56 / 61
Lv9
お友達が欲しいっす
しおりを挟む
友達を作る・・・とは言ったものの、どうやって作れば良いんだ?今までどうやって作ってたっけ?
こうゆう時は・・・
てってれー!現代人の味方、我らがぐーっぐるせんせー!!
脳内でBGMを流しながらバッグからスマホを取り出し検索ページを開く。いやぁ、スマホ一つで色々できる時代だからな。便利便利。
えーっと、高校生 友達 作り方、検索っと。おお、いっぱい出てきた。なになに・・・ぼっちの為の友達作り方考査・・・これで貴方も人気者!ぼっちルート回避術!・・・・・。
ま、まぁ俺はぼっちじゃないけどね?いるけどね?でもまぁ、参考までに見るのはね?うん。
自分に言い訳しながらチラチラと読み進めていく。へぇー、ほぉー、ふーん。自分から積極的に・・・か。
そう思いながら周囲を見渡してみる。クラスメイトはそれぞれ近くの人同士で話していたり、場合によっては席が離れている人同士で話していたりもした。
あそこらへんは話しかけずらいな・・・。出来れば1人でいる人に・・・。
ビビりでもチキンとでも言ってくれて構わない。どうせ俺はチキンじゃい!
また周囲を見渡すと何人か読書をしていたり、スマホをいじっているのが目に入った。
よ、よし!あの人にしよう。
そう思い席を立とうとすると立てなかった。もう一度言っておこう。立てなかったのだ。
「真紘、なにしてんの?」
俺の肩を押さえながらそう言ってきたのは市原だった。言っておくが今俺は、凄く強い力で押さえ付けられている。動けないくらい。断じて俺の抵抗する力が弱い訳では無い。
市原はにっこりと笑顔を浮かべて言っているが、力は全くと言っていいほど緩まず、もう恐怖を感じる。
「い、市原・・・痛い。」
俺がビビりながらもそう言うと「あ、ごめんごめん」と少し力を緩めた。だが、まだ肩から離れず、痛くはないが今すぐ抜け出したい。てか離して。
「で?何してたの?」
「いやあの、肩「何してたの?」・・・。」
どうやら言うまで離してくれる気は無いらしい。いやなんで。別にやましいことしてた訳じゃないけどさ、友達の作り方検索してました・・・とか・・・言えるわけ無いだろッ!
「・・・スマホ見てたんだよ。」
「席、立とうとしてたじゃん。」
そりゃあ話しかけようとしてたからね。
とは思ったものの言わなかった。何故か言ったら駄目な気がした。生存本能的な感じで。
市原は俺の心を見抜くように真っ直ぐ見ている。怖い。
どうする、俺。なんか市原がヤバいぞ。流石の俺でも分かる。これはなんかヤバい。何かの危機を感じる。
俺は頭で危険信号がめちゃくちゃなっていることに怯えながら恐る恐る口を開いた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
遅くなりました(`-д-;)
ちょっと忙しくて・・・。
こうゆう時は・・・
てってれー!現代人の味方、我らがぐーっぐるせんせー!!
脳内でBGMを流しながらバッグからスマホを取り出し検索ページを開く。いやぁ、スマホ一つで色々できる時代だからな。便利便利。
えーっと、高校生 友達 作り方、検索っと。おお、いっぱい出てきた。なになに・・・ぼっちの為の友達作り方考査・・・これで貴方も人気者!ぼっちルート回避術!・・・・・。
ま、まぁ俺はぼっちじゃないけどね?いるけどね?でもまぁ、参考までに見るのはね?うん。
自分に言い訳しながらチラチラと読み進めていく。へぇー、ほぉー、ふーん。自分から積極的に・・・か。
そう思いながら周囲を見渡してみる。クラスメイトはそれぞれ近くの人同士で話していたり、場合によっては席が離れている人同士で話していたりもした。
あそこらへんは話しかけずらいな・・・。出来れば1人でいる人に・・・。
ビビりでもチキンとでも言ってくれて構わない。どうせ俺はチキンじゃい!
また周囲を見渡すと何人か読書をしていたり、スマホをいじっているのが目に入った。
よ、よし!あの人にしよう。
そう思い席を立とうとすると立てなかった。もう一度言っておこう。立てなかったのだ。
「真紘、なにしてんの?」
俺の肩を押さえながらそう言ってきたのは市原だった。言っておくが今俺は、凄く強い力で押さえ付けられている。動けないくらい。断じて俺の抵抗する力が弱い訳では無い。
市原はにっこりと笑顔を浮かべて言っているが、力は全くと言っていいほど緩まず、もう恐怖を感じる。
「い、市原・・・痛い。」
俺がビビりながらもそう言うと「あ、ごめんごめん」と少し力を緩めた。だが、まだ肩から離れず、痛くはないが今すぐ抜け出したい。てか離して。
「で?何してたの?」
「いやあの、肩「何してたの?」・・・。」
どうやら言うまで離してくれる気は無いらしい。いやなんで。別にやましいことしてた訳じゃないけどさ、友達の作り方検索してました・・・とか・・・言えるわけ無いだろッ!
「・・・スマホ見てたんだよ。」
「席、立とうとしてたじゃん。」
そりゃあ話しかけようとしてたからね。
とは思ったものの言わなかった。何故か言ったら駄目な気がした。生存本能的な感じで。
市原は俺の心を見抜くように真っ直ぐ見ている。怖い。
どうする、俺。なんか市原がヤバいぞ。流石の俺でも分かる。これはなんかヤバい。何かの危機を感じる。
俺は頭で危険信号がめちゃくちゃなっていることに怯えながら恐る恐る口を開いた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
遅くなりました(`-д-;)
ちょっと忙しくて・・・。
21
お気に入りに追加
2,753
あなたにおすすめの小説

全寮制男子校でモテモテ。親衛隊がいる俺の話
みき
BL
全寮制男子校でモテモテな男の子の話。 BL 総受け 高校生 親衛隊 王道 学園 ヤンデレ 溺愛 完全自己満小説です。
数年前に書いた作品で、めちゃくちゃ中途半端なところ(第4話)で終わります。実験的公開作品

勇者パーティーハーレム!…の荷物番の俺の話
バナナ男さん
BL
突然異世界に召喚された普通の平凡アラサーおじさん< 山野 石郎 >改め【 イシ 】
世界を救う勇者とそれを支えし美少女戦士達の勇者パーティーの中・・俺の能力、ゼロ!あるのは訳の分からない< 覗く >という能力だけ。
これは、ちょっとしたおじさんイジメを受けながらもマイペースに旅に同行する荷物番のおじさんと、世界最強の力を持った勇者様のお話。
無気力、性格破綻勇者様 ✕ 平凡荷物番のおじさんのBLです。
不憫受けが書きたくて書いてみたのですが、少々意地悪な場面がありますので、どうかそういった表現が苦手なお方はご注意ください_○/|_ 土下座!

普通の男の子がヤンデレや変態に愛されるだけの短編集、はじめました。
山田ハメ太郎
BL
タイトル通りです。
お話ごとに章分けしており、ひとつの章が大体1万文字以下のショート詰め合わせです。
サクッと読めますので、お好きなお話からどうぞ。
学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語
紅林
BL
『桜田門学院高等学校』
日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する野球ドーム五個分の土地が学院としてなる巨大学園だ
しかし生徒数は300人程の少人数の学院だ
そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語である

病んでる愛はゲームの世界で充分です!
書鈴 夏(ショベルカー)
BL
ヤンデレゲームが好きな平凡男子高校生、田山直也。
幼馴染の一条翔に呆れられながらも、今日もゲームに勤しんでいた。
席替えで隣になった大人しい目隠れ生徒との交流を始め、周りの生徒たちから重い愛を現実でも向けられるようになってしまう。
田山の明日はどっちだ!!
ヤンデレ大好き普通の男子高校生、田山直也がなんやかんやあってヤンデレ男子たちに執着される話です。
BL大賞参加作品です。よろしくお願いします。
11/21
本編一旦完結になります。小話ができ次第追加していきます。

隠れヤンデレは自制しながら、鈍感幼なじみを溺愛する
知世
BL
大輝は悩んでいた。
完璧な幼なじみ―聖にとって、自分の存在は負担なんじゃないか。
自分に優しい…むしろ甘い聖は、俺のせいで、色んなことを我慢しているのでは?
自分は聖の邪魔なのでは?
ネガティブな思考に陥った大輝は、ある日、決断する。
幼なじみ離れをしよう、と。
一方で、聖もまた、悩んでいた。
彼は狂おしいまでの愛情を抑え込み、大輝の隣にいる。
自制しがたい恋情を、暴走してしまいそうな心身を、理性でひたすら耐えていた。
心から愛する人を、大切にしたい、慈しみたい、その一心で。
大輝が望むなら、ずっと親友でいるよ。頼りになって、甘えられる、そんな幼なじみのままでいい。
だから、せめて、隣にいたい。一生。死ぬまで共にいよう、大輝。
それが叶わないなら、俺は…。俺は、大輝の望む、幼なじみで親友の聖、ではいられなくなるかもしれない。
小説未満、小ネタ以上、な短編です(スランプの時、思い付いたので書きました)
受けと攻め、交互に視点が変わります。
受けは現在、攻めは過去から現在の話です。
拙い文章ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる