高スペックな義兄弟が出来たのですが。

ぱふぱふ

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早退の後はⅡ side奏多 ※

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真紘の目が点になる。それはだんだんと驚きと困惑の方に変わっていき、最終的には

「兄さん、俺どうやら理解出来なかったみたいだ。で、兄さん何て?」

と言い出した。
なので「だからね?1回抜くと良いらしいんだよ。それで真紘は体調悪いし手伝おうと思って。」ともう一度言うと、今度はちゃんと理解してくれたようで慌て始める。

「ちょっと待って?そんなんで治ったら世の中苦労しないと思うんだけど?」

正論だ。抜けば早く治るとかがあったら苦労が減るだろうね。俺は今この場で使えればそれでいいんだけど。

「でも試してみようよ」と少しずつ距離を詰めていく。逃がすつもりは無い。そのまま、流されてしまえばいい。

それでも「でも」「だって」と言う真紘に兄弟だったらこういう事もするものだと言って見るも、義理の兄弟だと返される。・・・なかなか折れないな。ならばこちらも狡くいかせてもらおうかな。

真紘を壁に押し付け、逃げられないように囲む。

「俺と兄弟になりたくないの・・・?」

全力で寂しい表情を作り、浅く微笑む。するとそんな俺の様子を見た真紘は慌てて否定してくる。

「な訳ないじゃん!あれは・・・その、はっ恥ずかしいし・・・そんなこと兄さんに頼めないって事でして・・・///」

真っ赤になってもごもごと正直に言ってくる真紘を見て、そろそろ我慢が出来なくなってくる。それでも抑えていたものは、真紘が覚悟を決めたようにキュッと目を瞑ったことで、抑えきれなくなった。

「・・・真紘、俺は全然大丈夫。こういうのも兄の役目だし、俺に任せて?」

「え?・・・って、ぅわ!」

真紘をベッドに押し倒し、下の服を脱がせると俺の手が冷たかったようで「ッひゃあ」と可愛らしい声をあげる。

・・・理性がとばないように注意しなければ。このままだとガチで犯してしまう。真紘は一応体調が悪い訳だし、それは流石に駄目だろう。じゃあこんなことをするなという話だが。

「触るね」と声をかけ、真紘のモノをやわやわと握ったり弄ったりすると、否定しながらも気持ちよさそうに喘ぐ。
ココはどう?と聞きながら真紘が普段触らなそうな部分を擦ったり、弄ったりするとビクンッと腰をはねあげて喘ぐ。

「ぁあ!はぁんッ、んんんッ!、ぅああッでりゅうッ!でちゃうぅ!とめてぇッ!」

とめてと言いながらも体は正直なようで今にも溢れだしそうなモノが先走りをダラダラ零し、体をうねらせている。
少しずつスピードをあげていくと、遂に真紘のモノから思い切り白い液がとび出た。

ビクビクと痙攣し、はぁはぁと荒い呼吸をする真紘に「いっぱい出たね?」と微笑むとそのまま気絶してしまった。
刺激が強すぎたかもしれない。

自分の手を見ると、真紘の液が大量についている。俺がイかせたと思うと口角が上がる。

俺なしじゃ生きていけなくなってしまえば良いのに──。

そう呟いた。


side 奏多 END
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

近所ボードにもお書きしましたが、昨日は投稿出来ませんでした。申し訳ありません。
そしてもう一つ、4月11日のいつもの時間に投稿するはずが、予約の設定を間違えてしまっていたようで、今の時間に投稿する事になってしまいました。申し訳ございません。

今回は謝ってばかりですが、今後ともよろしくお願いします((。´・ω・)。´_ _))ペコリン
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