strongest flower~最強の華

陵斗

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許さないよ?

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ってやっぱ多いなー。

しかも全員銃持ってるし。

これじゃ下っ端たちの練習相手にならないね。

はぁ・・・

翔「煉。「はい。」霧。「はい。」真斗「はい!」颯「はーい。」楓来てるだろ?「うん。」みんな手伝ってくれ。

煉。敵の相手を頼む。危なかったら逃げろ。霧は下っ端たちの手当て。真斗。颯。俺と組員の相手。

楓。嫌だろうけど萌の方に敵が行かないように打ち漏らしの相手。ではstart」

幹「Yes,My president」

始めよう。

私達が最強なのだと示すために。


~20分後~

煉はまだ手間取ってるね。

こっちはまだ半分。

さすがに組員なだけあって強いね。

・・・私が本気を出さなければの話だけどね。

真斗と颯は・・・

翔「真斗!颯!後ろ!」

2「え?」

パァンッ

翔「右に避けろ!」

私がそう言うと2人はすぐに避けた。

その代わりに弾を受けたのは敵だった。

翔「あぶねぇなー。」

私も本気出していいよね?

私の仲間を傷つけようとするなんて許さない。

何をしてでも償ってもらわなくちゃ。

翔「ほら。かかって来いよ。潰してやるから。」

員「喧嘩売ってんのかゴラァ!」

うわーめんどくさ。

翔「早くかかって来いよ。本気出してやるから。」

私がそう言うと一気にかかってきた。

あはは!

弱いなぁ。

そんなんで私に勝てると思ってんのかな?

員「クソっ!化け物め!」

翔「化け物で結構。もっと俺を楽しませてくれよ。な?」

員「っ・・・お前ら行けー」

員「「「「うっす」」」」

ヒュッ  バキ  ガン  ドサッ

さすが組だねあいつらより強い

でもまだまだ弱い
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