strongest flower~最強の華

陵斗

文字の大きさ
上 下
16 / 38

無事?

しおりを挟む
~倉庫~

あたりを見まわした

怪我人はいるけど撃たれた人はいないみたい

でも銃を構えてる影が見える

銃口の先には霧がいる

幹部のみんなは一応銃をよけられる

でも下っ端はよけられない

霧の周りには下っ端がいる

だから避けたとしても下っ端に当たる

これは危険だな

翔「これはこれはずいぶん派手にやってくれたな」

総「おぉ~、麗桜やっと来たか」

翔「それで、何の用だ銃なんて持って族なんかが持ってたらダメだろう」

総「んなの関係ねぇ」

今度は私の方に銃を向けてきた

翔「使い慣れてないものなんて弱い」

そう言って私は銃を蹴った

みんなポカンとしてる

たぶん一瞬の出来事だったからかな?

ついでに封豨の総長も蹴っといた

翔「霧警察呼んで」

霧「もう呼んであります。」

あいかわらず仕事早いな

あっまだ幹部残ってた

翔「おい、他の奴ら逃げんじゃねぇぞ(殺気)」

封「はっ、はい」

これくらいやっとかないとね

翔「怪我人は手当してもらって。あと、倉庫少し荒れてるから片付けして。
  できる範囲でいいよ。あとはゆっくり休んでね」

下「はい!」

おっ警察来た

警「お疲れ様です、翔さん」

翔「ああ。こいつら頼んでいいか?」

警「はい。またなんかあったらよろしくお願いします」

翔「ん、よろしく」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

婚約破棄の甘さ〜一晩の過ちを見逃さない王子様〜

岡暁舟
恋愛
それはちょっとした遊びでした

【完結】離縁など、とんでもない?じゃあこれ食べてみて。

BBやっこ
恋愛
サリー・シュチュワートは良縁にめぐまれ、結婚した。婚家でも温かく迎えられ、幸せな生活を送ると思えたが。 何のこれ?「旦那様からの指示です」「奥様からこのメニューをこなすように、と。」「大旦那様が苦言を」 何なの?文句が多すぎる!けど慣れ様としたのよ…。でも。

【完結】婚約者とのお茶の時に交換条件。「 飲んでみて?」

BBやっこ
恋愛
婚約者との交流といえば、お茶の時間。客間であっていたけど「飽きた」という言葉で、しょうがなくテラスにいる。毒物にできる植物もあるのに危機感がないのか、護衛を信用しているのかわからない婚約者。 王位継承権を持つ、一応王子だ。継承一位でもなければこの平和な国で、王になる事もない。はっきり言って微妙。その男とお茶の時間は妙な沈黙が続く。そして事件は起きた。 「起こしたの間違いでしょう?お嬢様。」

夫達の裏切りに復讐心で一杯だった私は、死の間際に本当の願いを見つけ幸せになれました。

Nao*
恋愛
家庭を顧みず、外泊も増えた夫ダリス。 それを寂しく思う私だったが、庭師のサムとその息子のシャルに癒される日々を送って居た。 そして私達は、三人であるバラの苗を庭に植える。 しかしその後…夫と親友のエリザによって、私は酷い裏切りを受ける事に─。 命の危機が迫る中、私の心は二人への復讐心で一杯になるが…駆けつけたシャルとサムを前に、本当の願いを見つけて─? (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります)

それぞれのその後

京佳
恋愛
婚約者の裏切りから始まるそれぞれのその後のお話し。 ざまぁ ゆるゆる設定

筆頭婚約者候補は「一抜け」を叫んでさっさと逃げ出した

基本二度寝
恋愛
王太子には婚約者候補が二十名ほどいた。 その中でも筆頭にいたのは、顔よし頭良し、すべての条件を持っていた公爵家の令嬢。 王太子を立てることも忘れない彼女に、ひとつだけ不満があった。

元妻からの手紙

きんのたまご
恋愛
家族との幸せな日常を過ごす私にある日別れた元妻から一通の手紙が届く。

義理姉がかわいそうと言われましても、私には関係の無い事です

渡辺 佐倉
恋愛
マーガレットは政略で伯爵家に嫁いだ。 愛の無い結婚であったがお互いに尊重し合って結婚生活をおくっていければいいと思っていたが、伯爵である夫はことあるごとに、離婚して実家である伯爵家に帰ってきているマーガレットにとっての義姉達を優先ばかりする。 そんな生活に耐えかねたマーガレットは… 結末は見方によって色々系だと思います。 なろうにも同じものを掲載しています。

処理中です...