気づいたら求婚者達に溺愛されすぎて死にそうです

神那 凛

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episode.106

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王子はすぐに入れたいと言っていたがその後かなり前戯に時間をかけてくれた。
本当にすごく可愛がられまくっていた。
特にキスをしながらのクリトリスへの愛撫が長くて失神しかけてしまった。
着せたまましたいと言っていたので私が着ていた下着も一切脱がさずにショーツは少しずらして挿入された。
そしてまたしてもすぐにはイかずに私を気持ち良くしてくれた。

ふと思ったがおそらく王子は避妊具がきついのだと思う。
締め付けが強いからなかなかイかないのかもしれない。
王子のものは明らかに大きいので避妊具も大きいサイズのものの方がいい気はするが、この世界には避妊具にサイズ展開があるのだろうか。
私は王子に避妊具がキツくないのか聞いてみた。

「きついですが、このくらいのきつさががないと多分すぐ出ますよ」
王子は終わった後の私の身体を拭いてくれている。
ものすごく私を甘やかしてくれるのだ。
多分きついのを毎回してると良くないと思うので私は避妊薬を飲んでる事を王子に伝えようか迷っていた。

迷っていたらメイドが新しい服を持ってきた。
服というか下着だが、また違うのを着て欲しいと言われ何枚か持ってくるように頼んだのだ。

今回私が着ていたのと持ってきてもらったもので王子の好みを見るに、王子はセクシーな感じよりエロ可愛い感じが好きみたいだった。
そして割とさっきまで着ていた付属品のようなカフスやチョーカーなどがあったほうが良さそうだった。

次のはその中で白い下着を選んだ。
上は先程のようなフリルのキャミソールで下は総レースのショーツだ。
このショーツは履くと割れ目辺りに穴が空いていてそのまま挿入できるものだ。
完全にエッチ用のショーツだ。
更に白いニーハイソックスとレースとフリルが付いたヘッドドレスもセットで付いてきた。

着て欲しいと言われて着てみたがまたしてもエロい感じに仕上がっていた。

王子はソファーに座って待っていたので行ってみると膝の上にまたがるように座らされ抱きしめられた。

「またすごく似合いますね。さっそくもう入れたいのですが」
王子はガウンを着ていたが、明らかに下半身のものはそり立っているのがわかった。
王子のそれを見ていたら避妊薬の事を思い出したので私は言ってみることにした。

「それは私を試しているのですか?」
王子は何故か私を疑ってきた。
「避妊もせずにしたらもう会わないとか言いませんか?今あなたに嫌われたら生きていけませんよ」
かなり疑っている。
「えと、見てたらサイズが合わなそうでしたし、私は多分大丈夫なので」

普通こういうのって逆な感じがする。
男性が付けたくないといい女性が付けて欲しいと言う気がしてしまう。
私の貞操観念もまずい気はするがあまり触れないでほしいと思う。

王子は私をぎゅっと抱きしめた。
「まぁ元々何かあれば責任は取るつもりでしたし、なんなら妊娠して王太子妃になって貰っても全然構わないですからね」
むしろそうなってほしいのですがと言ってちゅっと唇にキスをしてきた。

その後絶対嫌いにならないかもう会わないと言わないかを散々確認された。
王子は妊娠したら全然責任を取る気でいるので私が妊娠する事よりそっちの方が心配みたいだ。
王子は私の事が相当好きなようだ。
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