こんなとこじゃイヤ!

ura

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お風呂

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目が覚めると、隣に王様がいて、私の体が綺麗に拭かれており、白いネグリジェを着ていた。

 カーテンの隙間から、夜明けの薄い明かりがもれだしていた。

 起き上がろうとしたら、腰の痛みで起き上がれなかった。

 私がもぞもぞと動いていたら、王様が声をかけてきた。


「なにしてんだ?」

「わっ!起きてたの!?お風呂に入りたいと思ってたんだけど、、起き上がろうとしたら、腰が痛くて起きあがれなかったの。」

「じゃあ、俺が風呂に入れてやるよ」

「えっ!い、いいよ!自分で入れるから!」

「風呂の場所分からないだろ?それに、ベッドから起きあがれなくてなくて、どうやって風呂まで行くんだよ」

「が、頑張って起きあがるからいい!」


 そう言って、私はベッドから頑張って起きあがり、立とうとおもったら、腰に力が入らず崩れ落ちた。

 王様は頬杖をつきながら、ニヤニヤ笑っていた。


「そのままじゃ、風呂はいれないぞ。どうして欲しい?」

「くっ……お風呂までつれてってください…」

「しょうねーな」


 王様はそう言って私の近くまできて、お姫さま抱っこをした。

 そのままお風呂場まで連れて行き、私の服を脱がし始め、王様自身も脱ぎだした。


「きゃっ!何してるの!一人で入れるから!」

「一人でたてない奴が、一人風呂に入れる訳わけないだろ。おとなしくしてろ」


 そう言った王様は、また私を抱き上げ、お風呂に入った。

 体を流されたあと、湯船の中に抱きしめられながら入れられた。


「ちょっと!手、離してよ!」

「無理だ」

「なんでよ!」

「離したら俺から離れるだろ」

「当たり前よ!」


 暫く言い合っていたら、背中に何かが当たった。


「ん?…なにこれ?」


 私は、そう言って背中にあったものを握った。


「くっ…、おい、握るな」

「へ?」


 私はまさかと思いながら見ると、私が握っていたのは、そそり立った王様の太くて長いモノだった。


「なんで大きくなってんのよ!」


 私はびっくりして、手を離したが、遅かった。


「お前が煽ったんだからな。覚悟しろよ」


 王様は、そう言って私の胸を揉みだした。




 

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