こんなとこじゃイヤ!

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図書館3

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 私がそう言うと、レオは私の中に入ったまま、私の両足をM字にして、抱え込むように持ち上げた。


「え、あっ…やあっ、んんっ…」


 レオが持ち上げたせいで、私の奥深くまでレオが入ってきた。


「ぁっ、んっ…深い…」

「桜、この体制、俺たちが繋がっていること丸見えなの知ってたか。真っ赤なクリも見えてるぞ」

「え…あ、やだ、降ろして…」


 私は顔が更に赤くなっていくのを感じた。


「可愛い桜」


 レオはそんな私の首にキスした後、さっきいた本棚の影ところまで歩いていった。


「だ、だめっ…動いたら奥に当たる…」

「こんな通路でできないだろ」


 レオが歩くたび、私の中でレオが動いて奥を突いてきた。


「あんっ…レオっ、んっ…」


 本棚の影の戻ると、レオは私を持ち上げたまま、出し入れし出した。


「ひぅっ…はっ、ぁんっ……んんっ…」

「桜っ、気持ちいい」

「わ、私もっ…んぁっ…」


 レオと繋がっているところからは、グチュグチュと卑猥な音が出ていた。


「レオっ…んっ、レオっ…」


 すると、通路から人の声が聞こえた。


「あれ?ここの床だけ濡れてる。なんでだ?」


 私はビックリして口を急いで抑えた。

 声が聞こえた方は、私達がブルースさんと話していたところからだった。


「あの濡れてる床って桜の愛液だよな。さっきの床に垂れるほど良かったのか」

「ち、違う…」

「嘘つきにはお仕置きだな」

「え…」


 レオは通路にいる人が見える位置に行き、奥まで深く打ち込んできた。


「あぅっ、んっ…ふっ…んんっ…」

「やだ、見えちゃうよ…」



「たっく、濡らしたんだったら拭いとけよな」


 通路からはそんな声が聞こえた。


「あいつ桜が垂らした愛液、拭いてるぞ」

「んっ、ゃぁっ…」


「ん?なんだこれ。ぬるぬるしてる。水じゃないのか?もしかして…」


 通路にいる人のそんな声が聞こえて、私は更に恥ずかしくなった。


「愛液て、ばれたみたいだな。桜の液でエッチなことするかもなあいつ」

「や、やだっ… レオしか、ダメ…」

「くっ…あまり煽るようなこと言うなよ」


 すると、レオが中で大きくなった。


「お、大きくなった…んっ…」

「桜のせいだからな。可愛い事言うからだぞ」


 レオは動きを更に速くして、私が一番感じるところや奥を突き上げてきた。


「レオっ、んぁっ…だめ…バレちゃうよ…」

「そう言いながら、感じてるだろ」


 通路にいた人はいつの間にか居なくなっていた。


 レオが私を突き上げるたび、床に私の愛液が垂れたり、飛び散ったりした。


「レオっ、んっ、私…もう、だめ……」

「俺もっ…」


 レオはそういい、私の中にビュッと沢山出した。私もそれと同時にイッてしまった。


「レオっ、レオっ…ああっぁんんんっ…」

「くっ…桜っ、…」


 私は何度もビクビクと震えてしまった。

 私の中に入りきらなかったレオの液が、ピチャピチャと床に落ちる音が聞こえた。


「レオっ、この体制恥ずかしいから降ろして」

「可愛い」


 レオはそう言って、私を降ろしてくれた。中に入ったまま、だたったけど。

 レオは抜かないまま抱きついて離れなかった。


「レオ、抜いて」

「まだ桜の中にいたい」

「だめ。仕事に戻らないといけないでしょ」

「分かった」


 レオは渋々といった感じで、抜いてくれた。


「んっ、ぁっ…」

「桜の中から俺が出した液、垂れてる。足まで伝ってるし」


 レオは私の蜜壺を下からのぞき込んできた。


「もうっ!パンツ返してよ」

「やだ。今日はパンツ履くなよ。後、拭いたら駄目だからな」

「嫌よ」

「守らなかったら夜もするぞ」

「わ、分かった。守る」

「よし。ちゃんと守れよ。じゃあ、部屋まで送る」


 私達は服を正してから、1階に行く階段の通路を歩いていると、中からレオの液が出てきて垂れてきた。


「レオ、やっぱりパンツ返して」

「やだ。何で?」

「歩くたびに垂れるの」

「無理。返さない。諦めろ」


 階段を下りると、歩く時よりも中から沢山出てきた。


「レオ、出てきちゃうよ。床汚しちゃう」


 私の足の間から、液がポタッと落ちた。


「しょうがないから抱っこしてやるよ」


 レオはそう言って、私を横抱きにした。


「ありがとう」

「桜の可愛い顔を見せたくなかったからな」



 レオは部屋まで私を連れてってくれて、その後は仕事に戻った。

 私はパンツなしで過ごし、恥ずかしい1日だった。



 その日の夜


 レオは私をベッドに押し倒し、私の足をM字に広げた。


「きゃっ、レオ…見ないで…」

「俺の言いつけ守って偉いな」

「夜はされたくなかったんだもん」

「そう言ってるけど、濡れてるぞ」


 レオはそう言って私の蜜壺を広げた。


「桜の中、俺の液と桜の液でぬるぬるだな。俺の液も奥から垂れてくるし」

「あんっ、レオっ…しないんでしょ」

「しないよ」

「じゃあ、もういでしょ」

「顔赤い桜可愛いな」


 そう言って、レオは私の蜜壺から手を離した。


「もう!そんなこと言わないでよ!」

「可愛いぞ」


 レオが笑顔でそう言ったため私は何も言えなくなってしまい、レオから顔を背けた。


「どうしたんだ?」

「…レオ、かっこよすぎるよ…」


 すると、レオは私の手を取って、私を引き寄せた。


「あまり可愛いいこと言うな。したくなるだろ」

「ダメだからね」

「分かってるよ。桜、左手だせ」

「…?」


 私が左手を出すと、レオが指に何かを通した。


「これって、指輪?」

「そうだ。俺のものという印だ」

「ありがとう、レオ!」

「ずっと付けとけよ」

「うん!」


 私はレオに抱きついた。

 すると、レオは私を抱きしめ、ベッドに横になった。


「もう寝るか」

「うん。お休み、レオ。愛してるよ」

「ああ、お休み。俺も愛してる」


 レオはそう言って、私の頭にキスをした。

 私はそれを最後に眠りに落ちた。



 翌朝体に何かが乗ってて重くて起きると、レオの腕が乗っていた。

 レオはまだ寝ていて、私はレオの腕から

抜け出そうとすると、レオがきつく抱きしめてきた。

 私は左手を見て、夢じゃなかったことを確認した。




 

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