strongest flower~最強の華

陵斗

文字の大きさ
上 下
18 / 38

家に一回帰ろう!

しおりを挟む
霧「翔さんこれからどうするんですか?」

翔「まあ今日はとりあえず帰るよ」

霧「わかりました」

楓「もう帰っちゃうの?」

翔「そうだよ」

楓「えーもっと一緒にいようよ~」

翔「ごめんね、萌ちゃんのこともあるから」

楓めっちゃ可愛い

少ししゅんとした楓。

小動物みたいな感じ

翔「今度遊ぼう?」

楓「・・・うん、わかった・・・」

しぶしぶ認めた感じかな

ほんとに申し訳ない

翔「じゃあ帰るねまたなんかあったら連絡して」

幹「行ってらっしゃい」

さて萌ちゃんのところに行こ


~家の前~

なんかきょう忙しいような気がする

まあこれくらい余裕だけど

なんかやな予感がするんだよな

今までより警戒しないと

昔から感は当たる方なんだよね

あれ?

あそこに萌ちゃんがいる

翔「萌ちゃんそんなところでなにやってるんだ?」

萌「あっ、翔くん、えっと翔くんのことが心配で・・・」

翔「心配してくれてありがとな」

萌「うん!」

翔「今夕方だけどご飯食べるか?」

萌「食べる!」

翔「なら部屋戻るぞ」

萌「ねぇ、翔くん私がごはん作っていい?」

翔「いいけど、なんでだ?」

萌「なんかお世話になってばっかりだから」

翔「そうかならよろしくな」

萌「うん!翔くん、何食べたい?」

翔「じゃあカレーライスで」

萌「わかった、じゃあ待っててね」

そういえばなんであそこに倒れてたんだろう

ご飯食べてるときに聞いてみよ
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

婚約破棄の甘さ〜一晩の過ちを見逃さない王子様〜

岡暁舟
恋愛
それはちょっとした遊びでした

【完結】婚約者とのお茶の時に交換条件。「 飲んでみて?」

BBやっこ
恋愛
婚約者との交流といえば、お茶の時間。客間であっていたけど「飽きた」という言葉で、しょうがなくテラスにいる。毒物にできる植物もあるのに危機感がないのか、護衛を信用しているのかわからない婚約者。 王位継承権を持つ、一応王子だ。継承一位でもなければこの平和な国で、王になる事もない。はっきり言って微妙。その男とお茶の時間は妙な沈黙が続く。そして事件は起きた。 「起こしたの間違いでしょう?お嬢様。」

【完結】離縁など、とんでもない?じゃあこれ食べてみて。

BBやっこ
恋愛
サリー・シュチュワートは良縁にめぐまれ、結婚した。婚家でも温かく迎えられ、幸せな生活を送ると思えたが。 何のこれ?「旦那様からの指示です」「奥様からこのメニューをこなすように、と。」「大旦那様が苦言を」 何なの?文句が多すぎる!けど慣れ様としたのよ…。でも。

紅い糸切らないで

神崎真紅
恋愛
紅葉学園高等部三年の工藤咲。 チアガール部のキャプテン。 同じクラスの高橋泉は咲とは小学生の頃からの幼なじみ。 赤井翔(かける)。高等部一年、バスケット部。 ファンクラブまである程モテる。 そんな翔と咲が付き合い始めた。

勘違い令嬢の心の声

にのまえ
恋愛
僕の婚約者 シンシアの心の声が聞こえた。 シア、それは君の勘違いだ。

仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが

ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。 定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──

真実の愛は、誰のもの?

ふまさ
恋愛
「……悪いと思っているのなら、く、口付け、してください」  妹のコーリーばかり優先する婚約者のエディに、ミアは震える声で、思い切って願いを口に出してみた。顔を赤くし、目をぎゅっと閉じる。  だが、温かいそれがそっと触れたのは、ミアの額だった。  ミアがまぶたを開け、自分の額に触れた。しゅんと肩を落とし「……また、額」と、ぼやいた。エディはそんなミアの頭を撫でながら、柔やかに笑った。 「はじめての口付けは、もっと、ロマンチックなところでしたいんだ」 「……ロマンチック、ですか……?」 「そう。二人ともに、想い出に残るような」  それは、二人が婚約してから、六年が経とうとしていたときのことだった。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

処理中です...