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帰った後の次の日の朝 レオside
しおりを挟む目が覚めると、俺の腕の中に可愛い寝息をたてながら寝ている桜がいた。
「昨日は、やりすぎたな」
俺は、桜の頭を撫でながらそう思った。
昨日の桜は、いつも以上に乱れながら甘い声を出しながら喘いでいた。
思い出すだけで、俺のモノが立ってしまった。
さすがに可哀想だと思ったが我慢できず、桜の太股の間に入れてしまった。
昨日、沢山精を中に出したため、密壺の入り口はぬるぬるとして、滑りやすかった。
擦っていると、桜が小さな声で喘いだ。
俺は、思わず桜の蜜壺に向けて精を吐き出した。
俺の肉棒は一度の射精では収まらず、そそり立ったままだった。
「…んん…レオ?…」
桜は起きてしまったらしく、眠そうな声で俺の名を呼んだ。
「おはよう」
「ん…おはよう…」
桜はそう言うと、俺の胸に顔をうずめてきた。
俺は、桜が可愛すぎて抱きしめた。
「…え」
なぜか桜は驚いた顔で俺の顔を見てきた。
「ん?どうしたんだ?」
「あの、もしかして、レオ…」
桜はそう言うと、俺の胸から顔を離し、下を見た。
俺もつられて見ると、俺の肉棒が桜の腹と俺の腹の間で主張していた。
桜の顔は、それを見て赤く染まっていた。
「ああ、それか」
「それじゃないよ!それに、私のアソコ、なんかぬるぬるするんだけど…」
「それは、さっき俺が出したからだな」
「もう!今日はもうしないからね」
「分かってるよ。ほら、風呂に入るぞ」
俺はそう言って、桜を横に抱き上げた。
「きゃっ!レオっ、下ろして!」
「腰、痛くて動けないだろ。手伝ってやるからおとなしくしてろ」
桜は、手で胸を見られないように隠していた。
浴室に着き、桜を洗った。
胸や桜のアソコをさり気なく弄ると、可愛い甘い声を少し出していて可愛いかった。
声が響いたのが恥ずかしかったのか、顔が赤くなっているのも可愛いかった。
風呂から上がり、朝食を桜に食べさせてから、ベッドまで連れて行った。
ベッドが綺麗に整えられているのを見て、桜は、顔を真っ赤にしていた。
俺は仕事に行かなくてはならなかったが、桜から離れがたくなり、何度もキスをした。
キスをし終わった後の桜は、肩を上下させていて、顔がほんのり赤くトロンとしていて、更に離れがたくなった。
だが、今日は桜との結婚を認めさせるための話し合いがある。
俺は、名残惜しく桜から離れ、話し合いの場に行った。
話し合いの結果、俺と桜の結婚が認められた。
話し合いは意外とスムーズにいき、あさっりと認められたのには驚いた。
このことを桜に話すと、俺に抱きついて少し涙を流しながら喜んでいた。
結婚式があるから、これからその準備をしないとな。
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