こんなとこじゃイヤ!

ura

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図書館

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 レオが仕事に行ったので、私はこの国の勉強をする事にした。

 マナーレッスンとかもしたけど、日本でのルールと変わらなかったので、難なくできた。

 私が一番困ったのは、言葉だ。最近は、時間をかければ簡単なものなら読めるようになったけど、まだまだ難しかった。それに、書くのは、全然できなかった。


 セレナさんに教えてもらいながら勉強すると、以外と書けるようになった。大体できるようになったから、この国や隣の国のことを勉強しようと思い、セレナさんと一緒に城の中にある図書館に行った。図書館は天井まで届く本棚があり、2階にも本棚がある。

 図書館には、人があまりいなくて静かだった。


「こんにちは」


 私が声をかけたのはこの図書館の所長さんで、名前はブルース=ラズマン。ブルースさんは20代くらいで、髪と目は落ち着いた青っぽい紫で眼鏡をかけていて、本好きっぽい整った容姿をしている。彼に会うために図書館にくる令嬢もいるらしい。ちなみに、彼の声は、国語の先生みたいに落ち着いた声をしている。


 ブルースさんとはこの図書館で会って、私が探していた本のところに案内してくれた。それから、何度か図書館に行くうちに仲良くなった。


「こんにちは桜様。今日は、何の本を探しにきたんですか?」

「今日は、この国と隣の国のことを勉強しようと思って来たの」

「そうでしたか。でしたら、この棚から4番目の棚です。地図つきのものは、その奥にありますよ」

「ありがとう!地図も見たかったから探してみるね」


 私はそう言ってセレナさんと一緒にその棚のところにいった。


「桜いるか!」

「ええ、向こうの棚のところに居ますよ」


 扉の方からレオの大声とブルースさんの落ち着いた声が聞こえた。


「?なんだろう?」

「桜!」

「えっ!何?!」


 すると、レオが抱きついてきた。


「会いたかった」

「朝も会ってるじゃない」

「そうだけど、会いたかった。セレナ、別の仕事してもらってもいいか」

「かしこまりました」

「え?レオなんで?」

「2人っきりになりたかったからに決まってるだろ」


 そう言って、レオは私を図書館の2階に連れて行き、本棚の影でキスをしてきた。


「んっ、レオっ…だめ…」


 私の声を聞かず、さらに舌を入れてきて激しいキスをしてきた。


「んっ…あっ、駄目だよこんなとこで、」


 レオが私の胸を揉みはじめたので、私は押し返そうとした。


「人いないから大丈夫。我慢できないからしよ」


 レオは私の胸元の服を下げて胸を露わにし、私のスカートを捲ってパンツを取った。

 私は胸を直そうとしたけど、レオに止められてできなかった。


「きゃっ、レオっ、やめて」

「やだ。声我慢しないと誰かに聞こえるよ」


 すると、レオは私のスカートの中に入って私の足を開き、蜜壺を舐め始めた。


「ぁっ、ん…レオっ、」

「ビチョビチョだ。さっきので感じたのか」


 蜜壺を舐めるのを止めてやっと終わったと思ったら、クリを吸ったり舐めたりとしてきた。


「ゃあっ、だめ…ぁっ、それ…」

「それって何」

「やだ…ぁんっ…」

「言わないと止めないよ」

「あっ、言うから、それやめて…」

「早く言って」

「んっ、ク、クリ、それ以上、弄らないで」

「よくできました」


 レオはそう言って最後に蜜壺を舐めると同時にクリを引っ張った。


「あんっ、んんんっ…」


 私はイッてしまい、床に座り込みそうになったが、レオが抱き留めた。


「これからだからな」


 レオはニヤリとと笑って言った。


「え…?」





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