こんなとこじゃイヤ!

ura

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「…んっ…」


 朝、唇に何かが触れた感じがして私は目が覚めた。


「おはよう」

「!おはよう。いつから起きてたの?!」

「桜が起きる10分くらい前かな。寝顔可愛かった」

「起こしてよ―!恥ずかしいじゃない」

「可愛かったから起こしたくなかったんだよ」


 そう言ってレオは私の唇に優しくキスをした。


「もう…」

「なかなか起きなかったから我慢できなくてキスしたけどな」

「///」


 そして、レオは私の唇を啄むように何度もキスをして来た。


「んっ…」


 いつの間にかレオは私に覆い被さっていて、レオの手は私の胸を優しく揉んでいた。


「ぁんっ…」


 レオが自身の肉棒を私のお腹に擦り付けてきた。


「え、これって…」

「してもいいか?」

「またおかしくなっちゃうからやだ…」

「可愛かったぞ?」

「でも…」

「我慢できない」


 そう言ってレオは私の胸の頂を触り、摘まんだり引っ張ったりした。


「んっ…あんっ…あっ…」


 すると、私の胸の頂を舌の先で撫でるように舐めてきた。


「ふぁっ…んっ…」

「可愛い」

「んんっ、お仕事は、んっ、大丈夫なの?」

「大丈夫だ。今日は休みにした」


 そう言ってレオは私の胸の頂を触り、摘まんだり引っ張ったりした。


「んっ…あんっ…あっ…」


 すると、私の胸の頂を舌の先で撫でるように舐めてきた。


「んっ…んんっ、」

「可愛い」


 レオはそう言うと、私の胸の頂を突然吸った。


「あんっ、んっ…んぁっ…」


 レオは私の胸を吸ったり舐めたりしたあと、私の足を開き、私の蜜壺に肉棒の先を当てた。


「入れるぞ」


 そう言って、私の中かな入ってきて、そのまま動いた。


「ああっ、んっ…んあぁっ」

「昨日ので、中がグヂュグヂュだな」

「んっ、んぁっ…あっ、んぅっ、んっ…」


 レオは私にキスをし、舌を入れてきた。


「んっ、んんっ…ふっ、んっ…」


 私はレオの首に腕を巻いた。

 私の口からは、甘い声が止まることなく出ていた。


「桜、好きだよ」

「わ、私もっ、んぁっ、好きっ…」


 すると、レオの肉棒が大きくなった。


「うっ…」

「あっ、大きくなったっ…」

「桜が可愛いこと言うからだ」

「あんっ、あっ…んぁっ…」


 レオは、腰の動きを激しくした。


「あっ、あんっ…激しいっ…」


 私は足をレオの腰に巻きつけた。


「くっ…桜っ…」

「ああんっ、んっあ…」


 レオは、腰の動きをさらに激しくした。


「ダメっ…レオっ…あんっ、もう…」

「桜っ…俺もイクッ…」


「あんっ、レオっ、ああぁぁぁっっ…」

「桜っ、くっ…」


 私達はだきあいながら、絶頂をむかえた。


 レオは、腰を大きく何度か振って絶頂し、私の体はしばらくビクビクとしていた。


 レオは私の頭を撫で、額にキスを落とし、レオ自身を私から抜いた。


「んぁっ…出てくる…」

「拭くか?」

「ううん。後でする」

「そうか。水飲むか?」

「うん」


 私がそう言うと、レオはベッドから出て、テーブルにあったグラスに水を注ぎ持ってきてくれた。

 だが、レオはそのグラスを私に渡さず、自分で飲んだ。


「…え?」


 するとレオは水を口移しで私に飲ませ、そのまま濃厚なキスをして来た。


「んっ、んっ、ぷはっ…」

「もっといるか?」

「もういいです」


 レオはベッドに入って横になり、私を引き寄せ腕枕をした。


「んっ、」

「?どうした?」

「……動いたら出てきて///」

「ふふっ、可愛いな」


 私達はしばらく抱き合ったままでいた。


「そろそろ風呂に入るか」

「うん。でも、私腰が痛くて動けない」

「俺が連れてくから大丈夫」


 そう言ってレオは私をお姫様抱っこにした。


「きゃっ。裸で恥ずかしいよ」

「さっきまでもっと恥ずかしいことしただろ」

「思い出したら恥ずかしくなってきたよ…」

「可愛いかったよ」


 レオはそう言って優しく笑った。


 お風呂では何事もなく、無事に入れた。

 ただ、私は自分で洗うと言ったのにレオがすべてして、私の体を洗うときのレオの手は少しいやらしかった。

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