ずっと好きだった幼馴染が放課後に部活顧問の肉棒を咥えていて、僕はスマホで撮影した。
高校二年生の僕――悠木秋翔は自身で映像制作や動画配信を行ううだつの上がらない男子高校生。ある日、放課後に学校をスマホで映像収録をして徘徊していると、幼馴染の篠宮明莉と放送部顧問の真白誠人が性的な行為に及んでいるシーンを偶然目撃し、録画してしまう。
ずっと好きだった女の子の情事を突然見てしまい傷つくと同時に、教師が生徒に手を出していた決定的な証拠を手にしてしまった悠木は、徐々に道を踏み外していく。
☆略称『おさにく』
☆ノクターンノベルズにて掲載中
☆表紙イラストは「ミカスケ」さま
ずっと好きだった女の子の情事を突然見てしまい傷つくと同時に、教師が生徒に手を出していた決定的な証拠を手にしてしまった悠木は、徐々に道を踏み外していく。
☆略称『おさにく』
☆ノクターンノベルズにて掲載中
☆表紙イラストは「ミカスケ」さま
第一章 放課後
第二章 図書室
第三章 動画
第四章 遊園地
第五章 初体験
第六章 偽装恋愛
第七章 帰路
第八章 勉強会
第九章 逆流
第一〇章 崩落
第十一章 代償行動
第十二章 本願
第十三章 新世界
第十四章 収束点
エピローグ
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