でそのスライダーを弾くように起き上がらせる。
そして摘むと、ゆっくりと下に向かって引き下ろした。
開かれたズボンの隙間から、僕の股間に外気が忍びよる。
――期待混じりの息を吐いた。
すでに押し上げられた青色のトランクスがファスナーの間から顔を出している。
その膨らみがピンク色の爪で弾かれる。
「あら、悠木くんってブリーフ派じゃなかったっけ?」
「ブリーフ派とかトランクス派とか、そういう派閥じゃないですよ。どちらも持っていますし、どちらも穿きます」
「――ふーん、そうなんだ。私はどっちも好きよ?」
トランクスの前を止めるボタンを指で摘むと、彼女は片手で器用に外した。
僕もなんだか対抗したくなって、彼女の黒いワンピースを少しずつ右手でたくし上げる。
彼女のお尻とソファに挟まっていたワンピースは初めの内は動かなかった。
でも彼女が少しだけ右側のお尻を浮かせたので少しずつずつ、裾が持ち上がっていく。
同時に彼女の体重が僕の体の方へと寄ってくる。
彼女の指がトランクスの隙間から忍び込んでくる。
股間に触れた彼女の指は、少し冷たかった。
「――もう随分大きくなっているのね」
「ズボンの上からでもわかっていたでしょう?」
「――そうだけど。やっぱり触れてみて初めてわかるものっていうのも、あるじゃない?」
彼女の指先が僕の一物に触れる。
そのままの彼女は僕の肉棒を滑らかに引き出した。
自由を得た僕自身はトランクスの隙間から顔を出し、直上へといきり立った。
その肉棒を、彼女の右手全体が包みこむ。
「――なんですか?」
彼女が僕を見上げていた。笑顔で。
「――かわいい、って思って」
「――僕の、ここがですか?」
「ここだけ、ってわけじゃないんだけどね。……あ、小さいって意味じゃないわよ。悠木くんのここ、ちゃんと大きいし」
僕の顔を見上げたまま、香奈恵さんは右手で僕の肉棒を優しく包み込む。
僕の右手も彼女のワンピースのスカート部分をたくしあげていた。
そして、その下へと手のひらを滑り込ませる。
ざらざらとしたパンストの上から、彼女も柔らかな臀部を擦る。
彼女は少し唇を開き、そしてまた笑顔を作った。
――くすぐったそうに。
「……真白先生のサイズと比較したりはしないでくださいよ? 僕、あまり変なこと言われると、再起不能になるんで」
「しないわよ。――私がそんな下品な女に見える?」
彼女はそう言って、包むように閉じた右手を上下運動させ始めた。
ただ心地よい快楽が駆け上がってくる。
あの日の気持ちよさが思い出されて、その続きに胸が踊った。
僕も彼女のパンストの上から柔らかな膨らみを愛撫し続ける。
彼女がもたれかかるように寄り添ってくる。
左手を僕の腰の横に突いて、上下運動を繰り返す右手をじっと見下ろす。
ゆっくりと顔を上げた彼女が僕に尋ねた。
「――口でしてあげよっか? 前みたいに?」
そうやって僕を見つめた彼女の瞳はきらきらとしている。
ふとした瞬間に見せる虚ろで底の見えない瞳はそこには無かった。
代わりに、純粋な少女みたいな輝きが――そこにはあった。
「うん。してくれると、僕は嬉しいかな」
「――じゃあ」
左手の指で垂れた長い髪を耳朶に掛けると、彼女は頭を僕の股間へと落とす。
湿った空気にまとわりつかれる感覚。
暖かな空間に含まれて、僕の肉棒が――喜んだ。
「――ああぁ」
思わず声を漏らす。
僕も右手を彼女のパンストの上で撫でるように動かす。
僕の大切な場所に、彼女の舌が絡まる。
一回り年上の彼女。
柔らかくて力強い舌が屹立した僕自身に沿って動く。
思わず彼女の頬に左手を添える。
――彼女のことが愛おしくて。
「――香奈恵さん、香奈恵さん」
「……ひもちいい?」
肉棒を口いっぱいに含んだまま、彼女は僕を見上げて、尋ねた。
快楽に耐えながら、僕は頷いた。
見上げる彼女の唇からは、僕の肉棒が飛び出している。
我慢できなくて右手を彼女の臀部から離し、その頭に添えた。
「――んんん?」
香奈恵さんの――頭を押さえる。
僕は彼女の頭を股間へと、力いっぱい押し付けた。
「――んんんっ、んんんっ!」
香奈恵さんは息苦しそうに呻き声を漏らす。
僕は快感に咽ぶ。感謝に満ちる。
もう一度。もう一度。もう一度。
そして手を放した。
香奈恵さんは口から僕の肉棒を吐き出すと、何度か咳き込んだ。
「――悠木くん! この前も行ったけれど、それ苦しいんだって。本当に――」
眉間に皺を寄せる美しい彼女。
その頬を、僕は両手で挟んだ。
あれから何度も動画で見た、真白香奈恵のフェラチオシーン。
その本物が今、家の中で、僕の目の前にいるのである。
あの日の真白家での出来事は夢なんかじゃなかった。
動画の中だけの情景ではなかった。
そう考えたら僕の心は感謝の気持ちで一杯になってきた。
「――悠木……くん?」
僕は彼女の顔を引き寄せると、その額にキスをした。
宝石のように美しい彼女に、僕からの接吻を。
唇を離すと真白香奈恵は蕩けたように眉を垂らして、熱っぽく僕を見上げる。
僕は彼女に優しく語りかけた。
「――香奈恵さん。今日も最後までやってくれますか?」
問いかけると、彼女は少しだけ小首を傾げてから、コクンと頷いた。
彼女はゆっくりと、丸く唇を開く。
明莉の丸く開いた唇。
森さんの丸く開いた唇。
そして――真白香奈恵の丸く開いた唇。
それがゆっくりと僕の肉棒へと降下する。
「――悠木くん。……気持ちよく、してあげるね?」
一言呟き、彼女が僕の直立した肉棒を咥える。
そして始まる上下運動。
唾を出して、舌で絡めて、音を立る。
くちゅ、くちゅ、くちゅ!
裏筋を舐め上げられて、快感が駆け上がる。
くちゅ、くちゅ、くちゅ!
僕は彼女の頬を包み込む。
彼女の優しさが僕の息子を包んで、僕の手のひらが彼女の頭を包み込む。
くちゅ、くちゅ、くちゅ!
懸命に頭を上下させる彼女がいたいけで、健気で、美しくて、僕全体が悦んだ。
玉袋の奥に力が籠もる。下半身に力が入る。
「――香奈恵さん! 出る、出る、出るよっ!」
被さるように頭を僕の股間に落としていた彼女は、そのまま何度も頷いた。
やがて濁流のような衝動が僕の最奥から迸る。
彼女の頭を抑えて、僕は最後の声を漏らした。
「ああぁ、ああっ――!」
「――んむっ!」
僕の精子たちが打ち放たれた。
彼女の口腔を蹂躙するように。
そうやって注がれた子種たちを、今度は何も言わず――彼女は飲み込んだ。
喉を鳴らして。
やがて彼女は僕のことを見上げた。
飼い犬が主人に褒めてもらいたがるように。
口を開いた彼女の中には、まだ白色の粘っとした液体が糸を引いていた。
僕は彼女の頭に右手のひらを乗せて、その頭をゆっくりと撫でた。
真白香奈恵は目を閉じて、くすぐったそうにその首を左右に動かした。
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