strongest flower~最強の華

陵斗

文字の大きさ
上 下
2 / 38

屋上

しおりを挟む
ふぁ~

あれ?私何してたんだっけ?

確か授業がつまんないから屋上いって寝たんだっけ?

まっなんでもいいけど

それより名前言ってなかったね

私の名前は


   稀宮       翔香

 13才   中学1年

 周りには翔って呼ばれている

 世界№1暴走族「獅桜」15代目の総長 
 
 通り名は麗桜と言われている

 麗桜はみんなの憧れらしい

 そして稀宮組若頭

 稀宮組は全国№1でしかも稀宮財閥時期社長

 だからこのことはみんなには知られてはならない

 まぁ~別にばれてもいいけどめんどくさいから隠しているって感じ
 


あぁ~こんな話してたらまた眠くなってきた

昨日仕事であんま寝てないからなぁ~

また寝るか~


~1時間後~

ガチャ

はぁ~誰か来たよめんどっ

どうしよ~まぁ無視すればいいけど

星「あっ誰かいる~って裏切り者だっ」

優「どうしてあなたがここにいるんですか?」

徹「うわ~ほんとだ」

魁「なんでお前が」

浩「裏切り者早く出てけここは俺らの場所だ!」

ほんとお前ら言いいこと言いやがってムカつく

このイライラはどうしたらいいのか

まじでめんどくさい

浩「おい聞いてんのか」

翔「うるさっ 出ていくからそこどけて」

浩「はぁ?てめー喧嘩売ってんのかゴラ」

翔「どけろっつてんの聞こえないのか(ギロっ)」

ビクッ!!

おぉみんな殺気5%しか出してないのにビビッてる面白っ

てかみんなドアの前にいなくなったしラッキー

バンッ

あいつらほんとやだ

はぁ~どこ行こっかな

教室行ったらまたいろいろ言われるし…

あっ理事長室行こうかな
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

婚約破棄の甘さ〜一晩の過ちを見逃さない王子様〜

岡暁舟
恋愛
それはちょっとした遊びでした

【完結】離縁など、とんでもない?じゃあこれ食べてみて。

BBやっこ
恋愛
サリー・シュチュワートは良縁にめぐまれ、結婚した。婚家でも温かく迎えられ、幸せな生活を送ると思えたが。 何のこれ?「旦那様からの指示です」「奥様からこのメニューをこなすように、と。」「大旦那様が苦言を」 何なの?文句が多すぎる!けど慣れ様としたのよ…。でも。

悪役令嬢のビフォーアフター

すけさん
恋愛
婚約者に断罪され修道院に行く途中に山賊に襲われた悪役令嬢だが、何故か死ぬことはなく、気がつくと断罪から3年前の自分に逆行していた。 腹黒ヒロインと戦う逆行の転生悪役令嬢カナ! とりあえずダイエットしなきゃ! そんな中、 あれ?婚約者も何か昔と態度が違う気がするんだけど・・・ そんな私に新たに出会いが!! 婚約者さん何気に嫉妬してない?

【完結】婚約者とのお茶の時に交換条件。「 飲んでみて?」

BBやっこ
恋愛
婚約者との交流といえば、お茶の時間。客間であっていたけど「飽きた」という言葉で、しょうがなくテラスにいる。毒物にできる植物もあるのに危機感がないのか、護衛を信用しているのかわからない婚約者。 王位継承権を持つ、一応王子だ。継承一位でもなければこの平和な国で、王になる事もない。はっきり言って微妙。その男とお茶の時間は妙な沈黙が続く。そして事件は起きた。 「起こしたの間違いでしょう?お嬢様。」

夫達の裏切りに復讐心で一杯だった私は、死の間際に本当の願いを見つけ幸せになれました。

Nao*
恋愛
家庭を顧みず、外泊も増えた夫ダリス。 それを寂しく思う私だったが、庭師のサムとその息子のシャルに癒される日々を送って居た。 そして私達は、三人であるバラの苗を庭に植える。 しかしその後…夫と親友のエリザによって、私は酷い裏切りを受ける事に─。 命の危機が迫る中、私の心は二人への復讐心で一杯になるが…駆けつけたシャルとサムを前に、本当の願いを見つけて─? (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります)

勘違い令嬢の心の声

にのまえ
恋愛
僕の婚約者 シンシアの心の声が聞こえた。 シア、それは君の勘違いだ。

義理姉がかわいそうと言われましても、私には関係の無い事です

渡辺 佐倉
恋愛
マーガレットは政略で伯爵家に嫁いだ。 愛の無い結婚であったがお互いに尊重し合って結婚生活をおくっていければいいと思っていたが、伯爵である夫はことあるごとに、離婚して実家である伯爵家に帰ってきているマーガレットにとっての義姉達を優先ばかりする。 そんな生活に耐えかねたマーガレットは… 結末は見方によって色々系だと思います。 なろうにも同じものを掲載しています。

妹に正妻の座を奪われた公爵令嬢

岡暁舟
恋愛
妹に正妻の座を奪われた公爵令嬢マリアは、それでも婚約者を憎むことはなかった。なぜか? 「すまない、マリア。ソフィアを正式な妻として迎え入れることにしたんだ」 「どうぞどうぞ。私は何も気にしませんから……」 マリアは妹のソフィアを祝福した。だが当然、不気味な未来の陰が少しずつ歩み寄っていた。

処理中です...