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おまけSS 嫉妬♡お仕置きプレイ(2)★
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高山はこちらの尻を鷲掴みすると、ゆっくりと左右に押し広げる。そうして、そこに容赦なく昂ぶりを突き入れてきたのだった。
「ふああぁ……っ!」
あっという間に最奥まで貫かれ、侑人は弓なりに背をしならせる。
高山は腰を掴んでくるなり、律動を開始した。
「赤くなったケツ、突き出してんのエッロ……ほんとやらしいよな、お前って」
言いながらも、激しく腰を打ちつけてくる。それだけでもたまらないのに、前も同時に責めてくるものだから、侑人は身悶えるばかりだ。
「やっあ、それだめ――も、イく、イっちゃう」
すっかり昂っていたこともあって、早くも達してしまいそうになる。が、高山はよしとせず、あろうことか侑人の根本を強く握ってきたのだった。
「っ、なんで……あ、あぁ」
「駄目だ。これじゃお仕置きにならないだろうが」
「そんな、あっ」
絶頂の手前で寸止めされ、思わず涙を滲ませてしまう。口からはひっきりなしに嬌声が溢れ、唇の端からは涎さえ垂れていた。
それでも、高山の動きが止まる気配はない。快感は止めどなく押し寄せてくるというのに、行き場を失くした熱が体中を駆け巡って、侑人は気が狂いそうになってしまう。
「ひ、あっ、おねが……イかせて、苦し……っ」
必死に懇願するも、高山は小さく鼻で笑うだけだ。それから、耳元に唇を寄せてきたかと思うと、耳朶を甘噛みして囁いてきた。
「それよりも言うことあるんじゃないのか? 悪いことしたらなんて言うんだっけ?」
その声にはどこか愉しげな響きがあり、嗜虐的な色が見え隠れしていた。
侑人はたまらず背筋をゾクゾクと震わせ、涙に濡れた瞳で背後を振り返る。もはや理性など欠片も残っておらず、誘われるように震える唇を開いた。
「っ……ご、ごめ」
「うん?」
「ごめん、なさい……俺が、わるかったからあ。ゆるしてぇっ」
弱々しく言葉を紡いで許しを乞う。すると、昂ぶりを戒めていた手がようやく外された。
「よく言えました」
高山の満足げな声とともに、一際強く最奥を穿たれる。その瞬間、侑人は悲鳴じみた声を上げた。
「ひっ、あああぁ!」
視界がチカチカとして、せき止められていた熱が一気に弾ける。
高山もまた小さく息を詰め、侑人は熱い飛沫が注ぎ込まれる感覚を味わいながら、力なくシーツの上に突っ伏したのだった。
その後、浴室で高山に体を洗ってもらい、再びベッドに戻ってきたはいいのだが――、
「こういうの見てるあたり、侑人も男らしいっつーかドスケベだよなあ」
「いや、あんたに言われたかねーし! この変態ドS!」
先ほどの一件が尾を引き、突如としてAV鑑賞が始まっていた。高山は侑人のノートパソコンを勝手に操作し、あれこれと動画を再生している。
「よりにもよってタチが同じ男優ばっか。なに、好みなのかよ?」
不機嫌そうに言って、高山がこちらの顔をちらりと見やる。侑人はぐっと言葉を詰まらせた。
確かに、動画の購入履歴には同じAV男優ばかりが並んでいる。が、べつに特段好みだからというわけでもない。
「だってガタイの良さとか、声のトーンがちょっと似てるから――高山さんに」
本当は言いたくなかったけれど、変に勘ぐられても困るので正直に打ち明けた。高山はというと、頭を抱えて深くため息をついている。
「……正直、嬉しいような複雑なような」
「た、高山さんだって一人でヌくときは、こういったの用意するだろ!」
「ああ、侑人のやらしい写真とか動画とかな」
「はあ!?」
さらりと返されて、侑人は絶句する。
一方、高山はノートパソコンを閉じ、平然とした様子で続けた。
「当然だろ。今さら、お前以外でヌけるかっての」
「……っ」
ストレートな物言いに、かあっと顔が熱くなる。
そっぽを向いて唇を尖らせるも、何ら意に介さず。侑人はあまりの羞恥に押し黙ってしまうのだった。
「ふああぁ……っ!」
あっという間に最奥まで貫かれ、侑人は弓なりに背をしならせる。
高山は腰を掴んでくるなり、律動を開始した。
「赤くなったケツ、突き出してんのエッロ……ほんとやらしいよな、お前って」
言いながらも、激しく腰を打ちつけてくる。それだけでもたまらないのに、前も同時に責めてくるものだから、侑人は身悶えるばかりだ。
「やっあ、それだめ――も、イく、イっちゃう」
すっかり昂っていたこともあって、早くも達してしまいそうになる。が、高山はよしとせず、あろうことか侑人の根本を強く握ってきたのだった。
「っ、なんで……あ、あぁ」
「駄目だ。これじゃお仕置きにならないだろうが」
「そんな、あっ」
絶頂の手前で寸止めされ、思わず涙を滲ませてしまう。口からはひっきりなしに嬌声が溢れ、唇の端からは涎さえ垂れていた。
それでも、高山の動きが止まる気配はない。快感は止めどなく押し寄せてくるというのに、行き場を失くした熱が体中を駆け巡って、侑人は気が狂いそうになってしまう。
「ひ、あっ、おねが……イかせて、苦し……っ」
必死に懇願するも、高山は小さく鼻で笑うだけだ。それから、耳元に唇を寄せてきたかと思うと、耳朶を甘噛みして囁いてきた。
「それよりも言うことあるんじゃないのか? 悪いことしたらなんて言うんだっけ?」
その声にはどこか愉しげな響きがあり、嗜虐的な色が見え隠れしていた。
侑人はたまらず背筋をゾクゾクと震わせ、涙に濡れた瞳で背後を振り返る。もはや理性など欠片も残っておらず、誘われるように震える唇を開いた。
「っ……ご、ごめ」
「うん?」
「ごめん、なさい……俺が、わるかったからあ。ゆるしてぇっ」
弱々しく言葉を紡いで許しを乞う。すると、昂ぶりを戒めていた手がようやく外された。
「よく言えました」
高山の満足げな声とともに、一際強く最奥を穿たれる。その瞬間、侑人は悲鳴じみた声を上げた。
「ひっ、あああぁ!」
視界がチカチカとして、せき止められていた熱が一気に弾ける。
高山もまた小さく息を詰め、侑人は熱い飛沫が注ぎ込まれる感覚を味わいながら、力なくシーツの上に突っ伏したのだった。
その後、浴室で高山に体を洗ってもらい、再びベッドに戻ってきたはいいのだが――、
「こういうの見てるあたり、侑人も男らしいっつーかドスケベだよなあ」
「いや、あんたに言われたかねーし! この変態ドS!」
先ほどの一件が尾を引き、突如としてAV鑑賞が始まっていた。高山は侑人のノートパソコンを勝手に操作し、あれこれと動画を再生している。
「よりにもよってタチが同じ男優ばっか。なに、好みなのかよ?」
不機嫌そうに言って、高山がこちらの顔をちらりと見やる。侑人はぐっと言葉を詰まらせた。
確かに、動画の購入履歴には同じAV男優ばかりが並んでいる。が、べつに特段好みだからというわけでもない。
「だってガタイの良さとか、声のトーンがちょっと似てるから――高山さんに」
本当は言いたくなかったけれど、変に勘ぐられても困るので正直に打ち明けた。高山はというと、頭を抱えて深くため息をついている。
「……正直、嬉しいような複雑なような」
「た、高山さんだって一人でヌくときは、こういったの用意するだろ!」
「ああ、侑人のやらしい写真とか動画とかな」
「はあ!?」
さらりと返されて、侑人は絶句する。
一方、高山はノートパソコンを閉じ、平然とした様子で続けた。
「当然だろ。今さら、お前以外でヌけるかっての」
「……っ」
ストレートな物言いに、かあっと顔が熱くなる。
そっぽを向いて唇を尖らせるも、何ら意に介さず。侑人はあまりの羞恥に押し黙ってしまうのだった。
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