strongest flower~最強の華

陵斗

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可愛い!!

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~倉庫~

下「お帰りなさい!総長、副総長、真斗さん!」

元気そうだね。

倉庫も綺麗になったし。

翔「ただいま。大丈夫だったか?」

下「はい!霧陽さんたちは幹部室にいます!」

んじゃ、幹部室行きますか。



~幹部室~

翔「ただいま。」

霧「翔さん?なんで帰って来たんですか?」

んん?笑顔なはずなのになぜか怖いぞ?

翔「し・・・仕事が溜まってるだろ?」

霧「それぐらい僕が終わらせたに決まっているでしょう?

撃たれた人がこんなにピンピンして帰ってくるなんて僕は聞いた事がないですよ?」

煉「霧。それぐらいにしとけ。翔もみんなが心配で帰って来たんだから。」

そうそう。

煉の言う通り。

霧「煉さんがそう言うなら・・・」

ん?私と対応が違くない?

副総長の煉より総長の私の方が偉いよね?

萌「ふふ。翔くんの方が偉いはずなのに怒られてるっておもしろいね。」

そんなことないはず・・・

うん。

そうだ。

忘れてた。

翔「颯はどこだ?」

隙あらば口説く奴が今日は口説いていない。

霧「あぁ・・・颯ならこっちです。」

そう言って向かったのは仮眠室だ。

ベッドは二つ置いているはずなのに、なぜか楓と二人で一つを使っていた。

しかも手を繋いでいる。

翔「ん゛ん゛っ。可愛いっ。」

萌「かわいい~、あれ?もう一人だれ?」

ん~なんて言ったらいいかな?

そう思って寝てる颯と楓を見た

あぁぁっ!やっぱ可愛いすっごいかわいい

天使がいる

萌「翔くんどうしたの?」
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