こんなとこじゃイヤ!

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告白後

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私が告白をした後、お互いの気持ちを確かめるように何度もキスをしていた。


「あっ…はぁっ……」

「好きだよ、桜」

「んっ…私も…好き……」


 キスは、だんだん激しくなり、舌まで入ってきた。


「んんっ…あっ…」


 レオの舌が私の口蓋をなぞり、私の舌と絡み合わせるようにして動いた。

 息が苦しくなり、息を吸うため離れようとすると、頭をがっちりと押さえられ、腰を蜜着されるように引き寄せられた。

 私は、レオの胸を叩き、息が苦しいことを伝えようとした。


「ごめん、息苦しかったか?やっと思いが通じて我慢できなくなってた」

「はあっ、はあっ…」


 私は息が苦しく、喋れなかったので、頷いた。

 私の口からは、どちらのものか分からなくなった唾液が顎をつたっていた。


 私の頭はぼうっとしており、レオにもたれ掛かっていた。


「可愛い」


 レオはそう言って私の口からつたった唾液を顎裏から舐めとった。


「あんっ…」


 するとレオは私をベッドに押し倒し、私に覆い被さった。


「ごめん、桜。もう我慢できねぇ」


 レオは少し苦しそうな顔で言った。


「いいよ。優しくしてね」


 レオは私の言葉を聞いたとたん、また、キスをしてきた。


「んぁっ…あっ…はぁっ…」

「あんまり可愛いこと言うな。優しくできなくなる」


 レオはそう言って私の胸を揉んできた。


「ああんっ」

「もしかして、着けてないのか?」

「う、うん…だって、寝るとき締めつけられるのやなんだもん…」


 すると、レオは私が着ているワンピース形のランジェリーを捲った。


「きゃっ」

「脱がせるから背中少し起こせ」


 そう言われ、私は背中を少し起こし脱がせやすいようにした。

 私は脱がされ、恥ずかしくなった。


「私だけ脱ぐの恥ずかしい…」

「じゃあ、俺も脱ぐ」


 改めて見るとレオの体は腹筋が割れており、綺麗だった。


「見とれてるのか?」


 レオは冗談ぽく言ってきた。


「だって、綺麗なんだもん」

「お前も綺麗だよ」


 そう言って、レオは私の左の胸を舐め、右の胸を揉み始めた。


「乳首たってきた」

「やあっ…んっ…やだ…言わないで…」

「可愛いな」


 レオの舌は私の胸の頂を何度か優しく舐めたかと思うと、口に含み、吸い上げてきた。


「あっ、んんっ…吸っちゃ、だめ…」

「だめじゃないだろ」


 そう言ってレオは私の太ももを撫で上げてから、下着越しに私の蜜壺を触った。


「あんっ…」

「下着越しでも分かるくらい濡れてる」

「やぁっ…ん、やだ…」


 レオ私の下着をずらして蜜壺を触った。


「やあっ、んんっ…」

「すごいトロトロだ」


 レオは指に付いた私の愛液を私に見せつけるように舐めた。


「エロい匂いと味だな」

「///」


 そう言って私の下着を脱がした。


「少しほぐすぞ」


 レオは私の足を開き、蜜壺に指を入れてかき混ぜたりした。


「あっ、んあっ…んっ…」

「ああんっ…」

「ここか」


 レオはそう言ってレオ私が一番感じたところを擦りはじめた。


「あんっ、んあっ…ダメっ、もうイッちゃう」

「いいよ」


 レオは、さらに激しく指を動かした。


「あっ、ああぁっ、イクッッ…」


 私の体は、ビクビクとしながら絶頂を迎えた。

 私の息が少し整ったら、レオが聞いてきた。


「もういいかな。入れていいか?」


 レオの目は、熱を帯びていた。


「うん。いいよ」


 私はそう言って微笑んだ。


 レオはズボンと下着を脱ぎ、肉棒を露わにした。

 レオの肉棒は最初に見たときより大きく見えた。

 私がびっくりしていると、レオが優しくキスをした。


「大丈夫だよ」

「うん…」


 レオは私の足を広げ、膝を曲げて私の体に少し引き寄せた。

 そして、私の蜜壺に彼の肉棒を私の愛液に絡みつけるよう何度か擦り付けた。


「んっ…」

「入れるぞ」


 そう言って私の中に肉棒を埋めていった。


「んっああっん…」

「くっ…きつい」


 ゆっくりと埋めていき、コツンッと奥に当たった。


「あんっ…」

「大丈夫か?」


 レオの顔をみると、頬が紅潮しており、少し辛そうな顔だが嬉しそうだった。


「う、うん。大丈夫だよ。動いていいよ」


 私がそう言うと、レオはゆっくりと動き出した。


「くっ…」

「ぁっん…んっ、んっ…」


 私は自分の聞いたことのない声に今更ながら恥ずかしくなり、声を出さないようにした。


「桜の声聞かせて」


 レオはそう言いながら私の両手を握り、指を絡めた。


「や、やだっ…恥ずかしいっ…」

「じゃあ、もっと激しく動く」

「えっ…んっ、やぁっあんっ、あっあっ…」

「可愛い声、もっと聞かせろ」

「んあっ、激しいっ…」


 私とレオの繋がったところからは、卑猥な音が出ていた。


「だめ…んっ…おかしくなっちゃう…」

「なっていいよ」

「あんっ、あっ、んっぁ…」


 レオは腰を動かしながら、私の胸を揉みはじめた。


「んぁっ、あんっ…それ、ダメ…レオっ…」


 私は胸と蜜壺を同時に攻められ、レオをたの肉棒を締め付けてしまった。


「あっ、ふぁっ…あぁん…」

「ごめん、桜。イキそう」

「わ、私もっ、もうダメっ…」

「一緒にイこう」


 レオはそう言って手を私の腰に移動させ、さらに激しく打ちつけてきた。


「んんぁっ、あんっ…もう、ダメ…イクッッ…」

「俺もっ…くっ…」


 レオは最後に深く打ちつけ、私の奥にレオの白濁液をドピュッと出した。


「あっ、んっ…はぁっはぁっ…んっ…熱い…」

「はぁっ…」


 レオは私の中に出したあと、抜かずに私に濃厚なキスをして、そのまま私の上にしばらく覆い被さった。


「抜かないとな」


 レオはそう言って肉棒を抜いた。

 私の蜜壺からは、レオが出した白濁液が流れた。


「あんっ…」


 レオは私の蜜壺から流れる自身の液を見てから、私の顔を見て、幸せそうな顔で笑った。


「ありがとう桜。好きになってくれて」

「私もだよ。ありがとう。大好きだよ…」


 そう言って私は意識を手放した。





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