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組潰し ~一ノ瀬組~ 1
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~家~
翔「自由にしてて。俺は用事があるから、腹減ったら勝手に食材使っていいし、
俺の部屋で本読んでてもいいから。」
萌「うん。」
翔「外出るなよ。帰ってきたら買い物行くから。じゃあ行ってくる。」
萌「うん。行ってらっしゃい。」
さておじいちゃんから頼まれた仕事でもやりに行きますか。
あっ、おじいちゃんのところ行ってからにしようかな
萌ちゃんのこと一応言わないとだし
コンコン
翔「翔です。」
長「おお、翔か入れ。」
翔「失礼します。」
長「どうした?」
翔「今から一ノ瀬組を潰しに行くんですけど今日女の子拾って私の家にいるので
一応部屋の前に組員一人いてほしいのでおいていいですか?」
長「いいが・・・どうしてだ?」
翔「あの子前に族に入ってたっぽいんです。」
長「なぜわかった?」
翔「倉庫にいた時下っ端見ても驚かないしバイク見ても驚かないから多分そうかと思って。」
長「そうか、わかった一人つけておこう。」
翔「ありがとうございます。」
長「ああ。」
翔「お願いします。」
長「怪我すんなよ。」
翔「はい、失礼しました。」
さて行きますか
~外~
着いた着いた!
どう入ろうかな
なんかめっちゃテンション上がってきた!
とりあえずドアは蹴ろう
バーン
はい、開いた弱いドアだな~
員「何者だ!」
翔「何者でもいいだろ。」
員「ちっ、なめやがってお前ら行け!」
翔「そんなに警戒しなくてもいいだろ。」
員「ヒッ」
はぁ~
これぐらいの殺気でビビッてたらダメだろ
ほんとにダサい
こいつら弱いな
そう思いながらどんどん倒していく。
あと10~20人程度かな?
まじで弱い。鍛えてんのかってぐらい
って思ってる間に倒しちゃった。
組長はどこにいるのかな?
倒れてる奴らに聞こう
お腹に蹴りを入れ
翔「おいお前お前らの頭はどこだ。」
員「組長・・・はお・・・く・の・・部屋・・に・・・」
翔「ありがとな。」
こいつはもう用済みなので投げる。
こいつらは持ってなかったみたいだけど
さすがに組長は持ってるよな。
あぁ私が出す前に倒しちゃっただけかも。
今日は着てくんの忘れたしなぁ。
ま、いいか。
翔「自由にしてて。俺は用事があるから、腹減ったら勝手に食材使っていいし、
俺の部屋で本読んでてもいいから。」
萌「うん。」
翔「外出るなよ。帰ってきたら買い物行くから。じゃあ行ってくる。」
萌「うん。行ってらっしゃい。」
さておじいちゃんから頼まれた仕事でもやりに行きますか。
あっ、おじいちゃんのところ行ってからにしようかな
萌ちゃんのこと一応言わないとだし
コンコン
翔「翔です。」
長「おお、翔か入れ。」
翔「失礼します。」
長「どうした?」
翔「今から一ノ瀬組を潰しに行くんですけど今日女の子拾って私の家にいるので
一応部屋の前に組員一人いてほしいのでおいていいですか?」
長「いいが・・・どうしてだ?」
翔「あの子前に族に入ってたっぽいんです。」
長「なぜわかった?」
翔「倉庫にいた時下っ端見ても驚かないしバイク見ても驚かないから多分そうかと思って。」
長「そうか、わかった一人つけておこう。」
翔「ありがとうございます。」
長「ああ。」
翔「お願いします。」
長「怪我すんなよ。」
翔「はい、失礼しました。」
さて行きますか
~外~
着いた着いた!
どう入ろうかな
なんかめっちゃテンション上がってきた!
とりあえずドアは蹴ろう
バーン
はい、開いた弱いドアだな~
員「何者だ!」
翔「何者でもいいだろ。」
員「ちっ、なめやがってお前ら行け!」
翔「そんなに警戒しなくてもいいだろ。」
員「ヒッ」
はぁ~
これぐらいの殺気でビビッてたらダメだろ
ほんとにダサい
こいつら弱いな
そう思いながらどんどん倒していく。
あと10~20人程度かな?
まじで弱い。鍛えてんのかってぐらい
って思ってる間に倒しちゃった。
組長はどこにいるのかな?
倒れてる奴らに聞こう
お腹に蹴りを入れ
翔「おいお前お前らの頭はどこだ。」
員「組長・・・はお・・・く・の・・部屋・・に・・・」
翔「ありがとな。」
こいつはもう用済みなので投げる。
こいつらは持ってなかったみたいだけど
さすがに組長は持ってるよな。
あぁ私が出す前に倒しちゃっただけかも。
今日は着てくんの忘れたしなぁ。
ま、いいか。
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